2011年11月22日

遠藤響子デビュー30周年記念ライブ「京子と響子」

11月20日は東京まで遠藤響子さんの30周年記念ライブにいってきました!

遠藤響子デビュー30周年記念 Pure Mode Live Vol.30 「京子と響子」
出演: 遠藤響子(Pf,Vo)
ミュージシャン: 菅野よう子(Kb) , 古川昌義(G) , 山内薫(B) , スティーヴエトウ(Perc)
南青山マンダラ(東京)
2011年11月20日(日) 開場15:00 開演16:00

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ちょっと…というかかなり失敗したのですが、16:00に始まるなら18:00過ぎには
終わるだろうと思ってました。あと空港までそこまで時間がかからないだろうとも。
ところがどっこい、途中で出なくてはいけなくなる事態に。
2部構成とは思わなかった…!休憩が30分もあるとは思わなかったよ!

けど、ライブはすごくすごく良かったので、わかる範囲、セットリストも
途中までしかわかりませんが、簡単に書きます。

構成が変わるそうですが、12月10日にある名古屋公演に行かれる方は
見ないほうがいいかもしれませんよー。

 
 【セットリスト】
 第一部
  1. 告白テレフォン
  2. Smile Again
  3. また逢える
  4. スケッチブック
  5. 恋人になりたい
  6. 27才の青春
  7. 小さな両手にMerryXmas
  8. easy
  9. 冬の庭
 10. 雪が降るまえに
 11. 愛を与えられないまま
 12. 輝きたいの

 第二部
 13. あなたからみたら
 14. 走れ走れ
 15. あなたは強い人
 16. ありがとうが言えない
 17. バカみたい
 18. 深い海みたいな愛情の海
 19. 女たちよ
  (自分はここで退場)


全部で26曲くらいやったらしいです…(涙)

ファンになって数十年経って初めての遠藤さんのライブ。
菅野よう子さんがバックを務めるというのが後押しになったのは確かです。

しかし、遠藤さんの事なんて知らない菅野さん目当ての人ばっかりになるんじゃないの?
せっかくの30周年ライブなのにいいの?と思っていたのですが
ライブ前にかかっていたのはアニメソングをジャズ風にしたもの。
菅野さんの曲はもちろん、新居昭乃さんやKOKIAの曲も流れていて、
ああ、遠藤さんは菅野さん目当ての人も歓迎してるんだな、と思いました。

南青山MANDALAは会場の作りがちょっと複雑。あちこちに段差があります。
自分は途中で出なければいけないので、入り口の階段に近い隅の方に座りました。
そこはちょっと段があって、非常に見やすい場所でした。

ステージが始まり、出てきた遠藤さんの印象は「小さい人だな」です。
子供がお父さんのスーツを着たかのように、ブカブカのワイシャツ、太めのネクタイ、
ブカブカの男性用のパンツ。だから余計に小さく見えたのかもしれません。

ピアノに座って弾き語りで「告白テレフォン」を歌い始めました。
デビュー曲ということで、タイトルは知っていましたが、聴くのは初めてでした。
ああ、本当に遠藤京子の声だ。

「デビューしたのは11月21日で、まるっと30年です。明日から31年目。
そしてこのPure Mode Live Vol30、考えてやった訳ではないのですが、
こうなりました。
今日のメンバーは『一見さんお断り』のメンバーで、過去に一緒にやった方ばかりです。
昔はペーペーだった方も今ではとてもスゴイ方になってます」

注目の菅野よう子さんも可愛らしい袖の白いブラウスにネクタイ。
遠藤さんと合わせてます。ニコニコしていて美人で20代に見えるよ。

遠藤さんはちゃんと曲のタイトル名を言ってくれます。
初心者向けにしっかり考えたトークをしてくれて、この曲がどのアルバムに入ってて、
こんな人にアレンジしてもらって、このドラマで使われたというのを
語ってくれるのがありがたかったです。

菅野さんは色んな楽器を使ってました。
小さな鉄琴みたいなもの(見えなかったけど)やアコーディオン。
とても楽しそうに演奏してました。

ビクター時代からソニー時代、そして待ちに待ったファンハウス時代になり
「恋人になりたい」と「27才の青春」来ました!!
両方共大好きな曲です。気のせいかもしれませんが、ここらへんから
会場内のお客さんがステージに惹きこまれているように感じました。
自分は「恋人になりたい」で感極まって泣いてしまったのですが、隣の人も
泣いていたみたいです。

約20年前と声が全く変わらず、そして小さい身体からすごい声量。
今回はほぼレコーディングのオリジナルメンバーとの事。
なんて贅沢!!幸せすぎて泣けてきたという感じです。
うん、よく考えたら全部生演奏だもの。超一流ミュージシャンの生演奏。
正直この2曲で来た甲斐があったと思いました。

ステージ見てると、遠藤さんとバックの皆さんは本当に仲が良さそう。
皆さん余裕のある雰囲気がオトナの音楽空間を創り上げています。
時期的に来るだろうと思っていたミニアルバム「冬の庭」からの選曲。

ここらへん、ほぼCDオリジナルのままの演奏でしたが、
「雪が降るまえに」は遠藤さんのピアノと菅野さんのアコーディオンのみという構成。
「ドラマに出ていたんですよ、明石家さんまさんの悪い奥さん役(笑)
その時に使われたのがこの曲です」と語っていました。

新居昭乃さんのライブで渡辺等さんの事を「弦楽器なら何でも弾ける人」と言ってたけど
菅野さんは「鍵盤のあるものなら何でも弾ける人」なのかなーと。

「愛を与えられないまま」は遠藤さんの弾き語り。
あれは原曲がいかにも歌謡曲だったから、弾き語りの方がいいかも。

「これが前半最後の曲です」と始まった「輝きたいの」は前半がアカペラで、
後半から伴奏が入りました。
大きな拍手で、第一部が終了です。

休憩時間は約30分。
この時間にCD買う人の行列が出来ました。ライブを見て買わずにいられなく
なったんだろうなぁ。ちなみに自分は入場の時に買ったので、サイン入りの
ポストカードも貰えました。

前半一部は「遠藤京子」の曲、後半は「遠藤響子」の曲です。
第二部の衣装はキラキラした可愛らしいドレスアップした姿で
「おおおお」というどよめきが起こってました。
菅野さんもフリルのたくさんついたフェミニンなブラウスに。

「走れ走れ」は「多分二度とないだろうオリジナルメンバーです」ということで
遠藤さんはリンゴの形のマラカスを振りながら軽快に歌います。
楽しいね!たまたま見てたアニメのEDで偶然この歌を聴いて
遠藤さん熱が復活したんだっけ、と懐かしい気分になりました。

(ちなみにこのアニメのCD、結構プレミアム価格になっているのですよ。
持ってます。うひひ。)

「この曲はあちこちの国で翻訳されて、その国の言葉で歌われていたり
勝手に誰かが歌ってたりします(笑)」

そしてここからはニューアルバム「月の光」のお披露目。
初めて聴く曲なのでどうだろうなーと思っていたのですが、
詞が研ぎ澄まされていて、ぐさぐさと胸に突き刺さって来ました。
いかにも遠藤さんらしい節回しの「あなたは強い人」、
軽快なテンポの「ありがとうが言えない」、

母の愛を歌った「深い海みたいな愛情の海」は涙が出ました。
初めて聴く曲で泣いたのは初めてかも。
これは菅野さんのピアノ伴奏のみだったのですが、
菅野さんの弾く音はすごく澄んでいて、恐ろしく美しい音色でした・

「女たちよ」はレコーディングは2台のピアノで
菅野さんとプロデューサーの井上さんが弾いたそうなのですが、
「1台しかピアノがないから菅野さんと連弾します」ということで、
狭い場所に二人で並んで連弾。これ、すっごく盛り上がりました!
1番歌い終わった後で左右を交代してみたり、二人共超楽しそう!


…とまぁ、ここで私はタイムリミットが来たので退場。
ライブ中遠藤さんと結構目が合ったりしたので、抜けるのは
すごく辛かったのですが、帰れなくなると困るので仕方ない。
出口でお土産もらって帰りました。

自分は飲めなかったけど、シャンパンで乾杯があって、普通だったら入場時に
支払うドリンク代も込みで、お土産がついて、普通じゃ考えられないような
ミュージシャン呼んで…と、豪華なおもてなしを受けたライブでした。
正直赤字だったんでは?と心配になるくらいに。
そうそう、CDも3500円なのに3300円で販売してました。

ちなみにお土産は小さな紅白饅頭。
皮がモチモチしててかるかんっぽい感じですごく美味しかったです。

ぜひ今回のライブ、CD化かDVD化を希望します♪
遠藤響子さん、素敵なひとときをありがとうございました!
今度ライブに行くときは、ホテル取って行くことにします。
九州にも来て下さいねー。

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posted by ぐりともる at 03:32| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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