2014年01月14日

東京エスムジカ「Invitation to the new journey」全曲感想

待ちに待った東京エスムジカのライブまであと4日ーーーー!!!
1ヶ月前に出たとは思えないほどこのアルバムを聴きまくりました。


こんな動画作っちゃいましたよ。

公式でメンバーによる全曲紹介来たし、iTunes配信も来たから良いかなと思いまして。

ではでは超個人的な全曲感想書いていきます。



1.ラルハラクルリラ


記念すべきアルバムの1曲め。ちょっぴりアラビアン風?
旅への誘いは「Going,on the wing!!」のようにのんびりとしたものではなく
イントロから手首を掴まれて慌ただしく魅惑のエスムジカワールドへ引きずり込まれます。
最初聴いた時の衝撃は「月影のワヤン」を聴いた時に近いかも。
なんとも掴みづらいのにものすごく中毒性の高いメロディです。
力強い美帆ちゃんの声と甘くて艶っぽい瑛愛の声が非常に心地よいです。


2.まほろばさがし


エスムジカには珍しいコテコテオリエンタル。
アルバム全曲で歌うのが一番難しいんじゃないかなぁと思います。
畳み掛けるツインボーカルはさすが東京エスムジカ!
この曲でとにかく耳新しいのは瑛愛の可愛らしい声。
瑛愛は低い音程の方が得意なのでこれは裏声で歌っているっぽいのですが
もう可愛くて可愛くて聴いているとニヤニヤしてしまいます。
んで、この曲はエスムジカよりSweet Vacationっぽいなーとも思ったのですが
元々は初音ミクで作っていた曲のセルフカバーなのですね。勝手に納得。


こんな曲



3.誇り高く


東北大震災のチャリティソングであり、東京エスムジカ再活動のきっかけとなった曲。
6日で作られたとは思えないほどクオリティが高くてエスムジカらしい音と言葉。
途中にはエスムジカには珍しい瑛愛によるラップも入っていますよ。
このアルバムの中でも大きな存在感を放っています。
今でも苦しんでいる人がいることを忘れないよう大切に聴きたい曲です。



4.月見る花のこころについて


東京エスムジカと言えば、の月シリーズの新作です。
イントロとアウトロにもう少しこう余裕というか余韻が欲しかったかな。
詞は道ならぬ恋という感じでとても切ないのですが、曲自体に疾走感があるので
メロウではなく凛としたものを感じます。



5.呼吸


美帆ちゃんの作った「ニュアンス的な」曲。
アルバムにインターバル的に入っていてここで一旦クールダウン。
早川さんが作らないタイプの曲ですね。これを聴いていると瞑想出来そうな。。。
rica tomorl名義の「time,time,time」という曲を知ってると
ああ、美帆ちゃんらしい曲だなーと。



6.What will we miss?


今までのエスムジカにはないタイプの曲です。
キーボードの音が雨音の様に響いて透明感のある音色と二人の歌声が非常に美しいです。
詞も特徴的で、日本語と英語が混ざっている曲は初めてのような。
ここらへんはSweet Vacationの流れを多少汲んでいる気がします。
どの曲もそうですが、この曲は特にライブで聴いてみたいと思いました。
多分今と印象がかなり変わりそうな気がします。心臓の脈打つ音も神秘的です。



7.さよなら、また旅に出る君にもう一度出会うためのさよなら


なげー!タイトルなげーよ!!前は4文字だったのに! とまず思いました(笑)
元は「サヨナラ」という「月凪〜The world of eth-musica」のiTunesで買える曲です。
メロディラインや詞はそのままですが、音や詞にプラスαされてます。
アレンジは前のシンプルなのも良かったですが、今回はギターの響きがとても綺麗です。
そして10年越しのセルフカバーで二人の歌唱力の上達ぶりがよくわかる1曲。



8.二つ星


この曲と「誇り高く」が今回のアルバムの二大柱な印象です。
「月夜のユカラ」と同じくらいに壮大で叙情的です。
イントロは馬頭琴だそうですが途中の三味線っぽい音がこの曲の世界を拡げるのに
非常に大きな役割を担ってます。
この曲はかなーり好きで、ライブで聴いたら泣いてしまうかもw
いやー、こういう曲上手いですよね、本当に。もう全てがエスムジカ!という感じ。


詞の「この道を向かうその果てに 何が待ってるなんてわからない
それでもいつでも 前だけを見ている」
という部分が堪らなくカッコ良いのです。


9.Wonderland


この曲が最後に来るとは!
ライブで披露された時に可愛い曲だなーと思いましたがもうホント可愛い。
1番も2番も出だしが「まー♪」で始まるのですが、二人のこの歌い方が超可愛い。
ボーカルがとても晴れやかで、詞の内容もまるでこれからのエスムジカを歌っているよう。
「行こう、だってもうわかっている」というのがなんとも頼もしい!
これを聴いているとああ、これからのエスムジカも大丈夫と安心出来るのです。


しかーし!!アウトロをもうちょっと引っ張って欲しかった!
終わるの早過ぎ!もうちょっとWonderlandを歩かせてよーーーと思いました。
以前からエスムジカの曲ってぷつんと終わるのが結構あるんですよねぇ。
ええー、これでおしまい?みたいな。モッタイナイよう!



とまぁこんな感じです。
全体としては今回はとにかくツインボーカルの強化、という感じで
ホントにライブで大丈夫?と心配になるほど重ねたり入れ替わったりしています。
私としてはこれだけで満足なのですが、曲の多様さと非常に高い完成度、
そして6年ぶりというのにパワーアップしたボーカルが嬉しいです。
元々二人共すごく上手いのに、更に上手くなったなぁ。
声も艶っぽくなってるし、本当に待った甲斐がありました。

砂丘に立つジャケットは「World Scratch」とリンクさせてみたと
美帆ちゃんのインタビューで語っていましたが、そうして3人が並んでいる写真のあるCDを
こうして手に取ることが出来るのは奇跡のようで、とにかく嬉しいです。
そしてやっぱりCDがいいよねぇ。時代に逆行かもしれないけどモノがあるのは良いです。

「Invitation to the new journey」、
今までのエスムジカのアルバムの様になが〜いお付き合いになりそうです。
まずは4日後の18日に直にお会いしてきまーす!わくわくわく!!!ぴかぴか(新しい)




 

posted by ぐりともる at 02:28| 福岡 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする