2014年07月07日

rica tomorl「サニンの花が咲く頃」発売記念ライブ@石垣島

6/14、rica tomorlこと平得美帆ちゃんの
「サニンの花が咲く頃」レコ発記念ライブに行ってきました!
自分にとっては2度めの石垣島、前回は2011年に東京エスムジカのライブのために
来た場所です。

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会場は前回と同じCity Jack。
1階は美帆ちゃんのご実家が営まれる喫茶店です。

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(これは昼間に撮影したもの)

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ピアノ、ギター、ベース、ドラムというフルバンド。
石垣まで来ようと思ったのはレコーディングメンバーが来るというのも
大きな理由の一つでした。超豪華ではないですか。

【セットリスト】
 1. 月明かり
 2. 雨
 3. 旅立つあなたへ
 4. Blue Wind
 5. サニンの花が咲く頃
(休憩)
 6. 月ぬ美しゃ(with 前花雄介)
 7. 潮騒
 8. 大切な家族
 9. レクイエム
10. costarica
11. 夏至南風
enco.
12. サニンの花が咲く頃

まずオープニングは大阪から来られたというてらしまさおりさん。
沖縄のイベントに一緒に出た美帆ちゃんに惚れ込んだということで
オープニングアクトとして呼ばれたとか。ピアノで3曲弾き語りました。

そしていよいよrica tomorlの登場です。

店内がざわざわしてるところに普通に出てきてセッティング。
「こんばんは、rica tomorlです。みなさん今日はようこそ!
オープニングアクトはてらしまさおりさんでした。ありがとうございました」と
挨拶が入り、お客さんからは「美帆〜」と掛け声が。

ちょっと緊張の表情で一曲目は「月明かり」。
ゆったりした曲で始まりました。相変わらず最初から声が出てる。さすがですよ。

そして続けて「雨」です
「今日はこんなにお足元の悪い中、来て頂いてありがとうございます。」
ドラムとピアノの音が雨粒のようです。すごく丁寧に歌ってます。

歌い終わると拍手とお子さんの歓声が。
「4月30日に皆さんのお陰で『サニンの花が咲く頃』というCDを出しました。
これを作るにあたって島の皆さんにたくさん協力頂いて
ジャケットの写真は島のアーティスト集団の中西さんに撮って頂いて、
着物は親戚のおねえちゃんが自分が着るために織ったという、とても貴重なものを
お借りして、ここにいるレコーディングメンバーにも協力してもらってリリースしました。

その中から『旅立つあなたへ』という曲を歌おうと思いますが
この曲はですね、去年お正月に帰った時にうちの母がボロボロだったんですよ。
お正月って綺麗な格好をして挨拶するじゃないですか。
実家に帰ったら初めて見るボロボロな母に『どうしたんだろう』って思ったら
年末からお祖父ちゃんの介護と喫茶店の両立で寝る時間もなくて
精神状態もボロボロになってたと思うんですよ。

で、びっくりして私も家族のために何かしようと思って介護の手伝いをしようと
思ったんですね。私は手伝いと言っても殆ど見てるだけだったんですけど
うちのじいちゃんも90超えて、それなりの年なんですよね。
介護が必要になるのも自然な流れだし、私や家族のことを忘れていくのも
自然なことなので、別に悲しいことじゃないんですよ。

深夜徘徊も始まって、夜中なのに起こされたりして
眠いのにじいちゃん困るわーと思ったりもしたんですけど
隣に座っているのを見たら、何だか愛おしくなってきて
このじいちゃんがいるからこそ私はここにいるし、
楽しい思い出も出来たんだな、と思うと腹立たしかった自分が情けなくなってきて。
今は私や家族をわかる日とわからない日があって寂しい時もありますが
そんなじいちゃんのことを歌にしてみました。」

そして始まった「旅立つあなたへ」。
シンプルな演奏で余計にその詞が際立ちます。
聴いているとぐっと込み上げてくるものがあります。
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続けて「Blue Wind」。ゆったりした曲が続きます。
石垣にピッタリな雰囲気です。

「今日は2部制になっていて次の曲が1部の最後です。
また戻ってくるので皆さん、お酒を飲みながらご歓談くださいね」
と、いうことで今日のメインナンバー、「サニンの花が咲く頃」です。
ああ、フルバンドで聴くこの曲はやっぱりいいなあ。
歌っている美帆ちゃんもとても楽しそう。コブシきかせまくってます。


メンバー紹介をして第一部は終了です。
ほどなくして三線奏者、前花雄介さんと一緒に出てきて歌い始めたのは
「月ぬ美しゃ」。どっかで聴いたことあるねーと思ったけど
もしかして美帆ちゃんラジオの時に流れてるCMかな?

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戻ってきたバンドメンバーと続けて「潮騒」。
マイクスタンドの所に珊瑚がぶら下がっていたので
きっとこれを歌うんだろうなーと思ってました。

実はこの曲が島を出て一番最初に作った曲だったというMCにちょっとびっくり。
ホームシックに掛かっていた時に出来たという話しでした。

後半になってますます声に磨きがかかります。
いやぁ、ホントに美帆ちゃんって歌がうまいなーと改めて思いました。
後半部分では「潮騒」から続けてそのまま「てぃんぐさぬ花」を歌ってました
三線の音がこの上なく合いますね。

「私は今4歳と2歳の子供がいるんですけど、子供を持つようになってから
やっと民謡の意味がわかるようになりました。
こんな素晴らしい歌を残してくれたおじい、おばあに本当に感謝しています。」

「次の曲は『大切な家族』。シングルに収めてあります。
今日はこのCDも売っていますので、気になった方はぜひ買って下さいね」
と言うと客席から「買う買う!」の声が上がって喜ぶ美帆ちゃん。
お子さんがステージの美帆ちゃんママに語りかける一幕もあって
会場内は終始和やかまったりな時間です。

「『大切な家族』という曲は八重山は高校までしかないのでここからさきは
島を出なくてはいけないんですね。そうなって島を出て離れ離れになった時に
島の友達は友達というより家族だよなぁって思って作った曲です」

この曲が終わって前花雄介さんは退場。
三線の生の音はちょっと切なくて素敵だなぁと感じました。

「6月の沖縄は平和月間で。私は戦争を知らない子供。。。
30過ぎているんですけど(笑)」と言ったところで会場から「オバサン!」と
声があがって「オバサンって言うなーw」と憤慨してみせる美帆ちゃん。
「おじい、おばあから受け継いだものを、自分なりに伝えてみたいと思って
『レクイエム』という曲を作りました。
毎年あちこちの小学校の平和集会で弾き語りをさせてもらっているんですけど
今年も2つの小学校の平和集会で歌うので皆さん良かったら聴きに来て下さい
。。。って、まだ学校の許可とってないんですけどね!(笑)」

「おじいおばあが生きていてくれたからこそ、私まで命を繋いでくれた事に
感謝しています。私、ホントにじいちゃんばあちゃんが大好きだったようで
今までそれが当たり前過ぎて気付いてなかったんですよ。
でも曲を書く時に思い浮かぶのはじいちゃんの家だったり、畑だったり
ばあちゃんと過ごした日だったりするんですよね。
今日はばあちゃんも不良になって(笑)ここに来てくれています」

ということで隅っこにニコニコしながら座っている美帆ちゃんの
おばあちゃんに会場からパチパチと拍手が。

そして始まった「レクイエム」。

この曲の歌詞はとても淡々としていて、ありのままの事実を歌っているだけなのに
シンプルが故に見たこともない情景が鮮やかに想像出来ます。
ああ、本当に鎮魂曲なんだな、と。

続けて「costarica」。
rica tomorlのライブといえばこの曲でしょ!という勢いです。
この曲はぜひ聴きたかったので嬉しかったです。フルバンド最高!!
会場も大いに盛り上がりました。

「今日は皆さんお集まり頂いて本当にありがとうございました。
私、まだまだ歌うつもりだったんですけど、次が最後の曲になりました」
ここでメンバー紹介が入りました。

ピアノ Tomzuin h
ギター 永田"zelly"建志
ドラム 菅野綱義
ベース 浜崎健太

「最後に『夏至南風(カーチーバイ)』という曲を聴いて下さい。
ちょうど今頃吹く偏西風のことをカーチーバイと言うそうです。
これもじいちゃんたちに聞きました。
みなさん、今日はありがとうございました!」

