2011年10月01日

東京エスムジカ再結成ライブ「three!!!」前夜

前夜というより当日です。


あと16時間で開場です。


この4年間の夢が叶う時が近づいてきても
何だか未だに信じられない気分。


あのライブがまた見られる。


東京エスムジカに会える!!!


早川大地、平得美帆、瑛愛がいてこその東京エスムジカ。
何よりも大好きな音楽を紡いでくれる、大切な人たち。


やっと会えるんだ。



今日。


  

  
posted by ぐりともる at 02:29| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月03日

東京エスムジカライブ「three!!!」ライブレポ

2011年10月1日、待ちに待った日がやって来ました!!
東京エスムジカのボーカルの二人が卒業してから4年、再結成ライブの日!

DSC_0125.JPG

初めていった下北沢440は細長い箱。
横に10列も並べないくらい。ステージは約40センチくらいの高さで、
広さはまあまあでした。

BGMはアジアっぽさとケルトっぽさが入り交じった感じの音楽。
4年ぶりのライブというのが何だか信じられなくて、友人と話しながらぼぉっとしてました。

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ステージの写真↑ドラムのステッカーが素敵。

開演時間を10分ほど過ぎて客電が落ちて流れてきたのは「World Strut」!!
思わず友人と顔を見合わせてガッツポーズです。
OPの定番だったこの曲で時間が一気に引き戻されたよ。
会場から沸き上がる手拍子。これだけみんな待っていたんだから、早く出てきて!

まずサポートメンバー、エスムジカファミリーのゼリーさん、西さん、石村さんが入場します。
そして出てきた美帆ちゃん、ヨンエ、早川さんの3人に沸き上がる大きな拍手です。

間髪入れずに始まったのは「紺碧の空を後にして」。
美帆ちゃんのコブシがいいわぁ〜。泣きそうな顔の美帆ちゃんと
お客さんの顔を見ながら嬉しそうなヨンエ。
ここら辺の余裕の違いは二人エスムジカやったからかな?

「東京エスムジカです、皆さん楽しんで下さい!」と挨拶が入って
そのまま「月影のワヤン」へ。

「紺碧の空を後にして」と「月影のワヤン」はどちらかがトップバッターになることが
多いので、1つのライブで演奏されるのって実は結構珍しかったりします。
ステージの二人が余り歩き回らないので、緊張してるんだなーと。

月影のワヤンの終わりからそのまま聞き覚えのある音が重なって、
私の大好きな「月だけが照らす町」へ。
時々感情が高まってしまう美帆ちゃんに比べてしっかりと安定しているヨンエ。
二人の声が絡み合って、ドラムの利いた飛び出してくる音楽。
4年前と何も変わらない、あの頃のままの東京エスムジカのライブに
再結成ライブということを忘れてしまいそう。

「ただいま!!」という美帆ちゃんに、会場からは「おかえりー!!」と声がかかります。
おかえりってずっと4年間言いたかった。
「皆さんの顔を見たら、ちょっと泣きそうだった」と美帆ちゃん。
「歌いながら『夢かな』って思うけど、後ろからバンバン音がするから夢じゃないなって(笑)」とヨンエ。
「大ちゃんは?」の問いかけに「バンバン音出してた」に会場からは笑いが。

「3.11以降に作った曲を聴いて下さい、そして最後まで楽しんで下さい」

「誇り高く」は今の東京エスムジカの最新曲。
椅子に腰掛けて歌っていました。
3人で歌うのはもちろん初めてです。
たくさん聴いたから、もうすっかり耳に馴染んた曲です。

次に始まったのは「風の行方」
今日は早川さんのシタールはなし。以前は打ち込みのリズミカルな太鼓の音で
入っていましたが、今回のライブは打ち込み音を少な目にしていたような気が。
二人とものびのびと声が出ていて、ここらへんからリラックスしてたように見えました。

「可愛いでしょ」と瑛愛が大きな赤い髪飾りを見せる。「かわいいー」の声に
「これね、お花屋さんに売っていたダリアで髪に刺すのが一苦労でした。頭皮にぶすぶす
ピンが刺さって(笑)」おお、あれは生花だったのかー。

「次の曲は、歌うたびに高校生に戻れる曲です。あ、気持ちは、です(笑)」
これは逗子で聴いた「綺羅」よりも可愛い感じに聴こえました。うん、高校生っぽい!
美帆ちゃんのコーラスも入って、これも自分にとって初3人の「綺羅」でした。

