2016年09月19日

新居昭乃「リトルピアノ・プラス」発売インストアイベント@大阪 

9月14日、大阪にある梅田NU茶屋町店まで新居昭乃さん新アルバム「リトルピアノ・プラス」の
発売記念インストアイベントに行ってきました!

大阪はちょっと久しぶり?エスムジカファンの友人には発売日にCD&整理券をGETしてもらい、
その友人も間近で昭乃さんを見てみたいということで、こちらも久しぶりに会うことが出来ました。

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イベント開始の1時間ほど前に到着すると聴こえるリハーサルの声。
このタワレコは開場までスペースが見えないよう仕切られています。
リハを聴いていると結構たくさん歌いそう!ということでテンション上がります。

19時に開場、整理番号順に入場して3列目の真ん中に立つことが出来ました。
スタッフブログによると100人以上来ていたようです。ざっと見たところ150人弱?
狭い所にギュウギュウだったのでかなり暑かったです(^_^;)

入場の段取りや司会はビクターの宣伝らしい男性が。
イベント開始前に「大阪でも期間限定でゼーガペインの上映をやるから見てね」とのこと。
そうか、今回のこの華々しいイベントってゼーガペインPRも兼ねているのね。
「今日、アルバムの曲を初披露です!」と言われてああ、そうだったと今更ながら
嬉しくなります。

予定の19時半にイベント開始。いよいよ昭乃さん登場です!
「どうもー」と現れた昭乃さんは4月の広島公演以来ですよ、
ふんわりと巻いたピンク色の髪、襟元に青い花の刺繍が入ったチュニックワンピースを来て
今日も超可愛いです。
普通の人がやると違和感しか無い薄い髪の色が、昭乃さんだと生まれながら
その色だったかのように似合うのが不思議です。

キーボードを前に座った昭乃さん、
「こんにちは〜、梅田NU茶屋町店タワレコいえーい♪」と謎テンションw
「さっき紹介されたゼーガペインの主題歌、『羽よ背中に』から歌います。」
ということで1曲目です。
これはボーカルそのまま入った状態の原曲にそのままかぶせて歌う感じだったと
思います。昭乃さんの声が二重に聴こえる感じ。
すごく好きな曲なので泣きそうになりました。

「次の曲はアルバムの3曲目の『Neverland』という曲です。
子供の頃からピーターパンが大好きで、ネバーランドに行ってみたいと思っていました。
この年になると色んなところにネバーランドがあると知りました。
そう思いながら聴いて頂けると嬉しいです」

「Neverland」はリトルピアノの時のようにボーカルとピアノ部分を抜いた
打ち込みです。1曲目以外はそうだったような。しっかりと昭乃さんの
ボーカルを堪能出来ました。

「次の曲はアルバム通り、『サンクチュアリ・アリス』です。
ご存知の方もいると思いますが悠木碧ちゃんに提供した曲で、
碧ちゃんはこういう世界観を構築していて、作ったときから自分でも
カバーしてみたいと思っていた曲です。」

この曲辺りから昭乃さんの緊張がほぐれてきたように思えます。
CDよりも断然生で聴くほうが素晴らしかった!独特なピリリとした曲の緊張感が味わえました。
♪Tiny〜という部分がたまらなく好きです。

「次の曲はもう発表されていた曲で、CDになっている。。。(お客さんの反応を見て)
CDにはなっていない曲です(笑)」
「ガンダムのゲームの最後まで行くと聴ける曲だと思うので、私は聴いていないんですけど
ゲームと特典のプラモデルの入った箱が届いたんですけど、開けてみて「よし!」って閉じて
知り合いに作ってもらいました(笑)明日家に帰ったらインスタにアップしますね」

「ガンダムは戦いの世界で、私は戦うのがイヤなのですが宇宙の中に地球がオアシスのように
見える、というので願いを込めて作った曲です。『LostArea』」

この曲をこういうイベントで歌うとは意外でした。スケールが大きいのに
とても静謐で昭乃さんの真骨頂です。

「今日は整理券とCDを発売と同時に買ってこうして来て下さって、立って聴いて下さって
ありがとうございました。次の曲で終わりますのでお疲れ様でした」
というねぎらい(?)の言葉に会場からは笑いが沸き起こります。
「名残惜しいですがあと1曲で終わります。ごめんなさい」とニッコリするのが妙に
おかしいんですが。

「最後の曲はアルバムの中では思い入れの強い曲で『Stay』、聴いてください」
この曲がアルバムリード曲だったのかー。確かにカーテンを開けるような扉を開くような
そんな曲だねぇ。

歌い終わって昭乃さんは一旦退場します。
前方の人は少し下がって下さーいと言うことでステージ前に出来たスペースに長机が置かれ
プレゼントBOXが置かれてサイン会の準備が整います。前列から順番にサインです。
用意されたペンは金と銀のマーカー。昭乃さんは「どの色が良いですか?」と訊きながら
割とサクサク列は進んで私の番になりました。
「遠くからありがとうございます〜」と言われて「仕事休んで来ちゃいました」というと
「ええ〜!」と。
ペンは「銀でいいですね?!」と言われたので思わず「銀でお願いします!」と
答えてしまいました(笑)

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サイン!

色がマッチしすぎて元々印刷されていたかのよう(笑)
皆がそれぞれ好きなページにサインを貰っていました。
最後の人のサインが終わるまで待っているとそこでも退場時に
挨拶があり、イベントは終了しました。

10月のFCイベントに行かれない自分にとっては今日のこの日が
それの代わりの日だなぁと、短い時間でしたが行って良かったです。
次は11月の野外ライブ、「LITTLE PIANO PLUS on the water」です!
ホテルと飛行機を確保して準備万端、楽しみです♪


【セットリスト】
1. 羽よ背中に
2. Neverland
3. サンクチュアリ・アリス
4. LostArea
5. Stay

posted by ぐりともる at 01:01| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月31日

新居昭乃 Little Piano vol.6 @福岡

3/26土曜日、福岡では2年ぶりとなる新居昭乃さんのLittle Piano vol.6に行ってきました!

場所は筑前一之宮 住吉神社 能楽殿。博多駅から徒歩10分くらいの場所です。

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裏の細いお勝手口みたいな所から入りましたよ。
靴は入り口で配ってくれる袋に入れて持参します。

開場前の物販では紅茶2種、Tシャツ、カップを購入。
USBは悩んだのですが今回はパス。
さっき気付いたのですが、カップやTシャツの絵はLittle Pianoの文字を
絵で表現していたのですね。買う時は気づいてなかったよ。

今回の会場は能楽殿。入ってみるとほぼ正方形の部屋を田の字に分けたとして
その1マスがステージ、観客席がL字型という形です。てっきり凹型だと思ってました。
またぐことの出来る程度の段差が3段ほどあって、1段につき2列で座ります、
3段目くらいまではなんと座椅子が!
てっきり座布団のみと思っていたのでこれはちょっと嬉しかったです。

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                   (公式HPより)

能楽殿らしく松の渡り廊下もありました。
室内なのにステージ上には屋根があるのが不思議な感じ。
今回は電子ピアノが置いてありました。

私は荷物があったので2段目の端の方に座りました。
隣を気にしなくていいのは嬉しいな!

会場は暗幕がないので暗転もなく、なんとなくざわざわしている中、
昭乃さんが渡り廊下を白足袋姿で登場です。
拍手が起こってから入場に気が付いた人も多数いた様子。

白っぽいストライプ柄のワンピース?にグリーンのストール姿で
ちょっぴり寒そうな昭乃さん。
歌い始めたのは「Adesso e Fortuna 〜炎と永遠〜」です。

「こんにちはー、新居昭乃です。
今日はももクロにもGLAYにも行かずここに来て下さってありがとうございます(笑)
福岡は第二の故郷になります。皆さん最後まで楽しんでいって下さい」
と、とても嬉しそうに話す昭乃さん。

「今日は母も見に来てくれています。なので母の好きな曲を歌おうかなと。
皆さんを巻き添えにしようと思いますね。『ロゼ・ルージュ』歌います」

この曲は割と福岡では定番かも。福岡ならではですね。
2番あたりから声がよく出ていたように思えます。

「Little Pianoツアーは『ピアノと私』という感じでやっているんですけど
今年はデビュー30周年ということでスペシャルプログラムで回っております。
何がスペシャルなのか、最初に種明かしをしちゃうとアルバムを丸ごと頭から
全曲やるというのを6枚分練習して、持って回るという企画でやっております。」

「で、今日は早稲田でやったプログラムなんですけど、『空の庭』っていう。。。あれ?違う。
え?合ってるかな?」とタイトルを忘れて頭を抱える昭乃さんへ会場から後ろ!後ろ!の声。
「え?後ろ?」と振り向くとスクリーンに「空の庭」のジャケットがどーんと映っています。
なんというリアルコント!

「あ、合ってた!」と喜びの声を上げる昭乃さんに会場からは笑いが。
福岡ではやらかし率が高いのが楽しいです。

「このアルバムを全曲お送りしたいと思います。
これは20年前に出たアルバムなんですけど、その前10年位はソロ活動をやってなくて
デビュー1年後から10年位はお休み。。。じゃなくて、裏方のお仕事しかしていなくて
ソロアルバムとしては2枚目なんですけど1枚目みたいな(笑)
10年の間に作った曲が入っているので、その間のベスト盤みたいな気持ちです。
並べてみるとちょっと怖めの曲が多いんですけど、今日は皆さんに聴いて頂こうと思います。」

ということで始まった「空の庭」全曲ライブ開始!
「Reincarnation」は打ち込みアリです。ちょっと打ち込みの方が音量が大きかったかな?