この曲、メロディラインがとても好きです。
そして慈しむように歌っている美帆ちゃんがとても気持ちよさそうです。
「今日はありがとうございました!
皆さんのお陰で、子供を産んでから4年も活動していなかったのに
メンバーのお陰で新しいシングルを出すことが出来て、
形にすることが出来て、本当にありがとうございます。

またこれからも歌い続けて行くので、皆さんどうぞこれからも
お目にかかって下さいね(笑) よろしくお願いします!」
と決意を込めた挨拶に、会場からは暖かい拍手が。

ここで一旦引っ込む予定が駆け寄ってきたお子さんに構っている間に
アンコールの手拍子が。
結局そのままステージにもどってアンコールタイムです。

「今日は私、言えてないことがたくさんあると思うんですけど
もう10年前から音楽のお仕事をさせてもらって、色んな所を回って
ライブをさせてもらっていたんですけど、出産を機に東京から拠点を
沖縄に移したんですね」
と、話す後ろでゼリーさんがなにやら妙な動きをしてるよ?

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どうやら美帆ちゃんにタンバリンを受け取って欲しかった模様w

「ずっと子育てに追われている中で『ライブやらないの?』
『美帆の歌が聴きたい』って言われて私も嬉しくて、
また歌をやってもいいのかなって思ったりするんですけど
家に帰るとまだ小さな娘たちがいて、この子たちが
ママ、ママと言ってきて、私がいないと寂しい想いをさせちゃうし
そんな想いをさせていいのだろうかっていう気持ちもあって
苦しかったりもしたんですよ」

「でも、周りが『子供はお母さんが頑張ってる背中を見て育つんだよ』 
『子供のせいでって思われることが子供は嫌だと思うよ』
って言うのを聴いた時にハッとしたんですね。
そういえば私の親も、自分のせいにされるのがイヤで
今まで自由にさせてもらっていたんですよ。
それを思い出して、私歌っても良いんだって。たまに夜にいなくて
こうして夜遊びしてるときもあるけど(笑) これは仕方ないんだって思って
すこしラクになったんですよ。」

「そんな時に、私のプロデュースをしてくれているゼリーさんとともりんさんが
『美帆、そろそろ曲作ろうよ。早くCD作ってリリースしよう』って言って下さって
それがきっかけで去年から曲を作って作詞をして、それがやっと形になって
皆さんに聴いて頂ける事になりまして、あとFMいしがきのさんさんラジオで
『ゆくいどきトロピカTime』を担当させてもらっているんですけど
そこでももちろん!毎週自分の曲ばっかりかけて(笑) 宣伝させてもらっています」

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「そうやってやっと4月に出すことが出来た『サニンの花が咲く頃』を
もう一度アンコールに歌わせていただきたいと思います。」

ということで、三線の前花さんも加わってもう一度「サニンの花が咲く頃」です。
一部で聴いたのとはまた違って、力強く、明るく歌い上げていました。
うーん、それにしてもやっぱり三線の音が入るとイイ!
そうして久しぶりのrica tomorlライブはすごく綺麗に、スッキリと終わりました。

立ち見も出る満員の会場、子供が走り回ってもゆんたくする声が聴こえても
普通なら「静かにして〜」と思うのにこのライブだと雑音も心地よいのが不思議でした。

City jackは元々すごく音が好みのライブハウスですし、
東京から来たというレコーディングメンバーの演奏が本当に素晴らしくて、
これは東京でもやるべきでしょう!と、ライブ後にゼリーさんと話したりしました。

セットリストは「costarica」以外にももうちょっと賑やかな曲が欲しかったかな。
個人的には「キンセン」「あなたに逢いにいくよ」「輪廻」も聴きたかったですねー。
まぁそれは次回へのお楽しみということで。

「サニンの花が咲く頃」という曲に惚れ込んで石垣まで聴きに来た甲斐があったと
心底から思えた素晴らしいライブでした。
そして、自分の生活を守りつつ歌っていくという決意をした美帆ちゃんを
これからも応援していきたいと思いました。

ライブの後は同じテーブルに座っていた女性の方たちと話したり、
CDを売る美帆ちゃんの所にいって、そこでオープニングアクトの
てらしまさおりさんと色々お話してみたり、地元のおいちゃんたちの
飲みの輪の中に入れてもらったりと楽しい夜を過ごせました。

ホント、石垣ならではだなぁと思います。よそから来た自分にも暖かく接してくれて
そんな雰囲気がたまらなく好きで、また3度めに行ける日を心待ちにするのです。


 
posted by ぐりともる at 23:19| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | rica tomorl | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

美帆ちゃんハピバ!

5月27日は平得美帆ちゃんのお誕生日です。

美帆ちゃんおめでとうーーーー!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


前も書いた気がするけど、「東京エスムジカボーカル」の平得美帆さんを
お祝い出来るのはとても嬉しいです。

10年めを迎えて、こうしてゆっくりと活動するエスムジカを見ていると
ボーカル卒業期間の4年間というのはある意味必要な時間だったのかなーと。
もちろんこうして復活してくれたから思えることなのですが
今のエスムジカのペースを作れたのは休んだ期間があったからで
これくらいが自分たちにちょうどいいとわかったのかもしれないって。

初めて福岡に東京エスムジカが来た時、
美帆ちゃんは全く笑顔がなく、歌うことに必死だったように見えました。
一緒に見た連れが「あの人怒ってたの?」と訊いたくらい。
MCはヨンエだけで美帆ちゃんは殆ど話さなかったんだよねー。

福岡に来たのは2004年の10月。
デビューして半年も経たない内に期待の新人としてクローズアップされて
テレビ出演や各地のイベントに毎週のように出て
あちこちの雑誌にも取り上げられて、まだ20代前半、島育ちの
女の子にはめまぐるしくハードな日々だったんだろうなと思います。
きっといっぱいいっぱいだったんだな、と。

  。
  。
  。

そして10年が経ちました。
今の美帆ちゃんはとてもたくましく朗らかで、ステージでは
ヨンエと一緒に早川さんをイジりまくるという安心のクオリティww
いやー、人って変わるもんですね!
ラジオのパーソナリティもやっているせいか別人のように
淀みなく話す美帆ちゃんをみると感慨深いものがありますよ

今が楽しそうで良かった!
大変な事も色々あるだろうけどそれでも笑顔の美帆ちゃんが好きです。
来月のワンマンライブ、どんな歌声を聴かせてくれるのかとても楽しみです。


この年が、新しい出会いと素敵な出来事に包まれる
そんな一年になりますように。
美帆ちゃん Happy Birthday!!バースデー



posted by ぐりともる at 00:43| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

新居昭乃「Little Piano tour 5th special Live『Ray of Earth』」ライブレポ

今年こそ福岡公演のみだなと思っていたLittle Pianoツアー、
結局千葉まで遠征してきちゃいました。

あ、会場の写真撮り忘れました。市民会館って結構ばーんと
ひらけた所にあるイメージですが、歴史のありそうな松戸市民会館は
キュッっと狭い場所にありました。

小さなエントランスにはたくさんの濃いファンが(笑)
入場する時、自分の前には細海魚さんが普通に並んでいましたよ。


【セットリスト】
 1. Psi-trailing (ZABADAK)  
 2. 少年の羽 (ロトの紋章)  
 3. 小鳥の巣  
 4. 城 (ZABADAK)  
 5. 叶えて  
 6. 魂の扉 (機動武闘伝Gガンダム)  
 7. The Moonlit Song  
 8. 月の家  
 9. 仔猫の心臓  
10. 空の青さ  
11. Reincarnation  
12. 凍る砂  
13. LostArea  
14. OMATSURI  
15. WANNA BE AN ANGEL  
16. 懐かしい宇宙  
17. 砂の岸辺  
enco.
18. 星の木馬  
19. 虹   


登場した昭乃さんは去年のリトルピアノ福岡公演の時と同じ
ブルーの花柄のワンピースです。

1曲めからいきなりレア曲。
「Psi-trailing」の入っているZABADAKのCDを持っていたくせに
記憶の彼方だったので「なんか聴いたことあるようなー」状態。

2曲めもあれー?聴いたことあるよ、という感じです。
なんてあやふやなんだ(笑)

3曲めの「小鳥の巣」でようやくちゃんと知っている曲が!
そういえばこれって自分はライブで聴くのは初めてです。

4曲目の「城」は完全に初めて聴いた曲です。
すっごく素敵な曲で早速iTunesでダウンロードしました。
悲しくて美しくてやるせない、昭乃さんのこういう曲は最強だなぁ。

5曲めの「叶えて」からコーラスに繭子さんの登場です。
ああ、そういえばコーラス必須の曲でした。
繭子さんは昭乃さんの衣装と同じデザインの赤いのを着てました。
リリオ・ダグアで売っていたものですねー。
ニコニコと可愛らしい方です。

6曲目からバイオリンの藤堂昌彦さんが加わったのですが
「マー君が入るとこんなに違うのか!」と衝撃を受けました。
昭乃さんのピアノと息がピッタリで、音色はしっかり響かせつつ
昭乃さんの歌声を際立てるという、サポートとしては当たり前だけど
その完璧さに改めて驚きました。夢の様な音楽です。

「The Moonlit Song」「遥かなロンド」の英語版。
(昭乃さんがTwitterで教えて下さいました♡)
これもレアですよねぇ。このバージョンがあるのも初めて知りました。

「月の家」は大好き。同じアウトロースターのEDだった「昼の月」に
比べると、確かに余り歌ってないかもです。
この曲でも繭子さんのコーラスが光ってました。

「仔猫の心臓」は自分にとっては苦手な曲。
音は好きなんですけど詞が聴いててツライものが。
可愛らしいCD版に比べてちょっとダークなアレンジでした。
これもバイオリンがすごかったです。

「ほとんど毎回リクエストがありながらもなかなか
できなかった曲をやります」とMCがあって
来ました!!「空の青さ」ですよ!
確かに私もいつもリクエストしてるかもです。
(んで昭乃さんに「やっぱりー」みたいな顔で見られたり)
初めてライブで聴けました!もうこれで千葉まで来た甲斐があったというもの。
余りに嬉しくて泣きました。バイオリンの音色も最高です。
よく覚えてないのですが、この曲から小さなスクリーンを引き上げて
大きい背面スクリーンに切り替わっていたような。

小さなスクリーンしょぼいなーと思っていたのでここからの転換も
非常にワクワクしましたよ。

そして「Reincarnation」
数年前に年末ライブでやった細海魚さんアレンジとはまた違い、
原曲である「そらの庭」のものに近かったような気がします。
そしてこの曲から昭乃さんライブの大きな楽しみでもある
映像演出が始まります。

「凍る砂」は前年末のライブでやったのと同じアレンジ?
ギターの静かな音がとても美しいです。
手前に降ろされた薄いスクリーンには海底のマリンスノーのような白い光が
降り注ぎます。なんて幻想的。

「LostAria」は地球がステージのスクリーンいっぱいに映しだされて
本当に昭乃さんが宇宙の中で歌っているよう。
広すぎると思ったステージをフル活用しています。
この映像演出で昭乃さんの中にあるこの曲のイメージが
自分にもほんの少し読み取れたような気がしました。

「OMATSURI」は太鼓のドンドンカカカッと入るアレンジ。
前も聴いたことあったかな。
これもコーラスが入って大迫力ですよ。
重厚な音に圧倒されます。

「ここまで殆ど話さずに来てしまいました(笑)
朝起きた時は余り緊張していなかったんですが、保刈くんが
『今日来る人はアキノの事を大好きな人達ばかりだから
ただ歌えばいいんだよ』と言ってくれて、
そんなオーラをひしひしと感じています」
と、ニコニコ話す昭乃さん。ホガリさんもよくわかってらっしゃる。

そして定番「WANNA BE AN ANGEL」。
リトルピアノでは打ち込み+ピアノですが、今回はコーラスもバイオリンも
ギターも入るという超豪華版!
ホント、リアル シャロン・アップルですよ。

「懐かしい宇宙」は昭乃さんに促されて手拍子付き。
「この曲だけです」というのがミソ?w
メンバー紹介も含めながら今回のライブでは唯一の明るい曲だったかも。
繭子さんがメインボーカルを披露する場面もありました。

「時間と体力が無限にあればもっともっと出来るんですけど」という
言葉に会場からは笑いが。
最後の曲は「砂の岸辺」
「これもリクエストをよくされるのですがなかなか出来なくて」とのこと。

この曲も大好きです、胸がぎゅっとなる本当に美しい曲。
実はかなり歌うのに体力がいる曲じゃないのかなぁと思います。
全編殆ど隙間なく歌っているような。

大きな拍手に送られて一旦掃ける昭乃さん。
そしてアンコールの手拍子で戻ってきます。

ここで台湾ライブや大谷地下採石場跡ライブの告知、
そしてプラネタリウムナレーションやラジオ出演の告知がありました。

星の木馬という曲を歌います。途中で謎の中国語で歌う所も
あるんですけど、わかる方はぜひ一緒に歌って下さい」
と、「Rave」の時のようなムチャぶりw 
繭子さん、マー君、ホガリさんも戻ってきての初披露です。

この曲を歌うとは本当に意外で、「ダイ・ガード」が大好きだった自分には
なんとも嬉しいサプライズでした!

そして最後はいつものお土産、「虹」を頂きました。
これで心置きなく帰れる、そんな気分にさせてくれる曲です。


今回のこのライブ、リトルピアノと年末のバンド編成ライブの融合と
いう感じでとても贅沢で、心底来て良かった!と思えるものでした。
これきりなんて勿体無い、Zeppなどで再演してくれたらなぁと思いました。

いやー、行くかどうか悩んでいましたが本当に行ってよかった!
行かなかったらすごく後悔したと思います。
ぜひ第2弾、第3弾もお願いしまーす♪


posted by ぐりともる at 01:10| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月19日

東京エスムジカデビュー10年目!

ブログパーツには10周年と書きましたが、多分正確には10年目かな。
2004年5月19日に東京エスムジカの「月凪」が発売されました。


当時この曲はあちこちで耳にすることが多く、初めて聴いた時から
「この曲、すごく好きかもしれない」と耳に残りました。
今みたいにYouTubeもなく、パソコンも持っておらず
なかなか東京エスムジカの情報を得ることは難しくて
そのグループ名とタイトルを知るまでが一苦労でした。


CDは発売後1週間めに買いました。
それからエスムジカの出演するテレビをチェックしたりして
アルバム「World Scratch」の完成度と世界観にますますハマり、
ライブに行ってみたいなぁと思い始めていました。
初ワンマンライブが東京であるけど長いこと遠征はしていなかったし、
ライブハウスというものに行ったことがなかったし。


そうやってうじうじ悩んでいる時にエスムジカが福岡に来るとの情報が!
そのライブを見て感激して、早川さんと美帆ちゃんと話すことが出来て
やっぱり東京まで行こう!と決心しました。
それが今に続くエスムジカライフの始まり。


当時エスムジカのライブは余りにも多すぎて、とてもじゃないけど全部行くのはは無理。
そんな時代からすると、現在の年に1〜2回というのはかえってありがたいかも?
(いや、年1回はちょっと少ないけどw)
ボーカル卒業とか色々あったけど、もうそれも過ぎたこと。
私は忘れっぽいからきっとあの失意の日々もそのうち忘れてしまうんだろうな。


「Invitation to the new journey」の「ラルハラクルリラ」のイントロを聴いた時
「月影のワヤン」のメロディラインに衝撃を受けた事を思い出しました。
「何だこれ!」の驚きと、これぞエスムジカだ!、という喜び、そして安堵感。


これからのエスムジカに日々を潤してもらいつつ
10年経っても色褪せない東京エスムジカをこれからもたくさん聴こう。
5年後、10年後にまたこういうブログが書けますように。

そして早川さん、美帆ちゃん、ヨンエがこれからも元気に笑顔で活動出来ますように。







 

posted by ぐりともる at 00:22| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

東京エスムジカのライブ映像再アップ

YouTubeにアップしている東京エスムジカの映像、
一番最初にアップしたのは2004年の別府花火ファンタジアのテレビ映像でした。

この映像、普通にアップしようとするとなぜか映像と音声がだんだんずれる。
(おとしてあるDVDを見る分には問題ないのに)
だもんで音声と映像を別々にしてます。

最初にアップしたのはあるフリーソフトを使っていたのですが、
元々ネットラジオの録音目的なので音質は二の次という訳でこんな感じ。


ひどい音ですねー。ただ当時の自分は初心者すぎてこれが精一杯でした。

んで、今回ちょっと慣れてきたので再アップをしてみました。
映像がずれていくのは相変わらずなので音声は別ファイルですが、
今回はInvitation to the new ethmusicaライブ映像の音を編集しているソフトを
使ったので、ちゃんと聴けるものになったと思います。


古い方はしばらくしたら削除する予定です。


 
posted by ぐりともる at 00:13| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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