続けてこちらもインディーズから「ケモノ」
ああ、これもすごーく聴きたかったんだよ。ほとんどのライブで歌ってたから
定番なんだけど、聴くたびにあのコーラスが合わさるところで鳥肌が立ってた。
そして、何かのスイッチが入ったのか、自分はこの曲で泣けてきてしまった。

次は「レンガ通り」でアレンジはほぼCD通り。
二人のテンポのイイ掛け合いが心地よくて、そのまま「ハッピー・エンド・レターズ」へ。
ステージを歩き回ったり、ギリギリまで前に出てきたり、とても楽しそう。
最後の「ららら・・・」の所は男性陣が楽しそうに歌ってます。

そして「Vida」。自分はこの曲の時すっごく立ちたかった・・・!
でも勇気が出なかったーウウウ(T_T) 次こそは!
この曲の時、早川さんがすごく笑顔だったなぁ。
皆さんの演奏と表情が弾んでいて、楽しいよ!!

「4年経って私達も変わりまして、なんと私と瑛愛は今年30才になりました!」
と美帆ちゃん。「4年間何をしていたかというと、隠さずに話しましょう」

美帆ちゃん「では私から。私は沖縄に帰って、子供を産みました。
あっ、ちゃんとダンナはいますよww」に「何の話よ」と突っ込むヨンエ。
「話す順序がおかしかった(笑)結婚して、子供が産まれて、育って、
エスムジカが結成されて、今私がここにいるという流れです。」と話終わった美帆ちゃんに
「短いね」と今度は後ろからツッコミが。「あれ?短い?なんか端折ったかな?」と
首をかしげる美帆ちゃん。「CDの話は?」に「あ、大事な話を忘れてた」に
会場からは大きな笑い。いいね!美帆ちゃんのそういうとこすごく好きだよ。

「エスムジカが解散して、rica tomorlという名前でソロで今もやっていて
アルバムも出しています。CD売ってるのでお店で買ってね。…これでいい?」
ということで次はヨンエ。

「私はソロでYonnyという名前でやっていたのですが、名前を元に戻したくて
YongAeに戻して『そこいらなかったじゃん』みたいな(笑)」
「CMで歌が使われたり、他のアーティストさんとコラボしたりしていました。
で、変わらず東京に住んでいますw あ、最近別の仕事もしていて
韓国の『Apeace』というボーイズグループがいて…」と言ったところで美帆ちゃんが
「イケメンですか?」と大事なことを聞きました。「ハッキリ言ってイケメンです!」と
力強く答えるヨンエ。

「ヴォーカルディレクターと、トレーナーをやっています。もしお時間あったら
恵比寿の劇場まで目の保養に来てください(笑)」
次は早川さんで「4年ともなると何をやっていたのか覚えてなくて、とりあえず
先週はネパールに行ってました」に大爆笑の会場。「そんな最近のハナシ?」の
ツッコミも無視して、手に銅製っぽい大き目のボウルとすりこぎのようなモノをだして
「これはお土産に持ってきた楽器なんだけど、何かわかりますか?」に
美帆ちゃんが「わかんない」と答えると「あなたはわかんないと思う」にまた笑いが。

「これはシンギングボウルというものです」といって縁をなぞって音を出し、一緒になぜかふうふう吹くような動作。
笑いのあふれる中、美帆ちゃんが「はんにゃーはーにゃー云々〜」とお経らしきものを唱えて
へんなコラボに会場は大爆笑。そしてさいごにチーン。
「この音って聴いていて気持ちがイイのは、倍音が凄いんです。西洋音楽と民族音楽の違いって
倍音なのね、それを表すお土産を買いました。そしてこれは楽器ではなく仏具です」に
「合ってた!」と喜ぶ美帆ちゃん、「あなた完璧だよ」と褒める早川さん。

「他には?目標とかは?」に「なんかしたい話しちゃった」と全然噛み合っていませんよ(笑)
「タイのテレビに毎日出てるんでしょ?」と言われて「ああ、そういうこともしてる」とこともなげ。
「タイと日本の掛け橋になるようなカルチャーを紹介してる。メイドカフェとかガンダムカフェみたいの」
うーん、よくわからないけど、早川さんらしいといえばそうかも。

「あとね、美帆さんがいつも『解散した』って言ってるけど解散してないから」と早川さん。
「あ、解散してないんだった、卒業したんだっけ?」という美帆ちゃんに
ヨンエと早川さん二人で「卒業して、休止して」「休学でしょ?」ということらしいです。

ここからまた歌へ。
早川さんの久しぶりなムックリの音と共に「月夜のユカラ」。
これも最高ですよ!二人の声が安定していて、非常に聴きごたえありました!
「ヘイエーエー」ではこれまた男性陣全員のコーラスがかっこいいですよ。

そして水の流れる音と共に「Standing On the Ground」。
ヨンエの歌声が力強く響きました。

「今日はファンからこんな素敵なプレゼントを頂きました」と水の入ったボトルと掲げる美帆ちゃん。
「東京エスムジカ、three!!!って今日のライブのタイトルが書いてあって、ロゴが入ってて
私たちの名前とメンバー全員の名前が入っていて、ライブ始まる前からテンション上がりました。
素敵なプレゼント、ありがとうございます!」ということで会場からは大きな拍手が。

「皆さん楽しんでますか?聴きたい曲ありますか?」と問いかけるヨンエに
「え、やるの?(笑)」とステージの方で笑いが起きます。
ヨンエの「実は…のこり2曲になりました」にお約束の「え〜〜〜〜〜〜」「やだ!」
「『やだ』頂きましたー(笑)」と居酒屋風ヨンエ。

「なんでこの会場にしたか、説明させて下さいね」とヨンエ。
「インディーズでデビューすることになって、会場をここに選んで下見に行ったときに
『ここでやるんだ、頑張ろうね』と言って、帰る途中に餃子の王将でご飯食べながら
『絶対メジャーデビューしようね』と話しました。そういう思い出の詰まった場所と
いうことで、ここを選びました」とちょっとうるうるしながら語るヨンエ。

そんなちょっとしんみりの中、美帆ちゃんが「あのさ、リーダー大丈夫?」と
唐突に早川さんに話を振ります。
「えっ?なんで俺?」と早川さん。「なんかさっきから話聞いてないみたいだからいるかなって」
「聞いてるよ。王将の話でしょ?よく行くよ?」に会場は大爆笑、美帆ちゃんは
「よく行くとか聞いてないから!」「うん、よく覚えてますよ。実はあの時王将行ったの初めてでー」
と、どこまでも王将の話をする早川さん。

「もしかして、その時のライブに来てくださった方?」という質問にちらほらと手が上がり、
「うわー!!ありがとうございます」と喜ぶ3人。早川さんは「7年だもんねー、王将もよく残ってたよねー」と
どこまで王将好きなんだ状態。「でも私も初王将だった」とヨンエもぽつり(笑)
美帆ちゃんが「今日出てくる前に『おっしゃー!』って言うのを『王将!』って言ったんだよね」に
シーンとなるステージ、「ねぇ、ここ乗ってくれないの?」に沸く会場。美帆ちゃん面白すぎる。

「さみしーーーー」と嘆く美帆ちゃんに早川さんが「あー、それジョークだったんだ」ってヒドイ(涙)
「私今日、王将の写真撮っちゃった」というヨンエに「もう王将の話やめよう!(美)」
早川さん「次は吉野家で…」「大ちゃん、それ面白くないから」とビシッと突っ込む美帆ちゃん。
なんだこの3人、面白すぎる(笑)

「2曲最後にやるからリーダー締めて」に「今日はお集まりいただきありがとうございます」と
途中まで話した後に「やっぱり二人が締めた方がいい」とバトンタッチ。
美帆ちゃんが「やっぱりこういうのはヨンエが良いよね」「そうやっていつもさせてるんでしょー(笑)」って
ヨンエ苦労してるよねぇ。大変だ(笑)

というわけでヨンエから「そうやってライブした4ヶ月後にメジャーデビューすることが出来て、
その時のシングルである「月凪」を歌います。」と綺麗に締めて、エスムジカの代表曲「月凪」です。
これも素晴らしいですよ。会場内が静まり返ってただ一心に聴きますよ。
そして最後は「始まりに向けて」。「この曲がまた新しい始まりに向かうように歌います」。
名残惜しいけど、みんなで大きな手拍子です。

アンコールの手拍子が続いて、まず早川さんだけが戻ってきました。
「女性陣は着替えに時間がかかるので自分が出されるんですけど」といつものパターンです。
「今日はなんかライブって感じですね」に観客は突っ込みたくてウズウズします。
「今回反響が大きくて〜」と話しながら、いきなり「月夜のユカラ」で使った口琴を
ビヨビヨさせて、尚且つそのまま喋ろうとする早川さん。もーなんなんだ(笑)

「口琴はもともと音楽のために作られた楽器ではなく、メッセージを伝えるために作られたものです。」
と口琴を手に学校の先生みたいに話し始めます。
「アイヌは死者の弔い、台湾だとデートの誘いだったりして、音楽だけではなくメッセージを伝えることが
下地になっていて、それと同じようにエスムジカも音楽だけでは存在し続けることは出来なくて、
ツイッターで話題になったり、ライブを望む声があったりとそういうものが自分たちの音楽の
バックグラウンドになっているんだなぁと、皆さんにお礼を言いたいので、これで言います」
とまた口琴をびよびよーーん。この照れ屋さんめ。

そして戻ってきたメンバー達。ヨンエが「大ちゃん、何話してたの?」と聴くと
「大事な話(大)」。「どんな話?(ヨ)」「すごく大事な話(大)」
「アンコールありがとうございます、またインディーズから歌いたいと思います(美)」に「えっ?」と
早川さん。「大丈夫、まだ歌わないから。ちゃんと喋るから」と言ったところで
次の曲のイントロが(笑)!!あーあ、何歌うかわかっちゃったしww

美帆ちゃんより「今日のこの日はエスムジカメンバーが全員、本当本当に楽しみにしてて、
4年間があっという間で、今日もあっという間で、みんなと会えて、喜んでくれるのが…嬉しいです」
と涙声の美帆ちゃん。思わずもらい泣きしそうになったよ。
しかし続けて「大ちゃんなんて…リハーサルの時から泣いててー」で笑う会場と「違うよ!」と焦る早川さん。
「だってー、リハの音源で『俺もう泣きそう』って言ってて、ヨンエが『え?』みたいな」
「ここでそれ言うんだ」と焦る早川さん超かわええ。「だって、大ちゃんこの思い伝えたくないの?」と
美帆ちゃんが言うと「いや、、、いいけど」とだんだん声が小さくなる(笑)

更に追い打ちで、ヨンエが自分の結婚式の時にエスムジカの曲をたくさん使って
「エスムジカやって良かったなー」と思いながらふと二人を見ると早川さん大泣きで
美帆ちゃんがヨシヨシと慰めていたというエピソードを披露。「そういうの覚えてない」と
ひたすら照れる早川さん。もう2人にかかると形無しですね。

そして話題を無理矢理「Tシャツ出来たよ」とそらす早川さん。
あのロゴマークで色は白とピンクとオレンジと緑。「お値段は?!」に
「3300円」と早川さんが答えると、「three,threeですよね」とヨンエ。
「あーーーーー、そういうことだったんだ!」と本気で感心する早川さんに
「ねぇ、もうリーダーをヨンエにしようよ!」と美帆ちゃんの提案まで。

「私はTwitterしてないので読み逃げするんですけど、たまに二人の会話が
延々と続いてて、もし私がいたらプチって切るんですけどねー」とヨンエ。
「ああ、なんの会話かよくわかんないけど続いてるよね。
通じ合ってないけど仲はいいという…」と、美帆ちゃんから今日の名言出ました!
会場は爆笑の渦です。「あ、音楽では通じているのでご安心を!」と慌ててフォロー。

「…そろそろ歌おっか(笑)」ということで「陽炎」。
この曲を歌うときは1番が美帆ちゃんの日本語ver.で、2番がヨンエの韓国ver.が普通なのですが
今回は美帆ちゃんのソロバージョンでした。かなりのレア!

ここで石垣島ライブの告知と、1月にまたライブをやるという話、
ヨンエが「また会いたいよ」を韓国語でなんというか、ということで韓国語講座です。
ポゴシポヨ、ですよ。韓国の人に余り言うと誤解されちゃいますからね(笑)」

そしてラストソングは「ポレポレ」。ヨンエに促されて最後にようやくスタンディングです。
やっぱりエスムジカのライブは立つほうが楽しいな♪
ら〜らら〜の部分をみんなで合唱しました。いいライブでした、本当に。

そして最後にメンバー紹介をして終わりました。
(メンバー紹介しないのかな?ってちょっと心配してました(笑))

 【セットリスト】

 0.World Strut  (World Scratch)
 1.紺碧の空を後にして  (月凪~the world of eth-musica~)
 2.月影のワヤン  (World Scratch)
 3.月だけが照らす町  (未完成旅行記)
 4.誇り高く
 5.風の行方  (Switched - On Journey)
 6.綺羅  (月凪~the world of eth-musica~)
 7.ケモノ  (月凪~the world of eth-musica~)
 8.レンガ通り  (World Scratch)
 9.ハッピー・エンド・レターズ  (Switched - On Journey)
 10.vida  (World Scratch)
 11.月夜のユカラ  (World Scratch)
 12.Standing On the Ground  (World Scratch)
 13.月凪  (World Scratch)
 14.始まりに向けて  (World Scratch)

  〜アンコール〜
 15.陽炎(日本語ver.)  (月凪~the world of eth-musica~)
 16.ポレポレ  (月凪~the world of eth-musica~)

初期のアルバムからが多かったですねー。
セットリストとしてはスペシャルスタンダードで納得です。

石垣ライブでは、イントロは「largo2004」がいいなー。
なんか沖縄っぽい音楽ですもん。

IMG_0241.JPG

素敵なライブをありがとう!!
再結成してくれて本当に嬉しい。

次は石垣で会おうねー!!
posted by ぐりともる at 21:50| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京エスムジカライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

ゆんたくしよう

明日から石垣島に行ってきます。
もちろん東京エスムジカのライブのために。

15日は
東京エスムジカ"ゆんたくしよう"スペシャルライブ
19時30オープン/20時スタート
チケット:前売¥2000/当日¥2500(ドリンク 別)
場所:city jack (沖縄県石垣市美崎 町8-12 喫茶海坊主2F)
チケット予約、問合せ:city jack
www.city-jack.com/tel :0980-88-6689
090-8416-9911
mail:city-jack@nifty.com (受付時間20時〜26時)

翌日の16日は
石垣島の中高生を対象とした映画「ふるさとがえり」上映会&「東京エスムジカ」演奏会。
「ふるさとがえり」脚本家、栗田氏と「東京エスムジカ」平得美帆氏による「ふるさと」を
テーマにした子供たちへの講演及びディスカッション等。

@石垣市民会館大ホール
時間:午後4時30分〜(約40分位)(予定)

【各プログラム】
・映画上映(2時間半)
・ライブ演奏(40分)
・講演及びディスカッション(40分)

だそうです。
2日間のエスムジカ祭り、美帆ちゃんのルーツを感じてきます!

まぁ相変わらず全く準備は進んでいませんが、とりあえず先日のライブの
エスムジカTシャツは持って行きます。
それにしても2泊の遠征は久しぶり。 エスムジカのツアー追っかけで名古屋〜大阪行った時以来かな?

 
posted by ぐりともる at 02:34| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

東京エスムジカ「ゆんたくしよう」@石垣島 ライブレポ

前回の東京エスムジカ再結成ライブから2週間後、2011年10月15日
平得美帆さんの実家のある石垣島で、2回目のライブ「ゆんたくしよう」が行われました!

DSC_0130.JPG

会場は石垣市街地にある「city jack」というライブハウス。
大きさは440と同じくらいかな?ステージに向かって垂直方向にテーブルが
並んでいるという、ちょっと変わったレイアウトです。

ライブの始まる前からメンバーがいて、挨拶していたりと非常にアットホーム。
そうだよねぇ。美帆ちゃんのホームだもの。
お知り合いや親戚の方が多いせいか、普通のライブだと前の方から埋まっていくのに
なぜか後ろから席が埋まって行きます。


みんなが和やかに雑談している中で流れだす「largo2004」
ああ、やっぱりこの音楽は南の島によく似合うね。
イントロが流れだすとピーンとした空気が張り詰めるのに、
ここでは「あらー、始まるわよー」てな感じです。

IMG_0266.JPG

今日は3人構成のはずなのに、妙に楽器が多いなーと思ったのですが
「largo2004」で客席の後ろの方から出てきた人は4人。
あら、ニューフェイスだよ。皆の声がかかる中、低いステージに上がって
石垣エスムジカスタンバイです。珍しく美帆ちゃんが裸足じゃないぞ。


流れ始めたイントロは「泥の花」。これこないだはやらなかった。
定番曲の一つだし、今回聴けて嬉しいなぁ。
石垣パワーなのか、二人共とても良く声が出てる!
そして何とも嬉しそうな表情。
来て良かったなぁという思いがじんわりと湧いてくる。


「こんばんは、東京エスムジカです」と美帆ちゃん。
「石垣に来るのは7年ぶりです。私たち再結成しまして、これから活動
していきたいと思っているのでよろしくお願いします。」
「まだ石垣にきた実感はないんですけど、散歩してたら風景が東京とは違うので
ようやく実感が出てきた感じです」とはヨンエ。

「大ちゃんはお酒で昨日からフワフワしてるんだよね?」と美帆ちゃんに言われて
ニヤニヤする早川さん。

「皆さんお元気でしたか?(笑)7年前に来たのはめざましテレビの生中継で、
当時の自分たちにとっては一大イベントでした」

自分はズームイン派なのでこのめざましテレビの中継見てないのです。
うーん、見たかったなぁ。


「今日は『ゆんたくしよう』スペシャルライブなので、歌わずにしゃべります!」と
美帆ちゃんが宣言。えーっと思ってると
「うそうそ、ちゃんと歌うから」と笑っている3人。すごいのんびりムードです。
こんなにリラックスした東京エスムジカのステージって初めて見たかも。


次は「月凪」
何回も書いちゃうけど、この日の二人のボーカルはとても良かったです。
今までのライブを思い返しても、ここまでのベストなパフォーマンスはそうそう無い位。
後で聴いたら美帆ちゃんは風邪気味だったらしいですが、全くそんな気配はなかったです。


続けて「ケモノ」
自分が前回は泣けてきてしまって冷静に聴けなかったので、この日はじっくりと
聴きました。うおー、イイなぁイイなぁ最高すぎる!と興奮しながら。
「空の高さに〜」の部分は本当に鳥肌が立ちまくりました。


「今までのライブと違ってお子さんがいるのが新鮮な感じ」とヨンエ。
「私達もそういう年齢になったということなのよ」とうんうんと頷きながら言う美帆ちゃん。
「歳を重ねると、だんだん周りの人達が愛おしくなってきて、若い頃は
人を突き放したり、距離をおいたりとかしたんですが、もっと大切にしたいなって。
3月の地震で『私死ぬんだ』って思って、それから生かされているなら
出来ることしたいって思って、音楽でチャリティしようというのが集まるきっかけに
なりました。」と語るヨンエ。


「大ちゃんからも何か語って」と美帆ちゃんが言うと
「いや、今全部言ったし」と飄々と答える早川さん。
「うん、でもリーダーの声が聴きたいなって(笑)」とムチャぶりな美帆ちゃんです。
「すごいいい話だなって」と早川さんが言ってうふふと笑いあう3人。


「誇り高く」は入り方が違ってました。
ピアノから入るのではなく、鐘のチャリチャリという音がイントロで。
今回どうしてもいつものメンバーがいないので、打ち込み音源頼りになるのですが、
そのためのアレンジが、却って目新しく感じます。


続けて「綺羅」
タイトル通り、この曲は聴くたびに印象が違います。
今回は真っ直ぐに遠くにいる彼女に呼びかけるような感じ?
ちょっと凛々しい「綺羅」。それにしてもヨンエは声量が格段に上がったなぁ。


「今日はスペシャルゲストに来てもらいます。この店のオーナー石垣ひろきみ!」
と、今までミキサー席に座っていたオーナーさんがギターで飛び入り。
「実はパーカッションをしてるマツノさんも『一緒にやらない?』ということで
快く引き受けて頂きました」と美帆ちゃんの地元ならでは、石垣スペシャルです。


「さっきヨンエが『身近な人を大切にする』って言っていたんですけど、私も子供ができて
思ったのは、『大切な人は側にいる』という言葉、若い頃は意味がわからなかったのですが
今やっとわかるようになりました。」

「古謝美佐子さんという大好きなアーティストの方がいるんですが、
その方の『童神(わらびがみ)』という曲が大切なものは側にあるというのがたくさん詰まった
曲だなと思って、今日はそれを歌います」


ということで、エスムジカ初の民謡ですよ。さすが石垣エスムジカ!
自分は夏川りみさんが歌ったのを聴いたことがありますが、古謝美佐子さんが
オリジナルなのですね。コブシを利かせて、美帆さんさすがです。

ヨンエもまた優しく歌ってて、「ヨンエこういう歌い方も出来るんだー!」と
新たな発見。ちょっとヨンエの「天城越え」とか聴いてみたくなったよ。


歌い終わって「昔からこうして民謡うたってたみたい」と二人で顔を見合わせてニコニコ。
「昔からこうして美帆と歌っていたけど、民謡歌うのが初めてなのでドキドキしました」
とヨンエ。


「昔、歌の練習で色んな曲を歌ったのですが、課題として出された曲があって
『蘇州夜曲』という曲なんですけど、久しぶりにやろうかと話してたら
大ちゃんからも『この曲はねー』と話があって…というわけで大ちゃんよろしく」
とヨンエが振ると
「なんだっけ、だいぶ前の話だよね。たまたまこの曲の話になって」と大ちゃんが言うと
すかさず美帆ちゃんが「ライブ中に記憶を辿るカレ!」とツッコミ。


「この曲はご存知の方も多いと思うのですが、作詞の西条八十という人がいて
金子みすゞという最近評判になった詩人の師匠なんですけど、金子みすゞご存知ですか?
CMで『こだまでしょうか、いいえこだまです』…あれ?」に会場からは笑い声が。

「えーとなんだっけ、『ありがとうと言えばありがとうって言う、ごめんねって言うと
ごめんねって言う。こだまでしょうか、いいえこだまです』…あ、なんだっけ?」
とこちらもそう言われると『こだまでしょうか、いいえこだまです」しか
思い浮かばなくなって、ちょっと悩む。

「あっ!『こだまでしょうか、いいえ誰でも』だ」にスッキリ。
「金子みすゞの次は西条八十がブームになるんじゃないかと思ってるんですが
まぁ、それはいいとして(笑)そうやってたまたま同じ時期に提案したということで」

と、早川さんが語った所で「蘇州夜曲」です。

「鳥の歌」の歌詞の所ではパーカスマツノさんが鳥の声を響かせるという技も。
この曲の間、早川さんが見たこともないような幸せそうな笑顔だったのが
かなり印象的でした(笑) 余程この歌が好きなんだろうなぁ。
以前「題名のない音楽会」で披露されましたが、二人の練習曲だったというのは
初耳でした。通りでぴったりなわけです。

ここでライブハウスのオーナーは拍手に送られて退場です。

「残り2曲になりました」と言われてちょっとがーん。少ないよー!もっと聴きたいよ!

翌日のイベントの告知と、待ちに待った東京でのワンマンライブの告知。
「来年の1月28日です」とヨンエが言った所で、横から29の声。
「え?29?…変わったの?」とびっくりするヨンエ。
「29だよー」と美帆ちゃんのあっさりとしたツッコミで「29でしたスミマセン」とぺこり。
「場所はHPで随時アップしていきます」と言った所で早川さんから「石垣は?」と(笑)

「あっ、えっとまだ石垣は決まってないのですが、みなさんの気持ちがあればぜひ!」
と美帆ちゃんの営業トーク。
ヨンエは「美帆のおかげで第二の故郷が出来たよね」と沖縄・石垣への愛を語ります。


歌い始めたのは「Standing On the Ground」
これも非常に伸びやかで力強い歌声でした。曲数は少ないけど、だからこそ
ペース配分を気にせずに歌えるというのがあるよね。
でもこの日の二人のテンションなら、倍の曲数でもイケたんじゃないかなぁ。


ムックリの音で始まるのは「月夜のユカラ」
聴いていて本当に気持ちが良い。最近この曲を聴くときは目をつぶって聴いてます。
これもすごく良かったなぁ。断然CDよりも素晴らしい。さすが石垣パワー!

「ありがとうございました」と退場していく4人。

拍手が途切れたので「アンコールないのが石垣流?とちょっと焦ったけど
東京のアンコールの手拍子とは違って、のんびりとした手拍子が起こって
程無くメンバーが再登場です。


「アンコールありがとうございます」と美帆ちゃん。
「今日はロゴの入ったTシャツを販売してますので、皆様どうぞ。
…あの、買わないとここから出られませんから(笑)」

そんなMCに「美帆、子供産んですっかりたくましくなったよねー」
「そうだよねぇ」とヨンエと早川さん。

美帆ちゃんはもちろん、3人ともすごく楽しそう。でも美帆ちゃんは本当に
4年前とMCが変わったよ。「おっかさん」の風格が出てきて、動じない感じ。
見た目は高校生みたいに可愛らしいのにね。


「エスムジカは私が沖縄で、ヨンエは東京で、大ちゃんはどこにいるか
わかんないけど(笑)これからもこのスタイルで東京エスムジカを続けて行くので
大ちゃんは日本にいなくても生きてるので(笑)これからもお願いします」と美帆ちゃん。

「ほんっっっっとに、いないんですよ。来週はN.Y?」とヨンエが訊くと
「明後日からN.Y.」と答える早川さんに「明後日?!」とびっくりする二人。

「この前はネパールで地震にあって、タイでは風邪を引いて帰ってこれなかった」と
らしいといえばらしいけど、ファンとしては結構心配。
「まとまらないようで、実はまとまっている3人なんです」と笑いながらいうヨンエ。


「では『ポレポレ』を歌いますが、これってスワヒリ語で『ゆっくり行こう」っていう意味
なんですけど、沖縄の方言ではなんて言うんですか?」というヨンエの問いかけに
「…よんなよんな?」と美帆ちゃんや会場から声が上がります。
「知ってる人は一緒に歌って下さいね!」ということで「ポレポレ」。

しかしここで打ち込み演奏の罠、早川さんのピアノの入りがワンフレーズ遅れて
歌い出したヨンエが「…あれ?ナンカチガウ(笑)」。なぜか会場からは拍手が。
「いえーい大ちゃーん」と会場は大盛り上がりです。


仕切り直して「ポレポレ」。「こうしてここで〜」は
「こうしてここ、石垣のcity jackで!」と歌った二人の笑顔が良すぎる!


「最後にもう1曲行こうか」に盛り上がる会場。
「久しぶりにやるんですけど『希望の帆を掲げ』を」と、最後にサプライズです。
これ、再結成ライブでやらなかったなぁと思っていたのですごく嬉しい!!

やっぱり良い!カッコイイよね!!
ぴょんぴょん跳ねる姿も久しぶりに見たよ。あの掛け声の部分、もちろん歌いました。
次のワンマンではぜひ歌って欲しいよ。


最後にメンバー紹介。
パーカッションのマツノトモリさん、ライブハウスオーナー石垣ひろきみさん、
美帆ちゃん、ヨンエ、早川さんそれぞれを紹介して、笑顔で終わりました。


このライブ、とても良かったです。音響が自分好みだというのも大きいですが
前回の再結成ライブは良かったのですが、東京エスムジカのライブって
こんな感じだったかな?と思い出しながらやっている部分もあったと思うのです。
久しぶりにライブをやったという感情の高ぶりもあっただろうし。


でもこのライブは歌うこと、楽しむことを全力でやっていて
歌のクオリティに全くブランクがなくて、3人のエスムジカに対する思いの
強さは前以上。東京エスムジカを大切に思っている気持ちが
ガンガン伝わってくる歌声でした。ためらいも迷いもなく真っ直ぐに歌っていて。


ああ、第3期が始まったんだと、この「ゆんたくしよう」で感じました。


今回のヨンエと美帆ちゃんの衣装は二人ともイエロー系。
合わせたの?と訊くと「前回はオトナになったということで
余り着ない黒にしようって合わせたけど、今回はたまたま」だそうです。
さすが二人は息がぴったりでした♪

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   【セットリスト】
  0. largo2004
  1. 泥の花
  2. 月凪
  3. ケモノ
  4. 誇り高く
  5. 綺羅
  6. 童神
  7. 蘇州夜曲
  8. standing on the ground
  9. 月夜のユカラ
  〜アンコール〜
 10. ポレポレ
 11. 希望の帆を掲げ

そうそう、撮り損なったので写真はないのですが、エスムジカのロゴ入りチロル、
喜んでもらえて嬉しかったです。

ライブ後は普通のライブのように出て下さいと言われることもなく、
そのままのんびりと飲んで、エスムジカの皆さんとも話す事ができ、
まさにゆんたくしましたよー。
とてもとても楽しい、石垣島ライブでした!

 
 

posted by ぐりともる at 21:39| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする