2011年11月08日

わらばぁーと子ども未来創造事業〜その2

美帆ちゃんと栗山さんの対談が終わり、程なくして待ちに待った東京エスムジカのライブコーナー。
肘掛けのある椅子や広いステージはエスムジカのステージとしては新鮮。


「largo2004」のイントロで緞帳が上がります。緞帳っていうのがさすが市民会館ですね。
広々としたステージにはキーボードとパーカッションとマイク、とちょっと広すぎて
寂しい感じ。パーカッションは昨日と同じ松野さんです。何か楽器増えてたような?
右の隅には大きな黒い板と女性の姿が。

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「泥の花」
ステージの衣装は前日と同じでしたが、ヨンエが髪を下ろしていました。
前日に『あそこは音響がねー』と聞いていましたが、うん、確かにねぇ。
ヨンエが歌い終わってから「すいません、マイクの音を上げて下さい」と言ってました。


この日は沖縄出身のpokke104さんという女性アーティストの方が
エスムジカの歌のイメージに合わせて絵をその場で描くという、そういう試みも
行われていました。pokke104さんは上原多香子に似た美人さんです。


「次はデビュー曲の『月凪』です。ということで「月凪」。
前日のcity jackのライブと比べると歌の勢いが若干弱いかなーという印象です。
ただこれは音響のせいもあるのかも。


美帆ちゃんの身内の子供たちがパタパタ走りまわるというのんびりライブ。


間髪入れず「綺羅」が始まります。ちょっとテンポ早め?
うーん、ヨンエの声量が安定してるなぁ。

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「次の曲は古謝美佐子さんの『童神』という素敵な歌を歌わせて頂きます」


「童神」
この曲、二人の声の個性がハッキリ出ていて、聴いてて楽しいです。
これだけ声が違うのに合わさるととても気持ちが良くて、
そして美帆ちゃんとヨンエはものすごく歌上手いなぁと。


「みほねぇ〜〜〜」と子供からの声がかかり、「はーい」と応える美帆ちゃん。
「こんな小さい子の前で歌うの初めて」とニコニコしながらヨンエが言います。
「二人があった頃に歌の先生から練習曲にもらった曲があるのですが
その曲についてリーダーから話をします。」
と、早川さんに話がふられました。


「こんにちはー」と子供たちに向かって挨拶する早川さん。
「大ちゃんは子供好き?」と聴かれて「好きだけど舐められる」に笑いが。
「石垣の子供たちはにいにい、ねぇねぇって言ってくれるから可愛いな」と。
みほねぇねぇーと声が掛かるところにヨンエを「ヨンエねぇねぇです」と紹介。
そして「大地おじいです」と自己紹介。
「あ、おじいでいいんですか?」と突っ込む二人に「いやですw」


「美帆の友達に『大地にいにい』って呼ばれると萌えるんですけど」に
ヨンエが「皆さん、萌えるってわかります?大ちゃんそういうオタク語やめてー」と
クールに早川さんに突っ込みます。


「『蘇州夜曲』の作詞家の西条八十はCMで評判になった金子みすゞの師匠なんですけど
金子みすゞのスゴイ所は子供の視点での発想であり、子供の発想というのは
素晴らしいものです。」と早川さんがちゃんと子供向けイベント用に話をまとめていました。

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最初は美帆ちゃんのアカペラから始まるのですが、「あれ?音まちがえた」と
やり直していました。


「東京エスムジカは4年間休止してて、今年活動再開したんですけど
またこれからもいい曲をたくさん作って行きたいと思いますのでお願いします」と美帆ちゃん。
「休止していた時に3月の地震で無事だった自分たちに出来ることは何?と考えた時に
やっぱり音楽でやるしかないと思って、集まって曲を作りました。
今皆さんの側にいる人も、もしかしたら急にいなくなっちゃうかもしれないから
ハグしたり『大好きだよ』と惜しまずに言って下さい。」とちょっと涙声のヨンエ。


「誇り高く」を歌って、そのまま「ケモノ」へ。
しかし残念だったのは、この曲の時ハウリングが酷くて歌に集中しきれませんでした。
なんというかカラオケハウス並?ボリューム上げれば良いってもんじゃありません。
この後の「月夜のユカラ」もちょっと耳が痛くなる感じで、前日のcity jackの
音が良かっただけに、これは非常に残念です。


「残り1曲になりましたがここで告知を」と美帆ちゃん。
ヨンエが「東京になるんですけど、私たちの3回目のライブが1月にあるので
来れる方はぜひ(笑)」
「あと入り口でTシャツも販売してるので…あ、子供サイズのがなかった(笑)
大きくなってから着てね」


ヨンエより「私たちは沖縄、韓国、東京と文化がミックスされているんですけど、私は子供の頃から
外国人として育ってきて、外国に行ったり色んな場所に連れていってもらって
良かったなぁと思っているので、親御さんもちょっと無理をしてでも(笑)小さい時に
色んな所に連れて行ってあげて下さいね」
美帆ちゃんは「私は畑で育ったので…って変な言い方ですけど子供にそういう事をさせたいなって」
「元気な歌で『希望の帆を掲げ』です!」


ということで元気いっぱいの「希望の帆を掲げ」
二人共楽しそうな笑顔。


美帆ちゃんより「ありがとうございました!今日の経験を自分に生かせたらいいなぁと
思ってます。私も大人の姿を見て育ちました。皆さん夢を持って明るい島を作って下さい!」


ヨンエは絵を描いたpokkeさんのインタビューを。
「ユニコーンは汚れたものを消すという動物なので、福島でもユニコーンの絵を描いて
音楽を聴きながらこの思いが空に届きますように、というのを込めて描きました」
すごいよ!こんな大きい絵を1時間足らずで描き上げるなんて。

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そしてアンコール。
これは想定外だったのかな?


「アンコールありがとうございます!びっくりしました」と美帆ちゃん。
「昨日のライブで「よんなよんな」という方言を習った「ポレポレ」という
曲を演ります」


うん、最後にこれが流れるとホッとします。
ハウリングがあったのは残念でしたが、早川さんのピアノが堪能出来ました。


当初は40分というライブ、結局約1時間とたっぷりありました。
これが無料なんだから、来たお客さんは得したね!
主催者の方はこのイベントを続けていきたいということなので
次回は認知度が上がってお客さんが増えて、また東京エスムジカが
出演すればいいなぁと思いました。

あ、それまでに音響はどうにかしてくださいね!


【セットリスト】

  0. largo2004
  1. 泥の花
  2. 月凪
  3. 綺羅
  4. 童神
  5. 蘇州夜曲
  6. 誇り高く
  7. ケモノ
  8. 月夜のユカラ
   9. 希望の帆を掲げ
 10. ポレポレ



最後に。pokke104さんのブログにこの日の事を書いた記事があるので
そちらもご覧下さいね!→pokke104art blog 「わらばぁーと子ども未来創造事業」

  


お疲れ様の写真。左の方がパーカッションを頑張った松野さんです。
素敵な素敵な石垣エスムジカのライブをありがとうございましたーー!

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posted by ぐりともる at 00:34| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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