2010年09月27日

手嶌葵コンサート@春日ふれあい文化センター

春日市ふれあい文化センターで行われた手嶌葵ちゃんの凱旋コンサート
「〜fairy's return〜」に行ってきました。

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デビュー当時からのファンのくせに、お金を出して観るコンサートは
これが初めてだったりします。まぁそれだけ地元では頻繁に
フリーライブをしてくれているということです。
座席は8〜9割は埋まっていて、地元の強さを感じます。

ステージにはグランドピアノとギター。
そして珍しいモノ発見!飲み物を置く台にタンバリン。
どこで使うんだろうなぁ。

お馴染の鐘の音が鳴り響き、ほぼ定刻に開演しました。
出てきた葵ちゃん、とても綺麗。
グレーがかった柔らかなシャーリングの入ったワンピースに黒のレギンス、
髪はアップにまとめていてちょっぴりレトロな雰囲気です。

 【セットリスト】
 ・Moon River
 ・虹
 ・徒然曜日
 ・家族の風景
 ・Secret Kingdom
 ・Wouldn't It Be Loverly
 ・La Vie En Rose
 ・テルーの唄
 ・元気を出して
 ・金色野原
 ・光
 ・真夜中のメリーゴーランド
 ・Beauty And The Beast
 ・Calling You
 ・You can't hurry love
 ・The Rose

  (アンコール)
 ・I WANT YOU BACK
 ・この道
 ・What Is A Youth?

ギター 田代耕一郎
ピアノ 野崎洋一

「Moon River」を歌い始めた途端にびっくりしました。
なんかものすごく上手くなってない?!
前回見たのは去年末でしたが、にこにこしながら
すごく柔らかな歌声。すごく細やかに色んな部分に行きわたっている
という、職人っぽさを感じさせられます。

歌い終わって最初の一言「緊張しました!」とにっこり。
その割に良い感じにほぐれたリラックスした表情です。

2曲目は「虹」。
ちょっと!この曲をそんなしょっぱなで歌わないでよ!
涙腺が崩壊して、なんかわかんないけどボロボロ泣きながら
聴いていました。
確かに大好きな曲なんだけど、どうしてそんなに涙が出るのか
わかりません。同じく周りでもハンカチで目を押さえてたり
鼻をすする音などが聴こえました。

「家族の風景」は歌い終わった後に「これは九州電力のCMで使われた
曲です。原曲は『サリーガーデン』という曲で…」と
英語ver.を少し歌ってくれました。元々好きだった曲を
こうして歌う事が出来て嬉しいという事でした。

「それではロマンチックな曲を…」と英語曲。
英語曲と日本語曲では歌い方が違うなぁ、と今回改めて思いました。
なんだろう、英語曲の時の方が声に艶があるというか。
英語曲の時は全然涙出ないんだよねぇ。素敵なのに。

「テルーの唄」はまたショートver.?これはフルコーラス歌って欲しかった。
「雨のそぼ降る〜」の部分がなかったのはいかんです。
けどこの曲もとても柔らかく歌っていて、格段の成長を感じました。

「元気を出して」は自分は生で聴いたのは初めてかも。
ピッタリとはまっているという印象を受けました。
色んな人がこの曲を歌っていますが、葵ちゃんのが一番親身になって
励ましてくれているようなそんな気持ちになります。

「金色野原」はちょっと意外な選曲で嬉しかったです。
谷山浩子さんの作ったとても良い曲なのに、アルバムには
収録されていないこの曲をピックアップしてくれたのは嬉しかった。

「光」もやっと生で聴けました。やっぱり良い曲だなぁ。
ピアノの音色がとても美しかった。

「真夜中のメリーゴーランド」は今回初めての披露。
ここで初めて手拍子が出ましたよ。んで葵ちゃんのスキャットも聴けた!
MCで「大橋トリオさんという方との曲で…トリオさんなんですけど
ひとりなんです。ホントはデュエット曲なんですけど
好きな曲なので頑張ってひとりで歌ってみました」と話してました。
「やっと楽しい曲が出ましたね、今までキュウってなって聴くような
曲ばかりだったので」と良くわかってる(笑)
でもあっさりと「また静かな曲になります」というのが葵ちゃんらしい。

自分は英語曲には余り興味がなくて、カバーアルバムは買ってなかったり
するのですが、こうしてライブで葵ちゃんが楽しそうに歌うのを見ると
これはこれでオッケーとか思います。
「Calling You」は聴いていて難しそうな曲だなぁと思いましたが
職人技でほれぼれしてしまいました。今回この曲が自分の中で
一番印象に残りました。

「You can't hurry love」でようやくタンバリンさんの登場!
すんごく楽しそうです。葵ちゃんのこんな明るい英語曲聴くのは
始めてかも。タンバリンは「自分のコンサートで初めて使いました」

「残念ながら最後の曲になりました。とても大切な曲です」で
タイトルが分かってしまいます。鉄板の「The Rose」をゆっくりと
歌い上げました。

アンコールの拍手が鳴り響く中、嬉しそうに戻ってくる3人。
「I WANT YOU BACK」はさすがに洋楽オンチの自分でも知ってた。
これも会場は盛り上がりました。

今回のサポート、ギターの田代さんはすでにお馴染の方。
あうんの呼吸です。ピアノの野崎洋一さんはちょっぴり海老蔵に似た、
ピアニストには見えない方でしたが、楽しそうに弾いていて
葵ちゃんとも相性が良さそうな感じでした。

「ホントに終わりたくないです、会場の皆さん大好きです」と
本心から言ってるのが分かる位楽しそうだった葵ちゃん。
ラストは「What Is A Youth?」のアカペラでした。
「テルーの唄」でもそうですが、この人のアカペラは絶品です。
なんて良い声なんだろう、持って生まれた天性のモノ。
葵ちゃんと同じく、こちらもずーっと聴いていたかったですが
大きな拍手の中、コンサートは幕を閉じました。

葵ちゃんの最後の言葉は「またきんしゃい、気ィつけて帰ってね!」
と、最後まで郷土愛に溢れたコンサートでした。
今回MCの度に言っていたのが「最後まで笑顔で頑張って歌う」という事。
その言葉通り、最後まで笑顔で素敵な歌を届けてくれました。

今まで見た手嶌葵コンサートの中で、一番良かったです。
どんどん綺麗になって、どんどん上手くなる葵ちゃん。
コンサート中では触れませんでしたが、11月にはクリスマス曲の
カバーアルバムが出ます。これもまた楽しみです。


正直「時の歌」と「Because」がなかったのは残念だったけど
19曲も歌うとは思ってなかったし、半分は日本語の曲だったので満足です。
またコンサートあったら行こうっと!
posted by ぐりともる at 00:37| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 手嶌葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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