続けて「小鳥の巣」。自分はこのアルバムはライブで聴いたことのない曲が多くて
この曲も初めてだ!と思ったら実は松戸のライブで歌っていましたw
この会場は打ち込みがない方が音が綺麗に聴こえます。

さらに続けて「空から吹く風」こちらも初めてライブで聴きました。

この会場では学校の教室にあったような移動式のスクリーンが使われていたのですが
画面が小さいので余り見ていませんでした。ちゃんと見たのはアトムの光くらいかなぁ。

「このアルバムを作った頃は特にソロ活動をしようとは考えていなかったので
かなり自由な曲ばかりになってしまいました(笑)
次の曲は聴くのがツライっていう人もいるんですけど、アルバム全部やるって
決めているので歌います」

ということで「仔猫の心臓」
意外といるんですね、この曲苦手な方は。私もその一人です。
聴くととても悲しくなります。(TдT)シクシク

そして太鼓の音で始まった「OMATSURI」
間奏の「イェー」と歌う所がまるで祝詞のよう。
歌い終わって「この曲をここで歌ってみたかった」とにっこり。

「私はデビューが1986年なんですけど、その前7年間福岡に住んでいました。
母と叔母のやっている喫茶店の2階に住んでいたんですけど
その頃九州産業大学に入るために1年間レッスンをして入学して
美術の油絵課っていう所にいて、絵を描こうと思ったんですけど
音楽の活躍が認められて卒業できました。はは、、、はは、、、」
と笑う昭乃さんに会場からも笑いが起きます。

「絵の方は劣等生だったんですけど、喫茶店に集まる人や友達の家では
誰でも音楽やバンドをやっているような時代で、
私は小さい時から200曲位その頃作っていて、それならとデモテープを録ってくれた
友達がいて、ポプコンでシード選手みたいに予選とかナシで出たりして
まぁ特にそれがデビューに結びつくこともなく(笑)」

「それで本選や世界歌謡祭に出て武道館で歌ったりもしたんですけど
まぁ特にそれがデビューに結びつくこともなく(笑)」

「こういう曲なんで当時のミュージック・シーンとは違ってるので
『どうやって売ればいいの?』という感じでデビュー出来なくて
そんな中、ビクターに就職した友達がいて、『デモテープ送って』と電話してきて、
『俺が動けるようになったら昭乃ちゃんのテープをいっちゃん先にもっていくけんね!』
って言ってくれて、本当にビクターの人に聴かせてくれて、すぐデビューしませんか?って
連絡が来たんですけど、私は特に音楽で身を立てたいとは思っていなくて、
昔から曲を作るのが当たり前すぎてそれを職業にするという感覚はなく、
ぐずぐずしていたら母が『アナタお返事したの?』って言ってきたので『まだ』って言ったら
『早く行くって言いなさい!アナタはね、歌うことしか好きじゃないのよ』って言われて、
『いや、絵の大学行ったし、英語も勉強したし』って言ったんですけど
『行ってきなさーーーい!』って追い出された感じで(笑)

当時の音楽はユーミンのようなニューミュージック全盛だったので
こういう曲書きなさいって言われても書けなくて、結局1年で契約やめて
そこからずっとフリーなんですけど、考えてみたら30周年を迎えていて
デビューした頃はそんなに続けられると思ってなくて、
蓋を開けてみると皆さんに歌わせてもらえる場があったのでここまで
来ることが出来てありがたいなぁと思っています。」

「周りの人達が盛り立ててくれて、母が追い出してくれて(笑)
それが正解だったんだなーと、感謝しかない今日この頃でございます(笑)」

「じゃあ日が暮れると寒くなるのでそろそろ歌いますね!
次の曲はフランスが核実験をした時に作った曲です」

「アトムの光」です。
悲しい曲ですが歌詞が小説っぽく、詞というより文章なので
情景がストレートに浮かんできます。
出だしの部分はそれこそフランス映画のようでドキドキします。

続けて「Black Shell」。これも初めてライブで聴きます。

そして「Solitude」
よくぞここまで と言いたくなるほどに暗い曲が続きますが
旋律が美しい曲ばかりなのでただただ聴き惚れます。
水の中を漂うようにピアノと昭乃さんの声が染み渡ります。

「寒くなってきましたが大丈夫ですか?
見知らぬ同士でも肩を寄せあって。。。人類愛ということで(笑)」

昭乃さんが会場が寒いという情報をTwitterで流してくださっていたので
暑がりの自分としてはそれなりに準備した、、、つもりです。

が、福岡がこの時期にしては冷えていたのと、会場に暖房設備等がないため
とにかく足元が寒い!カイロを何枚も貼りましたがこの頃になると
日も暮れてきてかなーり寒かったです。

「では次に歌う曲は、それまでは無意識の内に音楽を作ってきたんですが、
お仕事で曲を作ったり他の人の曲を歌ったりしている日々が続いていて、
歌っていれば幸せな私なので(笑)何も考えずに楽しく日々過ごしていたんですけど
ふと、『私はどんな歌を本当は歌いたいのかな?』と思った時に
もしかしてこんなのかしら?と作った曲です。」

「今日は違うアレンジですけど、アルバムは熊本出身の寺嶋民哉さんという方の
アレンジで、『東京でいっちょ一旗上げるかー』って出てきた時にヒマって言っていたので
デモテープ作ってとお願いして、これがきっかけで自分の世界を見つけたかな?って」

「当時はヨーロッパの暗いファンタジーが好きだったのでそういうのをやりたいって気持ちで
発表する気持ちはなくて、ただこんなのを歌いたいと思ったんですね。
菅野よう子ちゃんが作った世界を歌ったのと、私の作る世界っていう幻想的な世界というのが
自分の中で合わさって確立されるきっかけになった曲でもあります。」

『幻想系の始祖』って言われたり、なんか伝説っぽくて私まだ生きてるんですけどー(笑)
始祖って言われるようにまでなって本当に良かったと思います(笑)
そのきっかけの曲を歌います。」

「妖精の死」 これも自分はライブ初です。
聴くならバンド形式のライブでだろうと思っていたのに、まさかこのリトルピアノで聴けるとは。
吉良さんのコーラス部分はピアノで表現していて原曲と比べるとシンプルなアレンジだったような。
その分狂気っぽさはちょっと薄くなっていたような気がします。

そして「妖精の死」アレンジをした寺嶋民哉さんはゲド戦記の音楽を担当されて
いたのですね。どおりで名前に見覚えがあるなあと思いました。
なぜジブリ映画に昭乃さん?と思ったのはここらへんの繋がりがあったのですね。

「だいぶ終わりに近づいてきました(笑)
今まで生きてきて、年もとってきて思うことは、今までの事を考えた時に
嬉しくなったり明るくなったりする方へ常に向いて来て
本当はこの仕事、受けた方が良いんだろうけど、でも憂鬱になるような事は
極力避けて、半日かけてお断りの手紙を書いたりして来ました(笑)」

「だから、お金にならないとイヤっていう人にはお勧め出来ないんですけど(笑)
自分は幸せかと言うと、幸せにしかなれないように生きて来れなかった気がします。
私よりお若い皆さんに伝えられる事は光の射す方へ行く。。。迷ったらですよ?
迷わなかったら良いんです。ケモノミチとも言われているのでお勧めできるかは
わからないんですけど(笑) 自分自身には間違いがないと思っています。」

そう言った昭乃さんへ大きな拍手です。
この話をした時もそうですが、ずーっとニコニコしているのを見てこっちまで
嬉しくなってしまいます。とにかく楽しそうです。

「次は『人間の子供』という歌を歌います。」
包み込むようにふんわりと優しい「人間の子供」でした。

「今日は『空の庭』をじっと聴いて下さってありがとうございました(笑)
最後の曲は私のお友達、何も考えず楽しく歌っていた頃に知り合った友達の
種ともこちゃんという女の子?女の人がいまして(笑)
彼女の最初の赤ちゃんが産まれて3日後くらいに駆けつけて、
柔らかい日差しの中で赤ちゃんを抱っこしているのを見て、美しい!って。
友達が赤ちゃんを産んですぐ見に行ったのも初めてだったんですけど
すごく感動して作った曲です。この世に生まれた皆さんに贈りたいと思います。

この世に生まれてきて下さって、私の音楽と出会って下さって本当に
ありがとうございます」

そしてマイク無しのアカペラで「Little Edie」を歌い始めました。
いやー、感動しました、本当に!良い感じで声が響くんですよ。
この時は寒さを忘れました。

渡り廊下を渡って一旦退場、アンコールが始まります。
戻ってきていきなり敷いてあったシートにつまづく昭乃さん。
「イタイ。。。」と呟いてめくれてしまったシートを「さささっ」と足で直しますw

「あ、あのスイマセン、アンコールありがとうございます!」
会場からは笑いと大きな拍手。

「色んな思いのあるこの地で今日は過ごせて本当に幸せでした。」
ひょろりと出てきた小川さんを紹介して
「多分私は前世で小川くんにすごく色々してあげたんだと思います(笑)
種ちゃんのツアーで知り合ったんですけど、遅刻する私をいつも駅で
ぽつんと待っててくれた人で、本当にその頃から支えられてやってました」

「では色々とお知らせをお伝えします。」
ということでスタンプラリーのこと、グッズの事、リトルピアノ最終日のリクエストの事、
みんなで作るミュージック・クリップの事、新しいアルバムの事、
フライングドッグに近いうちにオープンする特設サイトの話がありました。
特設サイトは昭乃さんはまだ見ていないけど、保刈さんが見て引くくらいだったとかw

「では歌を歌いたいと思います。一緒に歌える方がいたらぜひ歌って下さい。
『虹色の惑星』歌います」
歌詞があればもうちょっと大きな合唱になったのかなー。私も歌詞があやふや
なので、つぶやく程度でw

「今日は本当にありがとうございました。いつも最後に『虹』という曲を
歌っているんですけど、これは手嶌葵ちゃんに作った曲です。」と
「虹」を作った経緯を話します。
「今回は、歌詞が出ますので良かったら皆さんも歌って下さい」
おおー、歌詞が出るなら!ということでこちらはしっかりと合唱になりました。
ただ、自分は手嶌葵ちゃんの虹の方がよく聴いていたせいか、所々
手嶌葵ver.になってしまいましたw 歌ってみると結構違うものですね。

大きな拍手の中、手を振りつつニコニコしながら去る昭乃さん。
また来年も福岡に来てくださいねー!

さて、次は広島です。どうかセトリがかぶりませんようにー!


【セットリスト】
  1. Adesso e Fortuna〜炎と永遠〜  
  2. ロゼ・ルージュ  
  3. Reincarnation  
  4. 小鳥の巣  
  5. 空から吹く風  
  6. 仔猫の心臓  
  7. OMATSURI  
  8. アトムの光  
  9. Black Shell  
 10. Solitude  
 11. 妖精の死  
 12. 人間の子供  
 13. Little Edie  
 enco.
 14. 虹色の惑星  
 15. 虹  


今回のライブで昭乃さんは笑顔で「やりたいと思うことをやって
やりたくないと思いことはやらなかった」という事を話していました。
そんな歩みをけもの道と称していましたが、けもの道でもあり茨の道でも
あったんじゃないかなーと思います。
昭乃さんのやって来たことは簡単そうでとても難しいです。
ご自分の中の音楽に誠実に取り組んできた結果が30周年に結びついたのでしょうね。


あと、デビューへの経緯が普通とは全く逆なのもスゴイ。
普通なら周りから反対されて親からは勘当されて、それでもがむしゃらに
ミュージシャンを目指す!というのがお決まりのパターンなのに、
本当に本人にその気がなかったのを周りがセッティングしまくるという。。。
そうさせた学生時代の昭乃さんはどんな方だったんでしょうね?
とても興味がありますww




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posted by ぐりともる at 01:43| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

Velsipo「Shardora」(新居昭乃&はまたけしユニット)


すごく久しぶりの記事になります。去年サボりすぎたので今年は少しは書けたらいいなと
小声で決意しておきます。

さて、去年末に毎年恒例、冬の昭乃さんライブに行ってきました。
そこで購入したのがこちらのアルバム。

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恥ずかしながらこのアルバムに関してはまるっきりノーチェックで、ライブ会場でこれを買うと
特典がもらえるよ!という情報だけで購入したという次第。
自分の行ったライブで最後にはまさんがゲストで出演し、このタイトル曲を昭乃さんと
披露されたことで、このアルバムの雰囲気が見えてきました。

そして年が明けて自分の家でこのCDをかけた時、ライブで昭乃さんが
「曲を聴いて泣いてしまった」と言ったのがわかる気がしました。

切なくて荘厳で虚無感に溢れるはまさんの音楽はものすごい引力。
音楽で風景を描けるという点で昭乃さんの音楽と近いものがあるように思えます。
はまさんの歌声はメロウですが決して弱くはなく、寂寥感に満ちた
独特の雰囲気があります。

どこか遠い国、もしくはどこかの星の今は誰もいない廃墟を歩いているような
気分になるアルバムですが、はまさんの歌声が無機質な廃墟のコンクリートで
昭乃さんの声がひび割れたコンクリートのスキマから芽を出した草花、陽の光という
印象を受けました。そして二人の声が合わさるとリアリティがハンパないです。
抽象画が3Dの立体映像になったかのようで、胸に差し迫ってくるのです。
そこには昭乃さんライブでお馴染みのバイオリン藤堂昌彦さんの演奏が
更に拍車をかけています。

ああ、これは22分のショート・ムービーだ、と。
1曲目の「Shardora]がモノクロームで始まり、
2,3曲目の「Toward the Moon」「Shanti」でセピアへ、
そして「Ophelia」「Lastina」は色鮮やかなカラー映像、
最後の「Dawn」はまたセピアで終わるというそんなイメージです。

6曲中5曲が昭乃さん作詞のはまさん作詞が1曲となっていますが、
全体通して統一感があるので余計にそんな風に聴くのがしっくりきます。
虚無感を漂わせつつ最後のDawnは希望のある詞となっていて、
諦めたかのようなこのアルバムの主人公が思わずもらした本心を
吐き出すような歌声、「雨よ洗い流せ」は聴く度にドキッとします。


この動画ははまさんボーカルの部分を多くピックアップしていますが
昭乃さんもかなり歌ってらっしゃいます。Goddess in the morningと同じ
昭乃さんファンなら必携必聴の1枚ですよー!


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Velsipo『Shardora』(ヴェルシポ/シャルドラ)
  1. Shardora
  2. Toward the Moon
  3. Shanti
  4. Ophelia
  5. Lastina
  6. Dawn
発売は2016年3月9日ですが、ピュアハートレーベルのオンラインショップでは
購入可能です。今なら直筆サイン入りカードも貰えるのでぜひ!


posted by ぐりともる at 02:39| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

新居昭乃「Little Piano tour 5th special Live『Ray of Earth』」ライブレポ

今年こそ福岡公演のみだなと思っていたLittle Pianoツアー、
結局千葉まで遠征してきちゃいました。

あ、会場の写真撮り忘れました。市民会館って結構ばーんと
ひらけた所にあるイメージですが、歴史のありそうな松戸市民会館は
キュッっと狭い場所にありました。

小さなエントランスにはたくさんの濃いファンが(笑)
入場する時、自分の前には細海魚さんが普通に並んでいましたよ。


【セットリスト】
 1. Psi-trailing (ZABADAK)  
 2. 少年の羽 (ロトの紋章)  
 3. 小鳥の巣  
 4. 城 (ZABADAK)  
 5. 叶えて  
 6. 魂の扉 (機動武闘伝Gガンダム)  
 7. The Moonlit Song  
 8. 月の家  
 9. 仔猫の心臓  
10. 空の青さ  
11. Reincarnation  
12. 凍る砂  
13. LostArea  
14. OMATSURI  
15. WANNA BE AN ANGEL  
16. 懐かしい宇宙  
17. 砂の岸辺  
enco.
18. 星の木馬  
19. 虹   


登場した昭乃さんは去年のリトルピアノ福岡公演の時と同じ
ブルーの花柄のワンピースです。

1曲めからいきなりレア曲。
「Psi-trailing」の入っているZABADAKのCDを持っていたくせに
記憶の彼方だったので「なんか聴いたことあるようなー」状態。

2曲めもあれー?聴いたことあるよ、という感じです。
なんてあやふやなんだ(笑)

3曲めの「小鳥の巣」でようやくちゃんと知っている曲が!
そういえばこれって自分はライブで聴くのは初めてです。

4曲目の「城」は完全に初めて聴いた曲です。
すっごく素敵な曲で早速iTunesでダウンロードしました。
悲しくて美しくてやるせない、昭乃さんのこういう曲は最強だなぁ。

5曲めの「叶えて」からコーラスに繭子さんの登場です。
ああ、そういえばコーラス必須の曲でした。
繭子さんは昭乃さんの衣装と同じデザインの赤いのを着てました。
リリオ・ダグアで売っていたものですねー。
ニコニコと可愛らしい方です。

6曲目からバイオリンの藤堂昌彦さんが加わったのですが
「マー君が入るとこんなに違うのか!」と衝撃を受けました。
昭乃さんのピアノと息がピッタリで、音色はしっかり響かせつつ
昭乃さんの歌声を際立てるという、サポートとしては当たり前だけど
その完璧さに改めて驚きました。夢の様な音楽です。

「The Moonlit Song」「遥かなロンド」の英語版。
(昭乃さんがTwitterで教えて下さいました♡)
これもレアですよねぇ。このバージョンがあるのも初めて知りました。

「月の家」は大好き。同じアウトロースターのEDだった「昼の月」に
比べると、確かに余り歌ってないかもです。
この曲でも繭子さんのコーラスが光ってました。

「仔猫の心臓」は自分にとっては苦手な曲。
音は好きなんですけど詞が聴いててツライものが。
可愛らしいCD版に比べてちょっとダークなアレンジでした。
これもバイオリンがすごかったです。

「ほとんど毎回リクエストがありながらもなかなか
できなかった曲をやります」とMCがあって
来ました!!「空の青さ」ですよ!
確かに私もいつもリクエストしてるかもです。
(んで昭乃さんに「やっぱりー」みたいな顔で見られたり)
初めてライブで聴けました!もうこれで千葉まで来た甲斐があったというもの。
余りに嬉しくて泣きました。バイオリンの音色も最高です。
よく覚えてないのですが、この曲から小さなスクリーンを引き上げて
大きい背面スクリーンに切り替わっていたような。

小さなスクリーンしょぼいなーと思っていたのでここからの転換も
非常にワクワクしましたよ。

そして「Reincarnation」
数年前に年末ライブでやった細海魚さんアレンジとはまた違い、
原曲である「そらの庭」のものに近かったような気がします。
そしてこの曲から昭乃さんライブの大きな楽しみでもある
映像演出が始まります。

「凍る砂」は前年末のライブでやったのと同じアレンジ?
ギターの静かな音がとても美しいです。
手前に降ろされた薄いスクリーンには海底のマリンスノーのような白い光が
降り注ぎます。なんて幻想的。

「LostAria」は地球がステージのスクリーンいっぱいに映しだされて
本当に昭乃さんが宇宙の中で歌っているよう。
広すぎると思ったステージをフル活用しています。
この映像演出で昭乃さんの中にあるこの曲のイメージが
自分にもほんの少し読み取れたような気がしました。

「OMATSURI」は太鼓のドンドンカカカッと入るアレンジ。
前も聴いたことあったかな。
これもコーラスが入って大迫力ですよ。
重厚な音に圧倒されます。

「ここまで殆ど話さずに来てしまいました(笑)
朝起きた時は余り緊張していなかったんですが、保刈くんが
『今日来る人はアキノの事を大好きな人達ばかりだから
ただ歌えばいいんだよ』と言ってくれて、
そんなオーラをひしひしと感じています」
と、ニコニコ話す昭乃さん。ホガリさんもよくわかってらっしゃる。

そして定番「WANNA BE AN ANGEL」。
リトルピアノでは打ち込み+ピアノですが、今回はコーラスもバイオリンも
ギターも入るという超豪華版!
ホント、リアル シャロン・アップルですよ。

「懐かしい宇宙」は昭乃さんに促されて手拍子付き。
「この曲だけです」というのがミソ?w
メンバー紹介も含めながら今回のライブでは唯一の明るい曲だったかも。
繭子さんがメインボーカルを披露する場面もありました。

「時間と体力が無限にあればもっともっと出来るんですけど」という
言葉に会場からは笑いが。
最後の曲は「砂の岸辺」
「これもリクエストをよくされるのですがなかなか出来なくて」とのこと。

この曲も大好きです、胸がぎゅっとなる本当に美しい曲。
実はかなり歌うのに体力がいる曲じゃないのかなぁと思います。
全編殆ど隙間なく歌っているような。

大きな拍手に送られて一旦掃ける昭乃さん。
そしてアンコールの手拍子で戻ってきます。

ここで台湾ライブや大谷地下採石場跡ライブの告知、
そしてプラネタリウムナレーションやラジオ出演の告知がありました。

星の木馬という曲を歌います。途中で謎の中国語で歌う所も
あるんですけど、わかる方はぜひ一緒に歌って下さい」
と、「Rave」の時のようなムチャぶりw 
繭子さん、マー君、ホガリさんも戻ってきての初披露です。

この曲を歌うとは本当に意外で、「ダイ・ガード」が大好きだった自分には
なんとも嬉しいサプライズでした!

そして最後はいつものお土産、「虹」を頂きました。
これで心置きなく帰れる、そんな気分にさせてくれる曲です。


今回のこのライブ、リトルピアノと年末のバンド編成ライブの融合と
いう感じでとても贅沢で、心底来て良かった!と思えるものでした。
これきりなんて勿体無い、Zeppなどで再演してくれたらなぁと思いました。

いやー、行くかどうか悩んでいましたが本当に行ってよかった!
行かなかったらすごく後悔したと思います。
ぜひ第2弾、第3弾もお願いしまーす♪


posted by ぐりともる at 01:10| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

新居昭乃「Little Piano vol.5」@福岡ライブレポ

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2014年3月24日、去年と同じ中洲Gate'7に新居昭乃さんの弾き語りライブに行ってきました。
去年は確かテーブルが出ていたのですが、今回は普通に椅子のみが並べられていました。

【セットリスト】
 1. メロディ
 2. voices
 3. 昼の月
 4. Flower
 5. 雨の日には
 6. 透き通った風
 7. Light Lungs Float
 8. Magic Garden
 9. 印象
10. ロストエリア
11. 美しい星
12. Saint Bleu
13. 覚醒都市
14. 鉱石ラジオ
15. 虹色の惑星(合唱)
enco.
16. 三日月の寝台
17. 遥かなロンド
18. WANNA BE AN ANGEL

今回の衣装、めっちゃ可愛かった!出てきた瞬間「かわいいー」と呟いてしまいました。
薄い緑とピンクで切り替えがたくさんついた、なんと言っていいかわかりませんが
とにかく可愛かったです。
定刻からちょっと過ぎた頃、開演しました。拍手に迎えられた昭乃さんが
ピアノに向かって弾き始めたのは「メロディ」。一気にアキノワールドです。

この日はスロースターター気味な昭乃さんにしては比較的最初から
声が出ていたような気がします。
「こんばんは。今日はお忙しい中時間を作って来て下さってありがとうございます。
弾き語りツアーも5年目になりました。その度に福岡に帰ってこれて幸せです。
7年ほど福岡に住んでいて、結局福岡弁が喋れなかったのですが
こういう所で言おうと思うのですが。。。。『よう言い切らんちゃん』」意を決したように
博多弁を話す昭乃さんに会場からは笑い声が。

「今日は最後までリラックスして見守って下さい(笑)よろしくお願いします。」
と、昭乃さんらしい丁寧な挨拶です。

そして次に静かにアカペラで歌い始めたのは「Voices」
なんだか不意を突かれてしまった感じで涙が出そうになりました。
比較的リトルピアノツアーではよく聴くんだけど、なんでだろう。

「少し懐かしい曲を歌います」といって流れるのは「昼の月」
好きな曲ばかりでドキドキしっぱなしです。この曲のピアノの伴奏が
とてもとても美しくて切なくて、鳥肌が立ちました。

そのまま「Flower」
CDより流れるような弾き語りの方が好きです。
次の「雨の日には」も弾き語りの方がいいなー。ピアノの音が雨粒みたいでした。

「19才にこちらに来て、1年間浪人。。。というか、何もせず
20才に九州産業大学の芸術学部に入ってたんですけど、学費を払うためにアルバイトして
アルバイトが忙しくて学校に行っていなかったという(笑)
風景を描くのは大変だけど、音楽で表現する方がすぐ出来る事に気が付いて
なんとか卒業はしたんですけど、絵にはコンプレックスがあって。
でもライブグッズを作るようになってから下手でも自分の絵の方がいいかなって思って
そうやって10年ちょっと描いていたらだんだん腕が上がってきたような気がして(笑)
自分でもびっくりするくらい上手に描けた時もあったりするんですけど
曲を作るのに比べたらやっぱり難しいなって(笑)」

「そんな福岡にいた時に作った曲、20才くらいの時に作った曲を歌います。
お蔵入りになってたんですけど、今回皆さんに聴いてもらおうと思って。
ハタチになった気分で歌います(笑) 『透き通った風』

そしてイントロが始まり、歌い始めたのですがピアノがわやわやになって
「あっ。。。スイマセン」と仕切り直しに会場からは笑いが。
なんか全く違う2曲が混じったような不思議な曲でした。ちょっとクラシックな感じで。
ピアノのフレーズが非常に美しいと思いました。

「次は去年立ち上げたレーベルからの第2弾細海魚くんの『とこしえ』から
歌わせてもらおうと思うんですけど、魚くんの静謐な世界に私の声が入るのは
どうなんだろう、批判の声なども聴こえたりして悩んでいたんですけど
『昭乃さんの声が入ることでとこしえは完成したんです』と言ってくれたので
その言葉を信じて、じゃあ歌ってみようと思いました」

ということで静かに始まった「Light Lungs Float」
気持ち良すぎてちょっと眠くなってしまったよ。

ここで昭乃さんが立ち上がってセンターへ。
去年はアンコールの「鏡の国」以外ではセンターに立たなかったので嬉しい!
「Magic Garden」はアキノ通信の音楽なので耳に馴染んでいます。
「印象」は久しぶりな感じ?この曲好きだなぁ。
大阪まで行ったソラノスフィアのライブを思い出します。もう5年も前です。

「去年は音楽以外のことが忙しくて、殆ど曲を書かなくて
今年になってから『あれっ?去年曲書いてない』ということに気付いて
ずっとパリやモナコや香港に行って、年末もライブがあって気付いてなくて
もう書けなくなったのかなと不安になったんです。
でもこの間ある作品に曲を頼まれて書けるかとおもったらすぐに出来て(笑)
すごくホッとしました。次はその一番新しい曲を歌います。」

「この曲は宇宙にたった一人で地球を見ている、というそんなイメージで
作りました。「ロストエリア」という曲です。」

そして自然な流れで「美しい星」へ。
会場が乾燥していたせいか、この曲はちょっと歌うのが辛そうなでした。
途中でちょっと咳き込んでいたのでもう心配で心配で。
そんな事があったので、次の「Saint Bleu」は最初は探るように歌っていましたが
すぐに持ち直したところがさすがだなぁと。

おそらくこのまま次の曲へ流れる予定だったのではないかと思いますが
PA席に合図をして一旦水飲みを。
「エヘン虫がいます。もしもの時は皆さんお願いします(笑)」
会場を笑わせてから「覚醒都市」へ。
これは安心して聴くことが出来ましたw

そして拍手からそのまま手拍子を促して「鉱石ラジオ」へ。
歌っていいものか悪いものか、みんなどうしようという感じで
一部の方は歌っていましたが、結局手拍子だけで終わってしまったような。
昭乃さんには手拍子にお褒めの言葉を頂けましたw

「あっという間に最後の曲です。歌詞が出ますので良かったら
皆さん一緒に歌って下さい。
今日は温かいスフィアを作って下さってありがとうございます。」
ということで、虹色の惑星(歌詞付き)合唱です。
結構大きい声が出ていたような気がしますよ。昭乃さんも笑顔で退場です。

そしてここからアンコールです。
「自分ちみたいな、家族だったり恩師の前だったりで福岡では
いつもと違うテンションになっちゃって、『今日は出来た!』ということが
まだ一回も出来てないんですけど、今日こそは!と思っていたけど
エヘン虫にやられて申し訳ありませんでした(笑)
またこれに懲りずに(笑)来年も来て頂けたら嬉しいです。」
ニコニコしながら話す昭乃さんへ大きな拍手です。

色々告知で
台湾のライブツアーの話、「福岡から近いのでぜひぜひ(笑)」
「皆さん松戸ってご存じですか?そこでスペシャルライブをやるんですけど
ファンクラブの企画ということで、取れた会場が1200人くらい入る会場で(笑)
去年のZepp Tokyoよりも大きいので、どうしても福岡から来てもらわないと
すごく寂しいことになってしまうので(笑) 今のところ一人ひとつの書割り持ってきてって
良かったら。。。まぁそれは無理にとは言いませんw」

そしてグッズの紹介です。
ストラップの見本を忘れたということで、買ったというファンにその場で借りて
説明をしていました(笑) この近さもLPならではです。
清水ひろたかさんとご飯を食べるという話などの後、いよいよリクエストコーナーです。

挙がった曲は
・風と鳥と空
・空の青さ
・ターミナル
・凍る砂
・Roundabout Drive
・キミヘムカウヒカリ
・花かんむり
・バラの茂み
・懐かしい宇宙
・WANNA BE AN ANGEL
・ガレキの楽園
・降るプラチナ
・三日月の寝台
・遥かなロンド

結構女性の声が多かったような気がします。

「すごい出ましたねーw
どうしようかなぁ。。。えっとえっと、どうしても私がやりたいものに
なってしまって、それなら募る意味があるのかって感じなんですけど。。。。w
じゃあ『三日月の寝台』『遥かなロンド』『WANNA BE AN ANGEL』
どうですか?」
ということで会場からは大きな拍手が。

そして何やら昭乃さんが取り出したるは じゃじゃーん、iPad!
「これでやるのは初めてです(笑)」と嬉しそう。
まずは「三日月の寝台」。
これは福岡でやるのは初めてかも?リクエストで挙がった時に
どよめきが走った程です。

何の問題もなく歌ったような気がしましたが、歌い終わった後に
真っ黒のiPadをこちらに見せながら
「スリープ。。。」と言ったので場内は爆笑ですw

いやー、なるよね!確かになるよね!ww 昭乃さんかわいいよーー! 
「もしもの時はお願いしますw」と言いつつ「遥かなロンド」へ。
ちょっとドキドキしましたが、さすが、危なげなく歌いきってました。


そして最後の曲、「WANNA BE AN ANGEL」
これがライブの最後に来るのってなんかすごいんですけど。
洗脳して終わり?!みたいなw
「今日は本当にありがとうございました」と最後の挨拶です。

ライブ途中でエヘン虫にやられていたので大丈夫かなぁとすごく心配だったのですが
ラストということで昭乃さんも思い切り歌えていたような気がします。
いつものVJも流れていました。

「WANNA BE AN ANGEL」が最後に来ると多幸感がハンパないです。
浄化されきった!という満足感で今年のリトルピアノツアー福岡公演は終わりました。


今回の昭乃さんはいつもの福岡ほどテンパッてなかった気がします(笑)
途中で咳が出て(エヘン虫)辛そうでしたが、会場がかなり乾燥していたようで
客席からもケホケホ聞こえていました。
谷山浩子さんみたいに揮発性の加湿器を脇に置くといいかもですね。

そして去年に続いて今年のセトリも大満足でした。

アンコールは図らずも全曲「空の森」からになっていましたね。
3曲も歌ってくれて嬉しかったです。

さて、次は松戸だ!!
元々行く予定はなかったのですが、1200人収容で助けてと言われたら
行くしかないではないですか。 昭乃さん待っててね♪ 横幅3人分位埋めるからw

 

posted by ぐりともる at 23:01| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

新居昭乃 Little Piano vol.4 福岡公演ライブレポ

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2013年7月21日、リトルピアノジャパンツアー初日となる予定だった
福岡公演が行われました!

会場は前回まではRoomsだったのですが、今回はGate's7です。
谷山浩子さんやKOKIAのライブで来たことがある馴染み深いライブハウスです。

今回テーブルと椅子が出ていて、1箇所のテーブルに向かい合わせで席が4つ。
テーブル自体は20位あったのかな?
そして最前列はパイプ椅子が2個づつ並ぶというまるでカップルシートw
ステージはかなり低くてせいぜい15センチ程の高さです。
ステージ向かって右側のソファ席は招待席になっていました。

一連のグッズと保刈久明さんのアルバムが物販では販売されていました。
ここでは荷物になるからと名古屋では見送った紅茶2缶と保刈さんアルバムを購入。
入場時に人が少なかったので大丈夫かなー?と思いましたが
開演前にはほぼ埋まっていたような。ゆっくりと来た人が多かったみたいです。


定刻よりもちょっと遅れて開演。
ぽくぽくと入場する昭乃さん。新しく作ったという衣装は水色の地に白っぽい花柄
7分袖のパフスリーブでちょっとレトロな形で首元がすっきりとしたワンピースでした。
ストンとした衣装が多かったのでウエストの絞ってある服は珍しいなぁと。

ピアノの前に座って歌い始めたのは「叶えて」
おおおお!リクエストされると難色を示すことの多かったこの曲が来るとは!!
のっけから鳥肌が立ちました。

「こんにちは、アライですー。
ホントは福岡が最初だったんですけど、インフルエンザで延期になったのに
皆さんほとんどの方がチケットを手放さずにいてくれて嬉しいです。
貴重な夏休み、来て良かったと思ってもらえるようなライブにしたいと思います。」

「次は皆が集まればお花になれるよという曲です」

ということで「花のかたち」です。
スロースターターな昭乃さんですがこの日は2曲目辺りから
声がしっかり出ていたような気がします。

それにしても会場がさっむい!!以前ここでやったKOKIAのライブでも
あり得ない位寒かった事を思い出しました(笑)

続けて「ターミナル」 リトルピアノではお馴染みの曲ですね。
一瞬歌詞が飛んで思わず天を仰ぐ昭乃さん。
そして「Fly me above」

「福岡には7年間住んで19の時にデビューしたんですけど
福岡にいなかったら音楽をやっていなかったと思います。
福岡はどこのおうちにも楽器があるという感じで
コンテストがあるとバンドを結成するので、それに引っ張られるようにして出ていました。
そういう土地なので帰ってきた、という感じがして
異常に緊張するので気を取り直してやります(笑)」

「えっと、次にやる曲は皆さんお仕事や学校に行くのが辛いな、眠いなと思った時に
思い出して欲しい歌です」
 ということで「Monday,Tuesday」
この曲も定番曲なので何気なく聴いていますが、満員電車に揺られる人を羊と呼ぶって
すごい感性だなぁ。

歌い終わってステージの真ん中へ。小川さんが出てきてギターの準備を始めます。
マイクの位置の調整などをしつつ
「あの。。。ここは話す予定ではなかったんですけど、
リハーサルをした時にギターの演奏が怪しかったので、練習するために
持って帰ったんですけど今日来る時に持ってくるの忘れちゃって、
サキちゃんに『ギターは?!』って言われてハッと気付いて。。。」

とんでもない忘れ物に会場は笑いの渦に。
「結局福岡でお世話になった方に急遽ギターをお借りしました」と相変わらずの
昭乃さんエピソードですw

「バニラ」
イントロの部分でほんのかすかな声でナレーションっぽいことを呟いていました。
小さな公園とかビー玉と言っていたような。
ちょっとマイクの音が小さかったのか、本当に囁くような歌声とギターでした。


「えっと、リトルピアノツアーではアンコールでリクエストを受けていて、
まぁ殆ど出来ないんですけど(笑) 出来ないならまだしも、「それ私の曲ですか?」
っていうのがあって、送られてきたのをよく見たら作詞作曲編曲まで新居昭乃って
書いてあるのに忘れてて、よく聴いたらいい曲かもしれないって(笑)思った曲を歌います。」


ということで「月の生まれる夜」
昭乃さんらしい曲で胸がキュッとします。セルフカバーで出してくれないかなあ。

「リトルピアノツアーは『ひとりでできるもん』という修行がテーマで、その修行に皆さん
お付き合いして頂いているという(笑) 
今回、もうひとつのテーマがずっと一緒にやっている保刈くんがアルバムを出したのを
ぜひ皆さんに知って欲しくて。

曲を作っていて、歌うのは私なので私が選ぶ、というのがあって(笑)
保刈くんはもっとお洒落な音楽をやりたいんじゃないかと思うんですけど
CDを出すと決めて、今年に入って2週間くらいで形になって、仕事が早い(笑)

「Pure Heart Label」を立ち上げたんですけど、第一弾が保刈くんのCDに
なりました。うれしいので全力で応援しようと思ってます。
保刈くんに初めて会ったのはPSY・Sの時で『こんなの作っているんだ』と
聴かせてもらった音楽が衝撃的で、その時の曲をカバーさせてもらいました。」


「Keep a Light Burning」

「この曲はKarakというバンドでデモテープは保刈くんが歌っていて、アルバムに入る時に
クリス・モズデルさんが詞を書いて小峰さんが歌いました。
とても素敵な詞を書くなーと思っていて、そのクリス・モズデルさんに書いてもらった曲を
歌います」


「Our Children's Rain Song」

続けて
「アトムの光」
「音叉」


3曲とも暗い曲調ですがどこまでも美しくてアライワールド全開です。
「アトムの光」の詞は改めて聴くと深い愛と哀しみに包まれた
生と死が余りにも近くてやるせなくなる曲だな、と思いました。

やっぱりライブって何となく聴いていた曲を再確認出来るよね。

「音叉」はやっぱり大好きな曲。声も素晴らしく出ていたので
夢の中にいるように、そして時々涙ぐみつつ聴いてました。

「今年は3年ぶりにシングルを出せていい年の始まりでした。
えっと、最近引っ越しまして、散らかってくると引っ越そうってなって(笑)
今まで色んなおうちに住んでて一番酷かった所は天井が落ちてきたという(笑)」

「寝てたら水の音がすると思って、天井が重みで曲がってきてて
避難しようと思った時に水と天井が一緒に落ちてきたっていう。。。(笑)
新しいおうちに行くと、脱皮というか断捨離するんですけど、お手紙とかは手放せなくて」

「先日マクロスのイベントで菅野よう子さんのピアノで歌って真綾ちゃんとも
初めて同じステージに立ったんですね。
すごく大きなステージに真綾ちゃんと私のお立ち台があって、
それが結構高くて、私は階段降りる時は手すりにつかまるんですけど
つかまるものが何もなくて、登ったら膝がガクガクして降りられなくて(笑)
何回かやっている内にだんだん慣れてきて、なんとか終わったんですけど
もうその後、足の筋肉痛が酷くてそして引越しだったので
『うっ!』ってなりながら荷物を詰めてました。。。そんな近況でした(笑)」


「Unknown Vision」
MC終わってすぐにこの曲。とにかく声が出ていたのでカッコ良かった!

続けて「OMATSURI」
和太鼓っぽい音と昭乃さんのピアノというシンプルな構成。
(もちょっと別の音も入っていたかもですが)
トリップ感はすごいし、会場内も朱くライトアップされて
寒いのに熱かったですw

「覚醒都市」
イントロで喜ぶ人が多かったような気がします。

「願い事」
アラビア〜ンな雰囲気の願い事。これ好きです。
昭乃さんも楽しそうに歌っていました。

「WANNA BE AN ANGEL」
連続で割と声を張る曲が続いていたので大丈夫かなーと思いましたが
安定して歌い上げていました。名古屋の時は結構キツそうだったので。

「えっと、次が一応(笑)最後の曲です。

私はものすごく自分に正直で、大人になりきれないまま成長してきて
感情の赴くままにあっちこっちにボーンボーンと当たって跳ね返る感じで
そこで当たっちゃった人には迷惑で(笑)
なので冷静な人にすごく憧れていて、
こう、平らで仏教のように静かな世界に憧れていて、そんな世界を歌にしてみました。
『Tune』という曲です。」


「Tune」
自分はライブで聴くのは初めてかも?
昭乃さんが歌うと近未来的な世界に感じます。


ここで本編は終了です。拍手に送られながら退場する昭乃さん。
しばらくアンコールの手拍子が続いてやがて戻ってきた所に
若い女性が花束を持ってステージへ。

ライブハウスの注意書きに「プレゼント、花束は係員へ」と書いてあったので
一瞬びっくりしたのですが、昭乃さんの親戚の方だったようです。
花束はそのまま小川さんが回収。

「えっと、今日は身内の前。。。まるで結婚式で歌うような緊張感があったのですが
途中から自分を取り戻しました(笑) このあとはみんなで楽しみましよう♪」


ここで年末のライブ告知について
「保刈くんのギターと打ち込みと、藤堂カルテットの三ツ星ということで
アルファケンタウリという名にしました。
このアルファケンタウリという響きが好きで、太陽に一番近い恒星ということで
皆さんを太陽に連れて行くことが出来たら、と思っています」

「FCイベントはみんなで演奏したり、楽器ができない人は歌ったり
その前は小さなフェスをやったんですけど、色んな出店が出たりして
あと我が家でこーんな積み上がってブラックホール化していたデアゴスティーニの
宇宙を作ってもらったりしました。
今年は10/5にやります。。。。今日初めて日程をお知らせしました。
何かまた楽しいことを小川くんが考えてくれると思うので
何をやるか決まったらお知らせしますね」


ここからはリクエストコーナーです。

「星の雨」・・・出来るかもー
「Campos Neutros」・・・はいっ
「金色の目」
ここで昭乃さんの目がキラーン☆とw
「これ、歌いたいかも。。。!今歌っても良いですか?」
いそいそとピアノに向かう昭乃さん。

「この曲は福岡の大学に通っていた時に同級生の結婚式のために
作って、踊ったという曲です(笑)
昨日ミュージシャンの友達が結婚するというのがわかって
私は彼女は結婚から一番遠いと思っていたので
今日は気持ちを込めて歌わせて頂きます。」


ということで「金色の目」です。
このリクエストを待っていた!という感じで嬉しそうに歌っていました。

次に上がったのは「花かんむり」
これも定番ですねー。
「みんなで歌う?聴くほうがいい?」と聴きましたがなんとなく合唱の流れに。
年々歌声が大きくなっているような気がしますよ。

「じゃああと1曲」ということでポロポロと手が上がり始めて

「Magic Garden」 「蜜の夜明け」 「Ekleipsis」
「懐かしい海」・・・年末のライブでやるかも
「鏡の国」 「空の青さ」 「HAYABUSA」 「ガリレオの夜」
「虹」・・・あとで歌います

結構な数が上がり、出来そうな曲と出来なさそうな曲を言う昭乃さん。
そこに会場から「昭乃さんの歌いたい曲はどれですか?」と声がかかって
「私の歌いたいのはー」とそれほど考えることなく「『鏡の国』歌っても良いですか?」
と、どうやらこの日のために準備をしてきたようです。

そうそう、去年の福岡でのリクエストでは「鏡の国」をリクエストされて
「口パクなら出来ます!」と答えて場内爆笑でしたっけ。
今回はそのリベンジかも?

ステージの真ん中に立って「ラクチンだもんねー♪ 何もしなくていいもんねー♪」
ニコニコする昭乃さん。手に歌詞カードを持って満面の笑みです。
私の聴く限りアレンジはなくカラオケっぽい感じでしたが、ちゃんとVJつき!
本当に楽しそうに身体を揺らしながら歌う昭乃さん。
見ているこちら側まで笑顔になります。

よく考えたら今回のリトルピアノは真ん中に立って歌う曲がなかったなと。
ギター弾き語りは借り物のギターということもあって手元を見ていることが多くて。
座る場所によっては昭乃さんの背中しか見えない方もいたかもしれないので
この曲でセンターで皆が昭乃さんが笑顔で歌うのが見られたというのは
とてもラッキーだったように思います。

最後はいつもの「虹」
すっかりリトルピアノの定番です。
この曲が来るとああ、いよいよライブも最後だなぁと思います。
MCは曲が出来たきっかけのいつもの話。

「この曲は周りにも好きな人が多くて
一緒に演奏しようって言っても『これは聴いていたい』って言われます」

ということでした。
大きな拍手の中、手を振りながら退場する昭乃さん。
今年最後のリトルピアノは無事に終わりました。


リトルピアノも今年で4回め。
今回は今までで一番好きなセットリストでした。
確固たる世界観を持った新居昭乃ワールド、来年も楽しみです!


   【セットリスト】
  1. 叶えて
  2. 花のかたち
  3. ターミナル
  4. Fly me above
  5. Monday,Tuesday
  6. バニラ
  7. 月の生まれる夜
  8. Keep a Light Burning
  9. Our Children's Rain Song
 10. アトムの光
 11. 音叉
 12. Unknown Vision
 13. OMATSURI
 14. 覚醒都市
 15. 願い事
 16. WANNA BE AN ANGEL
 17. Tune
 
   Enco.
 18. 金色の目 (リクエスト)
 19. 花かんむり (合唱)
 20. 鏡の国 (リクエスト)
 21. 虹

 
posted by ぐりともる at 01:03| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

新居昭乃 Little Piano vol.4 名古屋公演 ライブレポ

4月7日、名古屋5/Rホールにて行われた新居昭乃さんの
Little Piano vol.4に行ってきました!

今年の昭乃さんライブは(個人的に)なぜかハプニングが多く、
まずインフルエンザで福岡公演は中止になり、今回の名古屋公演は
バクダン低気圧が接近中ということで、東京から合流する友人の分の
チケットを持っている私は大いに焦りました。
前もってちゃんとチケットを送っておけば良かったんですけどね。

いざという時のためにチケットとFCの発行した明細をscan、友人宛にメールして
まぁFCで購入してるので履歴はあるはずだし、門前払いにはならないだろうと保険を
かけておきました。

そして大荒れの土曜日が過ぎ、日曜は雨も小ぶりになっていてこれならダイジョブ!と
新幹線に乗り込んでスマホを見ていると「新幹線上り運行停止」の文が!!
iPodを聴いていた自分は何のことやらと、停車している新大阪駅で外の電光掲示板を見ると
「岐阜羽島〜名古屋間の停電により運転を見合わせております」の文字が!!!!

あと1時間で名古屋につく予定だったのにーー!
友達とランチする予定だったのにーーー!
そしてお腹空いたよーーー!
ということで、もうランチは無理と判断して駅の売店でオニギリ買いました。

お腹が膨らむとちょっと落ち着いてきて、下手に動くよりも待つほうがいいだろうと
スマホでゲームなどしながら時間をつぶしていると約1時間後に復旧のアナウンスが!
やっぱり日本の鉄道は優秀だわぁと思いました。

なんとか無事に友人と合流し、開場までお茶をして、そして去年と同じ5/Rホールへ。

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風がびゅうびゅう吹いてとても寒かったので、外観の写真は去年撮ったからいいやと割愛w

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これは去年撮った写真です(笑)


今回の名古屋公演は若干出た当日券も自分が入った時点で全て売り切れで
会場にはたくさんの椅子がピアノを囲むように緩やかに半円状に配置されています。
去年はもっとピアノに客席が近かったような気がするなあと。
楽屋から出てくる昭乃さんが目の前を通ったことに感動しましたが今回はちょっと
距離があったので。(それでも充分近い!)


 【セットリスト】

 1. The Tree of Life
 2. ターミナル
 3. Fly me above
 4. 花のかたち
 5. Monday,Tuesday
 6. ガレキの楽園
 7. 月のうまれる夜
 8. Keep a Light Burning
 9. Our Children's Rain Song
 10.At Eden
 11.人間の子供
 12.Unknown Vision
 13.音叉
 14.覚醒都市
 15.願い事
 16.WANNA BE AN ANGEL
 17.ポーリーヌ、ポーリーヌ

 アンコール
 ・きみが生まれた朝(1番のみ)
 ・Ekleipsis
 ・美しい星
 ・虹

薄暗い会場に登場した昭乃さん。
去年の夏以来だけどちょっと痩せたみたい?
ニコニコしながらピアノに座りました。
着物を使った衣装、裾が長いので踏んでしまわないかとちょっとヒヤヒヤw
「White Planet」の黄色い衣装とシルエットの雰囲気が似ていたような。
金魚っぽい感じでよくお似合いでした。

静かに弾き始めたのは「The Tree of Life」。
一気にアライワールドに惹きこまれます。

「どうも、アライですー」とニコニコしながらの挨拶へ大きな拍手。
「今日は新幹線が止まったりして大変な中来て頂いて(笑)本当に有難うございます
皆さんが作ってきて下さった時間を無駄にしないように、最後まで精一杯歌います」

短い挨拶の後に歌い始めたのは「ターミナル」です。
前奏長め?入りの音が違ったので修正したような感じでした。
この会場はピアノが立派なので、去年小川さんとちょっと話した時には
音量の調節に苦労されていたような印象をうけましたが、
今回ピアノの蓋を閉じて、隙間にマイクを差し込む形をとっていました。

「Fly me above」は自分の中ではちょっと意外な感じ。
ピアノでのメロディがとても可愛かったです。

「花のかたち」は大好きな曲。聴きながらちょっと涙がでてしまいました。
VJも合わさって、やっぱりこの曲は最高です。

「Little Piano ツアーも4年目になりました。
私は人前に出るのがすごく苦手で、小さい頃に教室で指されるだけで震えるくらいだった
んですけど、その私が『一人なら色んな所に行けるんじゃないか』って思って
皆さんの近くに行って歌いたいと思って始めたのがこのツアーなんですけど

なんと今回はパリから始まって、モナコに行って、帰ってきたらインフルエンザになって
福岡に行けなくなって、ご迷惑をお掛けしたんですけど
その後に東京、横浜に行って今日のこの日を迎えることが出来ました。」

「海外ツアーは本当に色んなことがあって、やっぱり日本はすごい!と(笑)
まずパリは照明の人の発注をし忘れていて(笑)イベンターさんが照明する、
ここで言うとサンデーフォークの方がいきなり照明やった、みたいな(笑)
モナコはもう何もかもが酷くて、この話をしたら1日経ってしまう・・・」

と、温厚な昭乃さんにここまで言わしめるとは一体どんな状態だったんでしょう。

「モナコの主催はセドリックという人で、香港の方はジュリアンという人が主催してくれて
ジュリアンは前のパリライブを主催してくれて、当時は文化祭みたいなノリで
開場時間が1時間半押しだったにもかかわらず、誰も文句言わないという(笑)
結局はそれで上手く行ったんですけど(笑)
それからすごくスキルアップしていて、ジュリアンは外資系の銀行の日本の支店で
働いているんですけど、日本人の気にする所などをすごく勉強してて
もう完璧で、なんか・・・香港に行った気がしないという・・・」に会場からは大きな笑いが。

海外公演はトラブル込みで海外公演なのですねー。

「セドリックについてはこれ以上触れません(笑)・・・でも好きですけどネ」
と、昭乃さんらしいフォローで海外公演についての話は終わりました。

「次にやる曲は、日常生活を忘れられるような歌を歌います。
…そういう曲ばかりですけどw」
とセルフツッコミの後に始まったのは、おなじみ「Monday,Thuesday」です。
羊可愛いー。このVJ好きです。音は半分打ち込みでした。

ステージを横切ってギターを取りに行く昭乃さん。
うん、やっぱり去年の方が客席はもう少し前だった気がするな。
ギターで歌い始めたのは「ガレキの楽園」。これもおなじみですね。

そいえば昭乃さんのギターの先っぽにキティちゃんの万歩計のようなものがついていて、
開演待ちの間にとても気になっていたのですが、終演後にギターの片づけに来た
小川さんに「それ、何に使うものですか?」と訊いたら「ギターのチューナーです」と
教えてくれて、ポロンと弦を鳴らすとメーターみたいなものが表示されるのを
見せて下さいました。「昭乃さんが付けたんです」と小川さん、ありがとうございます!
「そこに歌詞でも出るのかと思いました」とアホなこと言ってスミマセン(笑)

話戻って、歌い終わってギターを片付けて戻ってくる昭乃さん。
「ちゃんとしまうことが出来るのかもひとつの見せ場になっていて・・・(笑)
えっとえっと、私のライブではリクエストコーナーがあって、あの曲を聴きたかったという
残念な思いを1つでも減らせるようにと思っているんですけど
やれる曲はかなり限られていて・・・(笑) いつも同じような曲になるんですけど
去年「月の生まれる夜」ってリクエストされて『それワタシの曲じゃない』って言ったら
CDが送られてきて(笑) よく見たら『作詞・作曲・編曲 新居昭乃』って書いてあって
聴いてみたら『これってもしかしたらいい曲じゃない?』って(笑)

作ったまま忘れられた曲って可哀相と思ったら、急にその曲が愛おしくなって(笑)
あの・・・知らないって言われても、しつこく言っていただけたらいつか
やるかもしれませんので(笑)」

去年の「風の羽根」に続いてのサルベージ曲。昭乃さんらしく切なくてとてもいい曲!
フルバンドでも聴きたいなー。

「今年もしかしたら一番嬉しいニュースかもしれないんですけど、保刈久明くんが
初めてCDを作ったんですね。私のツアー中に出ると思うんですけど、発売は
もう少し後で・・・。あの、私が『名古屋から置くと思う』って言っちゃったんですけど
全然間に合わなかった・・・(笑)」

「ホガリ君が『俺の情報を信じてください』ってツイッターで言ってて、
フライングのお知らせをしてしまってスイマセン・・・」
「ミニアルバムでホガリ君が歌っているんですけどすごく良い感じで、
オシャレな感じなんですよね。私には出来ない事を爆発させています(笑)

去年作りたいって言ってて、今年に入って作り始めたらもう出来たという。。。
さすが仕事が早い男(笑)
私もすごく嬉しくて、今回ホガリ君が昔やっていたKARAKというユニットの曲を
歌おうかなって・・。」

「私がホガリ君に会ったのは「PSY・S」というバンドで
その時に『こういう曲を作っているんだ』って言って聴かせてもらった曲が
聴いたこともない音楽でショックを受けて『この人スゴイ!!』って、
そこからがっちり掴んで離さないようにしたんですけど(笑)
その時にショックを受けた曲『Keep a Light Burning』を歌います。」

確かに昭乃さんの作る曲とは違う感じ。
古いアメリカの映画でバーのシーンで流れていそうな曲。
どちらかというと、男性ボーカルの方が合いそうな気もします。

「この曲はデモテープの時はホガリくんの作詞だったんですけど
レコーディングの時にクリス・モズデルさんが詞を書いてくれました。
この名前を聴いて思い出した方もいるかもしれませんが
私の「Our Children's Rain Song」の作詞をしてくれた方で、
あの頃から20何年経って私の曲を書いてもらいました。その曲を歌います」

ということで「Our Children's Rain Song」。
暗い感じの同じ作詞の方の曲ですが、当然ながらこちらは昭乃さんらしい曲。
途中から打ち込み音が入ります。

続けて「At Eden」。この曲も大好きです。そして「人間の子供」。

「えっと、今年は1月にシングルを出すという嬉しい年になりまして
『まおゆう』というアニメのEDだったのですが、これがとても面白い話で
目の前の自分の生活を良くしていくという、身近で素朴なお話で
私もそういうのが大きなテーマなのですが、タイトルの「Unknown Vision」、
まだ見たことのない常に新しい景色が見たい、誰かと出会ってそれを見られることの
素晴らしさは人生においてこれほど嬉しい事はないというのを歌にしてみました。

「Unknown Vision」今回のライブのキー曲のような気もします。
なんかとにかく凄かったです。鳥肌が立ちました。
透き通る歌声とピアノの重厚さのアンバランス加減が絶妙ですよ。

続けて「音叉」。今日は好きな曲がたくさんで嬉しいなあ。
そして「覚醒都市」来ました!これは歌い終わった後の拍手が一際大きかったです。

そして大胆なアレンジの「願い事」。アラビアーンな願い事です。
Little Piano でこれを歌うとは思わなかったのでとても聴いていて楽しかった!
これを聴いていたらKOKIAの「Clap your Hands!」を思い出しました。

更に続けて「WANNNA BE AN ANGEL」。MCなしで続けて歌っていたので
この曲は最後の方がかなり辛そうでした。このホールは結構乾燥しているんですよねー。
それまでは普段よりも高音が出ていただけに、ちょっとハラハラしてしまいました。
でもやっぱりこの歌を聴くと昇天してしまいそうになります。

歌い終わってギターを取りに行く昭乃さん。
「今日は不安なな交通事情の中(笑)来て下さってありがとうございました」

「最後に・・・今から歌うのは私が『こういう女の子が大好き』な歌を歌います。
あ、私の恋愛対象は男性です」に会場からは大きな笑いが。
歌い始めたのは「ポーリーヌ・ポーリーヌ」。この曲は本当に愛おしそうに歌ってました。

一旦引っ込んで割とすぐに登場した昭乃さん。
ここの会場ステージがないので、普通にドアから出てきます。

「今日はSOLD OUTになって、少しだけ当日券も出してもらったんですけど
それもなくなったみたいで、たくさんの方に来て頂いてありがとうございます」
とにっこりとお辞儀する昭乃さん。

「一生懸命グッズを作ったので紹介します。」ということでTシャツ、お箸、バッグ、
メモ帳、紅茶をさらっと紹介して、いよいよリクエストコーナー!

「えっと、今日はどうしようかな。遠くから来て下さった方?」という条件なら
はい、颯爽と手を上げました(笑)
私の顔を見て「あ、福岡(笑)」と言ってくれた昭乃さん。「何かありますか?」と
優しく微笑んでくれた昭乃さんに「フォロー・ミー」をリクエストしたら

「はうっっっ!?」

会場は爆笑、この「はうっ!?」はだいたい無理リクへの反応なのです。
今回、自分は特にリクエストは考えておらず、「フォロー・ミー」って
私はライブで聴いたことないな、そいえば最近ツイッターでアキノ隊フォローとか
やっていたなーということでなんとなく頭に浮かんだ曲だったのですが、
ちょっとの間色々考えてくれた後に「・・・ごめんなさい!!」言われました(笑)
「ピアノで弾いたことない・・・次までに練習してきます!」とのことでした。

「他に〜?」という声に隣の友人が挙手して「美しい星」のリクを。
彼女は名古屋や大阪まで私の遠征につきあってくれる方で
東京に住んでいるにもかかわらず、地方のライブのみに付き合ってくれるのです。
Little Piano参加はまだ2回目なので昭乃さんがリクに応えてくれて、私も嬉しかったです。

後は余り遠いとか関係なく、「虹」のリクエストには
「えっと、それは元々歌おうと思っていて・・・」と答えてまた笑いが。
「きみが生まれた朝」と「Ekleipsis」は多数決で決めようという話になり、
拍手の大きさで「きみが生まれた朝」になりました。

歌詞集の中に歌詞がなかったので「あの、ibook持ってきてもらえますか?」と
声を掛けて、持ってきてもらったノートパソコンを見ながら確認して
ピアノに向かう昭乃さん。前奏はしっかりと弾いていましたが
歌詞がだんだんあやふやになっていき、後半は殆どランランラン・・・(笑)
んで、1番で終了。いや、ピアノはものすごくしっかり弾いていたんですよ?

と、いうことで「Ekleipsis」も歌うことに。昭乃さん優しいなあ。
こちらは完璧でした。ピアノの重厚な音色と非常に合っていました。

そして「美しい星」です。いやあ、非常に安定の一曲!
やっぱりリクエストにはやったことある曲の方がいいなと思いました(笑)

最後の曲は「虹」〆の定番曲ですね。
「虹」は手嶌葵さんが歌うのが決まっていて、
5曲くらい作って出したんですけどボツになっていて、時間も経っていたし
諦めていたんですけど、浮かんだ曲が『これ葵ちゃんに合うんじゃないかな』と思って
自分の為だったら『ちょっと違うな』と歌わなかったと思うんですけど、
聴いてくださる人の為に生まれた曲だったのかな、と思って
最後にこの曲を歌うことにしています。
皆さんへのプレゼントと思って歌っているので、どうぞおうちまで持って帰って下さい。
今日は本当にありがとうございました」

大きな拍手の後に「虹」です。前よりもゆっくり歌い出しました。
手嶌葵さんへの提供曲はいい曲ばかりで、いつか「時の歌」も聴いてみたいものですよ。

歌い終わった昭乃さんはみんなの顔を見ながらお辞儀しつつ、楽屋に入る時には
手を振って去っていかれました。お馴染みの曲が多かったけど、
今回のセトリは好きな曲ばかりで名古屋まで来て良かったなあと、会場を後にしました。



余り語ろうとはしなかったパリパリモナコの惨状から、その後のインフルエンザに
倒れたのは精神的に削られたのかもしれませんね。
名古屋公演では痩せていたように思えますし、体調バッチリ!という訳でも
なさそうでしたので、徐々に元気になっていって欲しいです。

夏が得意な昭乃さん。福岡ではどんな歌声を聴かせてくれるのかとても楽しみです!
  
posted by ぐりともる at 11:33| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

名古屋に行ってきます!

4/7は新居昭乃さんのLittle Pianoツアー vol.4の名古屋公演です。
去年と同じ5/Rホール。ステージがフラットなので距離が近くに感じられる会場です。

天気が大荒れ模様なので無事に到着できるか不安ではありますが
きっと優秀なJRは動いてくれると信じて行ってきます!
今回はちょっと早目に到着するようにしているので
たとえ新幹線が2時間遅れてもライブには間に合うのは嬉しいところ。
これからももちょっと時間に余裕を持つようにしないと。
(日帰りなので帰りはバタバタになるかもしれませんがw)

今年初のライブを楽しんできます♪




話変わって、今日はLAST ALLIANCE通称ラスアラのライブチケットを取りました。
発売をコロッと忘れていたので1時間遅れでぴあで取ったのですが割と良い整理番号。

ワンマンライブではないのがちょっと残念ですが、ツーマンなので1時間は歌うのかな?
ロックバンドのライブに行くのは初めてなので、全く勝手がわかりません。
取りあえずは踏まれたり蹴られたりしないように、端っこもしくは後ろに段差があったら
そこで見ようと思います。

会場は福岡のDRUM SON。行ったことないなあ。ずっと前に昭乃さんのライブをやった
DRUM LOGOSのご近所らしいです。

正直メンバーの名前も顔もわからないので、前列は常連の方に任せるということで(笑)
 
posted by ぐりともる at 01:34| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

新居昭乃さんLittle Pianoツアー vol.4 福岡公演レポ・・・の予定が

3月10日日曜日は新居昭乃さんの4回目となる「Little Pianoツアー vol.4」が
私の住む福岡から、国内は始まることとなっていました。

今年初のライブ、しかもそれが大好きな新居昭乃さんということで
久しぶりに気合入れてレポ書くぞーと意気込んでおりました。

金曜日にはライブ会場のあるGate'sビルに下見に行ったり(何回も行ったことあるのにw)
ワクワクしていたのですが、9日のお昼ちょい前に電話がかかってきたのです。
それはなんと「Viridian Garden Clubの◯◯ですが」とびっくりな電話!

うおお、新居昭乃さんFCから何事!?と相当びっくりしました。
一瞬「特別に昭乃さんとデート出来る権利があなたに当たりました」とか
そんなとんでもサプライズかとも思ったのですが(笑)
「新居昭乃がインフルエンザにかかってしまいまして、福岡公演が延期に
なってしまいました」という残念なお知らせ。
「12時に公式に発表しますが、事前にFCからチケットを買われた方に連絡しています」と。

びっくりしました。
公演が延期になったことよりも、こうして一人一人に電話連絡してくれたことに。
思わず「こうして全員に電話かけているんですか?」と聴いてしまいました。
まぁライブ公演が中止になったのはこれが初めての経験なので知らないのですが
多分普通はFCってそういうことしないよね・・・?

FCの運営のやり方も、昭乃さんの人柄が反映されているのかなぁと
そういうのに触れることが出来て、公演は7月に延期になりましたが
ちょっぴり嬉しい気分になりました。

とはいえ、今回はたまたま自分の地元での延期だったので
金銭的に損はしていないのですが、遠征予定だった方、もうすでに福岡に
来てしまっていた方の事を考えると、すごく残念だっただろうなと思います。
ツイートでは昭乃さんもそれを気にかけていらっしゃいましたが
それをわかってくれるだけで良いんです。

今はしっかりインフル菌を退治して来週の東京公演に向けて
体調を整えていって欲しいです。体力の消耗も激しいでしょうし。
幸い私は1か月後の名古屋公演にいく予定なので楽しみが少し延びただけ。
元気な昭乃さんの姿と歌声が聴ければそれでいいのです♪


どうか昭乃さんが早く元気になりますように☆

  
posted by ぐりともる at 03:03| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月05日

新居昭乃2012ライブ「Purple Planet」大阪公演ライブレポ

2012年7月29日の夏真っ盛りの日曜日、大阪 なんばHatchにて
2009年「ソラノスフィア」ツアー以来のレコ発ライブが行われました。

20120729.jpg

物販は開場の1時間前から。始まってしばらくしてから行きましたが
並んでいる人はそれほどおらず、3〜4人並んで購入出来ました。

2012-goods.jpg

 ・Tシャツ
 ・紅茶2種(烏龍茶とPurple Planet)
 ・ハンドタオル2枚
 ・パンフレット

ポシェットと紅茶1種以外は購入ですね。
Little Pianoツアーのグッズは置いてなかったです。
サンキャッチャーがあったら欲しかったのでちょっと残念でした。


会場に入ると薄い幕の向こうに紫の惑星が天井から下がっています。
なんだろう、バルーンなのかな?
今回はいつもより少し後ろの席だったので詳しい造形はわかりませんでした。

まずOPはKINPROさんのあのジャケットの絵が動く動く!
どうやってるの?と思うくらいにぐりぐり動いて一気に引きこまれました。
昔のディズニーアニメ風のオープニング、いつもより華やかでちょっとコミカル。
このOPがもう一度見たいです。

「Magic Garden」
静かに始まったのはこの曲から。身体をフリフリしながら歌っていましたが
ちょっと昭乃さんの声が出ていなくてキツそうだったので大丈夫かな?と。
やっぱりASA-CHANGのドラムが入るといいなあ。

衣装は最近はストンとしたものが多かったのですが、今回はウエストのある
ブラウン系のワンピース、頭につけている大きなバレッタがすごく可愛い。
そしてびっくりしたのが昭乃さんのヘアスタイル。ボブスタイルになっていて
私が初めて昭乃さんを見た「sora no uta」ツアーを思い出しました。

「ハロー、ハロー」
「ガリレオの夜」
「喜びの竪琴


ここで初めてのMCが入ります。
「今日は暑い中来て下さって、ありがとうございます。
赤と青の惑星を混ぜて紫の惑星という単純な発想でPurple Planetという
タイトルになりました(笑)
えっと、オリンピックが始まりましたね。
今日ホテルで初めて表彰式を見てたらメダルのリボンなどが紫色だったので
小さなしあわせを感じました(笑)」

「私はファンタジーが好きで、どちらかというとヨーロッパの暗いのが好きなんですけど
珍しくディズニーっぽい曲が出来たので、その曲を歌います」

ということで始まったのは「Fly me above」
MCが入って多少緊張が解けたのか、この曲からしっかりと声が
出ていたように思います。

ここでまたMCが入ります。
「ありがとうございます。
えっと、あの、8歳の時から毎日のように曲を作ってきて、こうして20年も
作ってきたんですけど、デビューまでは日記をつけるように曲を作っていて
『アキノちゃんあの人の事が好きなんだ』とバレバレだったりするんですけど(笑)」

「ファンタジーが好きだと気付いて、そうして作った曲がアニメに使って頂いて
今までやってきた訳ですが、ン十年経って(笑)自分のやっていたことが
他の人の役に立つかな?と思って作った曲を歌います」

ということで、始まったイントロは「蜜の夜明け」
へぇ〜、そうだったのかーと思っていたら、びっくりした表情で
メンバーの方を向いて昭乃さん。

「この曲じゃない・・・!」

止まる演奏、会場の大爆笑

「これはラブソングです、さっきのは次の曲の話で、
ここはしゃべるとこじゃなかった…!!!」
と、こちらに背を向けて
ピアノにしがみつく状態の昭乃さん。

バンドの人も会場の私達ももうおかしくておかしくて、
緊張気味だった紫の惑星が一気に馴染み深いものになりました。

ということで気を取り直して「蜜の夜明け」
この曲は好きだなあ。昭乃さんも声がよく出ていました。

「えっと…今から歌うのが、さっき話した曲です(笑)
あの、準備大丈夫ですか?」
とホガリさんに向かって訊いてましたが
ちょっぴりフライング気味に始まったのは「ビーズ」です。

自分はこの曲を聴けるのをとても楽しみにしていました。
が、さっきの動揺が残っていたのか「眺める雨粒 ビルの上 浮かんでく
一日歩けば 風の向こうへ」の部分の歌詞がすっぽり抜けました(笑)
歌い直すかなー?と思いましたがなんとか持ち直して無事に完走しました。
でもちょっと残念かな。
この曲ではサカナさんがノリノリで可愛かったです。

「深海の火」
一旦降りた幕が昭乃さんが見えるように上がって
上の惑星には火の燃える映像が。とても神秘的な雰囲気でした。

そして「Tyrell」
薄い幕を全部下ろしてネオンの街がぐるぐると走るような映像。
堀越さんのギターの音はもうちょっと小さくてもいいような気がします。
昭乃さんの声が余り聴こえない…。
でもこの曲はやっぱりライブで聴いてこそ!の音楽です。
この曲からトリップ曲が続きます!

「灰色の雨」
幕は降りたまま、しとしと雨が映しだされます。
曲が進むに連れてどんどん激しくなる雨、真っ暗になって
時々稲妻が光ります。この曲でそんなに暗くて激しい映像が
来ると思わなかったので息を飲んで見守ってしまいました。

「Our Children's Rain Song」
この曲はASA-CHANGありがとう!!という感じです(笑)
ライブアレンジが本当に素晴らしかったです。

「ありがとうございます。
最後に歌った『Our Children's Rain Song』はクリス・モズデルさんに
詞を書いてもらいました。『こういう詞が書きたかった』と感謝されたのですが
今、京都にいらっしゃっているんじゃないかな…」

「『灰色の雨』はラスマス・フェイバーさんと部屋にこもって曲を作りました。
次に歌うのは、純日本の歌なんですけど(笑)この出来事で
日本大好き!と気付いた曲です。」

「HAYABUSA」
気のせいか少しゆっくりめ?
最後のあのシーンはやっぱりジンと来ますね。

「どうもありがとございます。
あの、なんか深刻な雰囲気の中で終わりが近づいて来ましたが(笑)
ここから軽くしていこうかと…

ハッ!!ここでメンバー紹介でした!

皆さん一番気になっているASA-CHANG!
今かぶっているあの帽子は、下3段くらい私が編みました(笑)
ASA-CHANGが帽子をどこかでなくしちゃって、こんな帽子知りませんか?って
写真載せたら編んで下さった方がいたんですけど、
ちょっと大きかったみたいで、折ってかぶっていたので
『私直せるかもしれない』って、ちょうどよくなりました(笑)
ASA-CHANGは10月に巡礼のライブがあって、京都で10月末に
4〜5日間あって、今はもう劇団の大所帯で…

…え?巻けって?(笑)

昭乃さん、ASA-CHANGについて熱く語り過ぎたようです。

「とにかく大絶賛のASA-CHANGです!!」

「ギターは堀越信泰さん。…いつもカッコイイです(笑)
私のアルバム曲の印象深いフレーズの9割は堀越さんです」

なんかASA-CHANGに比べて語ること少ないようなw

「細海魚くんです。
サカナくんはソロの新しいアルバムを作ってて、いつ発売かは
わからないんですけど、私も何曲か歌わせてもらいました(笑)
サカナくんはエレクトロニカの世界では日本以外で名前が
知られているんですけど、今度のアルバムはエレクトロニカだけじゃなくて
スゴイです!」

おお、魚さんとの曲楽しみー♪

「メンバーの東方神起と呼ばれている、バイオリンのマー君です(笑)
えっと、マー君は弾いてない時は踊るっていう話だったんですけど…」
といった昭乃さんに目玉飛び出そうに驚くマー君w
「というのは今初めて言ったんですけど(笑)」
とお茶目な昭乃さん。

「マー君はすごく売れっ子で、テレビの歌謡祭とかにもひっぱりだこで
でももしかしたらモナコに一緒に行けるかもしれない…って後で話すんだった(笑)
藤堂昌彦くんです!」

すっとマー君マー君言ってるので、本名の紹介しないかと思いました。
結局マー君のフルネーム言ったのはここだけだったという(笑)

「私のプロデューサー、保刈久明くんです。
ホガリくんがツイッターで時々呟いているんですけど、それがすごく面白くて。
こう、見た感じから繊細なイメージがあるかと思いますが、
ツイート見たら笑えますので、あのツイッターは見るだけというのも出来るので
良かったら見てみて下さい。付き合い長いですが、いつも笑わせてくれます」

「そして不動のセンターと言われる新居昭乃です。
総選挙したらマー君に取られるんじゃないかと思いますが(笑)」

「メンバー紹介も終ったので次の曲を歌います」
「ミュージック、スタート!」の声に会場とステージではまた大爆笑がw
昭乃さんのライブで普通それはないでしょう(笑)

まだクスクス笑い声の聞こえている中始まったのは「キミニムカウヒカリ」
昭乃さんに促されてまさかの手拍子付きです。

そして続けて「Saint Bleu」
この曲の時の昭乃さんはタンバリンを持って、こちらも手拍子。
ちょっと自分の中では意外な選曲でした。アルバム収録曲なので
歌っても全然変ではないのですが。
曲が余り昭乃さんっぽくないのかな?

「Sophia〜白の惑星」
この曲に行くまでの間、手元にあるタンバリンを魚さんに渡そうとしたり
ステージの上をうろうろと歩き回っていました。どうした昭乃さん!w
結局近くのテーブルの上に置いていました。堀越さんのコーラスが素敵ですよ。

ここでまた軽くメンバー紹介が入り、そして退場を見送った後に
「ありがとうございます。この曲は私のためではなく、
みなさんのためにある曲だと思っています」

ということで本編ラストの曲は「虹」の弾き語りです。
この曲も定番になったなあ。

アンコールの拍手が鳴り続け、やがて戻ってきた昭乃さん。
「ありがとうございます。
ライブが本当に苦手で、人前に立つことから逃げまわって
最初は1曲通して歌うことも出来ず、大阪ではお腹をこわして
メイクも出来ずにステージに出てきた、そんな私を応援して下さって
本当にありがとうございます。」

「今回もグッズを作ってきて、これスマホケースなんですけど
むりやりモニター入れてはみ出しちゃっているんですけど(笑)
私のやっている洋服屋さんのロゴのマークが入っています。
内側の布も選んで、男の子はちょっと無理かな?
女の子は可愛いって思ってくれるんじゃないかと思います。」

「TシャツはKINPROさんがジャケットの下絵として書いてくれたものの
一部を使わせてもらいました。

パンフレットはずっと希望が多かったので作ったんですけど
中の写真、私の写真はディレクターのゆかちゃんが撮ってくれて
他のメンバーは私がiPhoneで撮りました。
iPhoneの画像だから引き伸ばしたらどうなるか…(笑)
裏からめくったらマー君の写真集になるようにしようかとも思ったんですけど

中にプレゼントとして私のお守りの羊を写真を、私も切り抜くのをしたんですけど
皆さんのお守りにしてくれたら…と思うのですが
そのお守りの羊を、今日持ってくるのを忘れてしまいました(笑)
そしていつもの紅茶も作りました」

「えっと、先ほど話したモナコでのライブですが
その前にパリでもライブをやるんですけど、多分!マー君と二人で
行く事になると思います。皆さんもぜひ一緒に行きましょう。
お食事会やって、それにマー君が来るかはわかりませんが
4泊6日でモナコに行くついでに私のライブも付いてくるという…(笑)」

「そこで、CDではピアノだけで歌ったんですけど今日はマー君と二人で
やりたいと思います」

ということで「花かんむり」 ピアノ&バイオリンver.
これもとても素敵でした。マー君のピアノは昭乃さんとよく合います。
色んな曲がこのピアノ&バイオリンで聴けるなんていいなあ。

2人だけのステージに他のメンバーが帰ってきて最後の曲は
「Happiness is here」 。
昭乃さんは鈴を鳴らして、会場には手拍子が鳴り響いて
明るく穏やかで楽しい雰囲気の中、紫の惑星旅行は終わりました。

  【セットリスト】

  1. Magic Garden
  2. ハロー、ハロー
  3. ガリレオの夜
  4. 喜びの竪琴
  5. Fly me above
  6. 蜜の夜明け
  7. ビーズ
  8. 深海の火
  9. Tyrell
 10. 灰色の雨
 11. Our Children's Rain Song
 12. HAYABUSA
 13. キミヘムカウヒカリ
 14. Saint Bleu
 15. Sophia〜白の惑星
 16. 虹
  【アンコール】
 17. 花かんむり
 18. Happiness is here

 

今回、座席がいつもより少し後ろだったお陰で音響、ステージの映像ともに
かなりいい状態で見ることが出来ました。
二階席希望だったのをFCのご好意でちょっと後ろの列(といっても一桁列です)
の真ん中にしていただいたこと、感謝しています。

次回は年末のライブかな?
どうか今年も大阪でやってくれますように。

 
posted by ぐりともる at 03:28| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする