2014年04月13日

新居昭乃「Little Piano vol.5」@福岡ライブレポ

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2014年3月24日、去年と同じ中洲Gate'7に新居昭乃さんの弾き語りライブに行ってきました。
去年は確かテーブルが出ていたのですが、今回は普通に椅子のみが並べられていました。

【セットリスト】
 1. メロディ
 2. voices
 3. 昼の月
 4. Flower
 5. 雨の日には
 6. 透き通った風
 7. Light Lungs Float
 8. Magic Garden
 9. 印象
10. ロストエリア
11. 美しい星
12. Saint Bleu
13. 覚醒都市
14. 鉱石ラジオ
15. 虹色の惑星(合唱)
enco.
16. 三日月の寝台
17. 遥かなロンド
18. WANNA BE AN ANGEL

今回の衣装、めっちゃ可愛かった!出てきた瞬間「かわいいー」と呟いてしまいました。
薄い緑とピンクで切り替えがたくさんついた、なんと言っていいかわかりませんが
とにかく可愛かったです。
定刻からちょっと過ぎた頃、開演しました。拍手に迎えられた昭乃さんが
ピアノに向かって弾き始めたのは「メロディ」。一気にアキノワールドです。

この日はスロースターター気味な昭乃さんにしては比較的最初から
声が出ていたような気がします。
「こんばんは。今日はお忙しい中時間を作って来て下さってありがとうございます。
弾き語りツアーも5年目になりました。その度に福岡に帰ってこれて幸せです。
7年ほど福岡に住んでいて、結局福岡弁が喋れなかったのですが
こういう所で言おうと思うのですが。。。。『よう言い切らんちゃん』」意を決したように
博多弁を話す昭乃さんに会場からは笑い声が。

「今日は最後までリラックスして見守って下さい(笑)よろしくお願いします。」
と、昭乃さんらしい丁寧な挨拶です。

そして次に静かにアカペラで歌い始めたのは「Voices」
なんだか不意を突かれてしまった感じで涙が出そうになりました。
比較的リトルピアノツアーではよく聴くんだけど、なんでだろう。

「少し懐かしい曲を歌います」といって流れるのは「昼の月」
好きな曲ばかりでドキドキしっぱなしです。この曲のピアノの伴奏が
とてもとても美しくて切なくて、鳥肌が立ちました。

そのまま「Flower」
CDより流れるような弾き語りの方が好きです。
次の「雨の日には」も弾き語りの方がいいなー。ピアノの音が雨粒みたいでした。

「19才にこちらに来て、1年間浪人。。。というか、何もせず
20才に九州産業大学の芸術学部に入ってたんですけど、学費を払うためにアルバイトして
アルバイトが忙しくて学校に行っていなかったという(笑)
風景を描くのは大変だけど、音楽で表現する方がすぐ出来る事に気が付いて
なんとか卒業はしたんですけど、絵にはコンプレックスがあって。
でもライブグッズを作るようになってから下手でも自分の絵の方がいいかなって思って
そうやって10年ちょっと描いていたらだんだん腕が上がってきたような気がして(笑)
自分でもびっくりするくらい上手に描けた時もあったりするんですけど
曲を作るのに比べたらやっぱり難しいなって(笑)」

「そんな福岡にいた時に作った曲、20才くらいの時に作った曲を歌います。
お蔵入りになってたんですけど、今回皆さんに聴いてもらおうと思って。
ハタチになった気分で歌います(笑) 『透き通った風』

そしてイントロが始まり、歌い始めたのですがピアノがわやわやになって
「あっ。。。スイマセン」と仕切り直しに会場からは笑いが。
なんか全く違う2曲が混じったような不思議な曲でした。ちょっとクラシックな感じで。
ピアノのフレーズが非常に美しいと思いました。

「次は去年立ち上げたレーベルからの第2弾細海魚くんの『とこしえ』から
歌わせてもらおうと思うんですけど、魚くんの静謐な世界に私の声が入るのは
どうなんだろう、批判の声なども聴こえたりして悩んでいたんですけど
『昭乃さんの声が入ることでとこしえは完成したんです』と言ってくれたので
その言葉を信じて、じゃあ歌ってみようと思いました」

ということで静かに始まった「Light Lungs Float」
気持ち良すぎてちょっと眠くなってしまったよ。

ここで昭乃さんが立ち上がってセンターへ。
去年はアンコールの「鏡の国」以外ではセンターに立たなかったので嬉しい!
「Magic Garden」はアキノ通信の音楽なので耳に馴染んでいます。
「印象」は久しぶりな感じ?この曲好きだなぁ。
大阪まで行ったソラノスフィアのライブを思い出します。もう5年も前です。

「去年は音楽以外のことが忙しくて、殆ど曲を書かなくて
今年になってから『あれっ?去年曲書いてない』ということに気付いて
ずっとパリやモナコや香港に行って、年末もライブがあって気付いてなくて
もう書けなくなったのかなと不安になったんです。
でもこの間ある作品に曲を頼まれて書けるかとおもったらすぐに出来て(笑)
すごくホッとしました。次はその一番新しい曲を歌います。」

「この曲は宇宙にたった一人で地球を見ている、というそんなイメージで
作りました。「ロストエリア」という曲です。」

そして自然な流れで「美しい星」へ。
会場が乾燥していたせいか、この曲はちょっと歌うのが辛そうなでした。
途中でちょっと咳き込んでいたのでもう心配で心配で。
そんな事があったので、次の「Saint Bleu」は最初は探るように歌っていましたが
すぐに持ち直したところがさすがだなぁと。

おそらくこのまま次の曲へ流れる予定だったのではないかと思いますが
PA席に合図をして一旦水飲みを。
「エヘン虫がいます。もしもの時は皆さんお願いします(笑)」
会場を笑わせてから「覚醒都市」へ。
これは安心して聴くことが出来ましたw

そして拍手からそのまま手拍子を促して「鉱石ラジオ」へ。
歌っていいものか悪いものか、みんなどうしようという感じで
一部の方は歌っていましたが、結局手拍子だけで終わってしまったような。
昭乃さんには手拍子にお褒めの言葉を頂けましたw

「あっという間に最後の曲です。歌詞が出ますので良かったら
皆さん一緒に歌って下さい。
今日は温かいスフィアを作って下さってありがとうございます。」
ということで、虹色の惑星(歌詞付き)合唱です。
結構大きい声が出ていたような気がしますよ。昭乃さんも笑顔で退場です。

そしてここからアンコールです。
「自分ちみたいな、家族だったり恩師の前だったりで福岡では
いつもと違うテンションになっちゃって、『今日は出来た!』ということが
まだ一回も出来てないんですけど、今日こそは!と思っていたけど
エヘン虫にやられて申し訳ありませんでした(笑)
またこれに懲りずに(笑)来年も来て頂けたら嬉しいです。」
ニコニコしながら話す昭乃さんへ大きな拍手です。

色々告知で
台湾のライブツアーの話、「福岡から近いのでぜひぜひ(笑)」
「皆さん松戸ってご存じですか?そこでスペシャルライブをやるんですけど
ファンクラブの企画ということで、取れた会場が1200人くらい入る会場で(笑)
去年のZepp Tokyoよりも大きいので、どうしても福岡から来てもらわないと
すごく寂しいことになってしまうので(笑) 今のところ一人ひとつの書割り持ってきてって
良かったら。。。まぁそれは無理にとは言いませんw」

そしてグッズの紹介です。
ストラップの見本を忘れたということで、買ったというファンにその場で借りて
説明をしていました(笑) この近さもLPならではです。
清水ひろたかさんとご飯を食べるという話などの後、いよいよリクエストコーナーです。

挙がった曲は
・風と鳥と空
・空の青さ
・ターミナル
・凍る砂
・Roundabout Drive
・キミヘムカウヒカリ
・花かんむり
・バラの茂み
・懐かしい宇宙
・WANNA BE AN ANGEL
・ガレキの楽園
・降るプラチナ
・三日月の寝台
・遥かなロンド

結構女性の声が多かったような気がします。

「すごい出ましたねーw
どうしようかなぁ。。。えっとえっと、どうしても私がやりたいものに
なってしまって、それなら募る意味があるのかって感じなんですけど。。。。w
じゃあ『三日月の寝台』『遥かなロンド』『WANNA BE AN ANGEL』
どうですか?」
ということで会場からは大きな拍手が。

そして何やら昭乃さんが取り出したるは じゃじゃーん、iPad!
「これでやるのは初めてです(笑)」と嬉しそう。
まずは「三日月の寝台」。
これは福岡でやるのは初めてかも?リクエストで挙がった時に
どよめきが走った程です。

何の問題もなく歌ったような気がしましたが、歌い終わった後に
真っ黒のiPadをこちらに見せながら
「スリープ。。。」と言ったので場内は爆笑ですw

いやー、なるよね!確かになるよね!ww 昭乃さんかわいいよーー! 
「もしもの時はお願いしますw」と言いつつ「遥かなロンド」へ。
ちょっとドキドキしましたが、さすが、危なげなく歌いきってました。


そして最後の曲、「WANNA BE AN ANGEL」
これがライブの最後に来るのってなんかすごいんですけど。
洗脳して終わり?!みたいなw
「今日は本当にありがとうございました」と最後の挨拶です。

ライブ途中でエヘン虫にやられていたので大丈夫かなぁとすごく心配だったのですが
ラストということで昭乃さんも思い切り歌えていたような気がします。
いつものVJも流れていました。

「WANNA BE AN ANGEL」が最後に来ると多幸感がハンパないです。
浄化されきった!という満足感で今年のリトルピアノツアー福岡公演は終わりました。


今回の昭乃さんはいつもの福岡ほどテンパッてなかった気がします(笑)
途中で咳が出て(エヘン虫)辛そうでしたが、会場がかなり乾燥していたようで
客席からもケホケホ聞こえていました。
谷山浩子さんみたいに揮発性の加湿器を脇に置くといいかもですね。

そして去年に続いて今年のセトリも大満足でした。

アンコールは図らずも全曲「空の森」からになっていましたね。
3曲も歌ってくれて嬉しかったです。

さて、次は松戸だ!!
元々行く予定はなかったのですが、1200人収容で助けてと言われたら
行くしかないではないですか。 昭乃さん待っててね♪ 横幅3人分位埋めるからw

 

posted by ぐりともる at 23:01| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新居昭乃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

石川智晶ライブ「裏窓から見えるモノ」大阪公演

2014年4月6日、大阪IMPホールまで
イベントではない、初めての石川智晶さんライブに行ってきました!

石川智晶さんの生歌を聴くのは3回め。
1回めはアニうた2009。。。だったかな?何となく行くことを決めて
途中で石川智晶さんの出演が決まったことで歓喜しました。

2回めは去年末のイベント。新居昭乃さんの東京公演と同日というのがわかり
めでたく抽選に当たって行ってきました。

そして今回、去年末のイベントがあまりに良かったので
大阪へ行くことに決めました。
行きは飛行機、帰りは新幹線ですよー。

【セットリスト】
 1. 逆光
 2. 青の中の青
 3. Natural
 4. 私は想像する
 5. ミスリード
 6. アンインストールメドレー
 7. 涙
 8. 夏の庭
 9. インソムニア
10. その逆
11. 来世で会いましょう
12. TW
13. First Pain
14. 前夜
15. Respect Me
enco.
16. もう何も怖くない、怖くはない
17. 不完全燃焼


ツイッターで告知していたようにきっかり17時に開演しました。
上は白、下は黒のアンティークなゴシックなスタイル。
そいえばアーティストがこういうカッコしていると同じようなファッションの
ファンがいたりするものだけど、会場にそういう人はいなかったなー。

9枚の細いスクリーンがあり、そこに映像が映し出されます。
バンドの構成はギター3人とピアノ1人。この人数でドラムがいないというのも珍しい。

のっけから激しい「逆光」です。笑顔で歌う智晶さん美しい!
なんか知らないけど私泣いてました(笑) 単純に嬉しかったのかなぁ。
エスムジカのライブを初めて見た時もボロボロ泣いたっけ。

「私は想像する」は20才の歌手の人に作った曲なので
自分が歌うのは年齢的に大変みたいなことを言ってました。
っていうかどの曲もパワーを使い果たすような曲ばかりで
終わってみると17曲もよくぞ歌い上げましたという感じです。

「ミスリード」という曲で、スクリーンに黒猫が尻尾を立てて横切るものが
あったのですが、2番では時折立ち止まってこちらをじーっと見るので
その曲の間は殆ど智晶さんを見ていませんでしたw

アンインストールメドレーは、最初に普通の「アンインストール」を
1番だけ歌って、続けて「アンインストール 〜僕が最後のパイロットRemix〜」を
フルコーラスで歌うというもの。今の智晶さんには
remix ver.の方が似合うなぁと思いました。

MCでは横着なタクシーの運転手さんに腹を立てたとか
バックバンドのメンバーを「お茶を淹れてくれた事はない執事」と言ってみたり。
「ライブとかしなくていいと思っていたけど、もしかしてした方がいいかなと思って」と
どこかの昭乃さんみたいな話があったり。
ライブしたい熱ってある程度の年齢が行くと覚醒するのかな。

石川智晶さんの曲は大概好きなのですが、聴きたいと思っていた曲は
聴けたと思います。
「不完全燃焼」やらないのかなーと思っていたら最後の最後に歌ってくれました。
最後に「不完全燃焼」ってどうなんだという感じですがww

あと、アンコールの時にすぐに出てきたのもびっくりです(笑)
遠くへ帰る人のために、というのがあったみたいで、多分1分しない内に出てきたよ。
MCや歌、全てを楽しんでいって欲しいという智晶さんの心遣いが
散りばめられたとても素晴らしいライブでした。

なんかねー、中島みゆきとかぶるんですよ。
CDだけ聴いていた時は別にそう思わなかったのに、実際に歌う姿が。
身を削りながら歌いつつも何百年も生きていそうな感じとか
明るい言葉を紡ぐわけでもないのにその歌声に力づけられたりそういうのが似てる。

本当に大阪まで行った甲斐がありました。また行きたいな、絶対。
東京公演、DVD化しないかなぁ。されたらいいなー。





posted by ぐりともる at 01:01| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石川智晶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

東京エスムジカ「Invitation to the new ethmusica」ライブレポ

去る1月18日、1年と2ヶ月ぶりに東京エスムジカのライブがありました。

そのライブはなんとレコ発ライブ!
「Invitation to the new journey」の発売記念ライブですよー!
セトリはこちら

 【セットリスト】
  0. largo2004
  1. ラルハラクルリラ
  2. 月見る花のこころについて
  3. 誇り高く
  4. 月夜のユカラ
  5. 二つ星
  6. まほろばさがし
  7. 月衣
  8. 百万年の愛の歌
  9. 月凪
 10. What will we miss?
 11. さよなら、また旅に出る君にもう一度出会うためのさよなら
 12. Wonderland
 アンコール
 13. 紺碧の空を後にして
 14. さよならマイデイズ
 15. ケモノ
 16. ポレポレ


前回の「うたあしびおとあしび」から1年と2ヶ月ぶり、
同じ会場の渋谷Chelsea Hotel。
この日は結構冷え込んで寒かったのですが、会場の前には
開場を待つたくさんの人達が。

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この日のライブはなんと『録音・撮影・録画全てOK』という
前代未聞のライブ!もちろんエスムジカのワンマンライブでは初の試みです。
というわけでここからは写真付きです。


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開演前のステージ。ドラムには今回のライブタイトルである
「Invitation to the new ethmusica」がカッコ良くデザインされてます。

今回のライブはほぼ満員だったので、結構開演間近まで入場が続いたようです。
30分の待ち時間はスタンディングにはありがたい!
動画を撮るためのスマホの準備など色々やっていたらあっという間でした。


会場の明かりが落とされて始まったのは「largo2004」、お馴染みの入場曲です。
いつものメンバー、石村順さん、西和さん、ゼリー永田さんが入場し
続けて美帆ちゃん、ヨンエ、早川さんが入場です。

1曲めは予想通り「ラルハラクルリラ」
のっけからガンガン行ってます。
そういえばこの日は曲を歌う前にタイトルを言ってました。


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この日の二人はこんな格好。
ヨンエも美帆ちゃんも美脚ー♪(←何を見ているんだ)
髪がふわふわで可愛いです。


続けて「月見る花のこころについて」
二人共よく声が出ていて気持ちの入り方も良い感じです。


ヨンエ「東京エスムジカです。次は『誇り高く』と『月夜のユカラ』です」とMCが入って
東京エスムジカのメンバー再活動のきっかけとなった
東北大震災のチャリティーソングのこの曲を、たくさんの気持ちを込めて
歌い上げてくれました。ヨンエのラップの部分は何回聴いてもジーンと来ます

押しも押されぬ名曲「月夜のユカラ」
やっぱり目を閉じて聴き惚れてしまいます。

美帆「今日はね、ようこそ。。。いんび、、ていしょん、にゅーエスムジカへ」
と、ドラムのロゴを見ながら話す美帆ちゃんに会場からは笑いが溢れます。
「西さんはね、ライブの度にドラムの絵を描いてくださるんですけど
今回は新しいアルバムを描いて下さって、良かったら皆さん見て下さいね」


「去年、私たちはやっとアルバムを出すことが出来て、そして今日やっと皆さんに
お会い出来るということで、本当に楽しみに待ってたんですよ。ありがとうございます!」

とお辞儀をする美帆ちゃんに大きな拍手が。
「新しいアルバムの曲と、今まで私たちの歌ってきたエスムジカの曲を
今日は最後まで楽しんでいって下さい」


「次の曲は新しいアルバムから『二つ星』『まほろばさがし』を聴いて下さい」
わぁ、「二つ星」待ってましたーーー!!
月夜のユカラもそうだけど、こういう叙情的な曲を歌う東京エスムジカは
本当に切なくて格好良いのです。涙が出そうになる位。

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次の曲は一転してトリッキーな「まほろばさがし」
打ち込みの音源にドラムを聴かせたアレンジ、そして手拍子を促すヨンエ。
CDでは和風っぽいですがドラムとギターでロック風になってました。
ヨンエの歌声はCDと同じで、音は高いし早いしで、歌うのはキツイのかな?と
勝手に思っていたのですが、余裕で楽々と歌いこなしたのが印象に残りました。

会場は大いに盛り上がり、ヨンエの「楽しんでますか皆さん?」という問いかけに
拍手と歓声で応えます。
「並んでる間、外寒かったでしょう。ごめんなさいね」ってヨンエ優しいー。

美帆「今の『まほろばさがし』は大ちゃんが別の何かで何かした曲なんですけどー」
ヨンエ「別の何かで何かしたの?」
早川何かで何かしたんだけどー」
ヨンエ「これわかる人ー?」
「あ、今答えてくれた人がいる」
「じゃあ大きい声でもう一度」
「ぼかろーーーー」
「大ちゃんが言っちゃってるじゃん!せっかく勇気を出して答えてくれようとしたのに!」
と、相変わらずの漫才トーク。

「この曲はボーカロイドで作った曲なんですけど、なんでボーカロイドで作ろうと
したのかというと、人に歌えない全く息継ぎのない曲を作りたかったんですよ

で、会場からは大きな笑い。
「それで『これは歌えないだろう』と満足したんですけど、よく考えたら出来るじゃん、
二人いるしって
。そういう経緯です」


それで歌い分けをするまでにどの部分がどっちの声に合うかを決めるために
一人で歌うんですけど、もう死ぬんじゃないかって。

ストップって言われないからずっと歌わなくちゃいけなくて。。。ヒドイよねw」
「あー、大ちゃんってそういうとこあるよねw」
「・・・限界を知ることは大事だよね♡」 って全く気にしてないww
「あの、一人で歌ったことある人?」と問いかけますが手を挙げる人はおらずw

「次の曲は『Switched - On Journey』というアルバムから『月衣』
『World Scratch』から『百万年の愛の歌』を」

と美帆ちゃんが言った所で「おお〜〜〜」と会場からどよめきが。
「人気あるんですねー!」とびっくりしてます。
人気あるのになかなかライブで歌わないからねぇ。今回が生歌2回目ですよ。


「月衣」は早川さんのキーボードのみで歌が始まりました。
おおー、アコースティックver.だ!!美帆ちゃんの歌声に鳥肌が立ちます。
今回のライブ、ちょっと音響が悪くドラムの音が大きすぎて
全体的にボーカルが非常に聴こえづらかったので、このシンプルな音が
心地良かったです。出来ればヨンエの歌う2番もそのまま演って欲しかったな。

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次の「百万年の愛の歌」は初めて歌った時よりもこなれているように聴こえました。
前に歌った時はかなり緊張してたっぽいので。
あと今回のアルバムの高度なハモリを経験してるので、この曲のハードルが
下がったのかもしれません。とてもカッコ良かった!

「アルバムが発売されてから、このライブを楽しみにして下さった方?」という
問いかけに会場は大きな拍手で応えます。
「皆さんに聴きたい事があるんですけど、最初の頃と音楽が変わったと思いますか?」
に頷く会場。

「皆さん頷いてらっしゃいますけど、じゃあ気分によって聴く曲が変わったりしますか?」
に会場はウンウンと頷きます。
「じゃあじゃあ、朝と夜とで聴く曲が違ったりしますか?朝は何が聴きたいですか?」
しーんとなる会場。

「・・・誰も答えてくれない(笑)」とぼやくヨンエに「いや、無理だと思うよ!?」
突っ込む美帆ちゃんに会場は爆笑です。
「だって聴きたいよー」というヨンエに「皆さんが言うには結構肺活量使うと思うよ?
寒い中待ってて体力も落ちてるだろうし。。。」
とよくわからないフォローw

「僕はあなたが聴くのを知りたいです」と早川さん。
「朝は爽やかなやつですかねー。。。『ポレポレ』とか?
『ポレポレ』ってインディーズの時からある古い曲だから、昔のフレッシュな気持ちを
思い出せるというか・・・大ちゃんは?」

「僕ですか?えーと、『ポレポレ』」
なんというか相変わらずウソかホントかよくわからないですw

「えー、今まで話していた美帆さんがここにきてなぜ喋らないのかというと
理由がありまして、ある曲を歌う前は・・・なんて言ってたっけ?」

「なんかムチャムチャするって」
「そうそう、お口の中がムチャムチャするって」
会場からはまた笑いが。

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「違う違う、いや合ってるけど(笑) どれも曲の歌い始めって大事なんですけど
その中でもより大事な曲の前はあまり喋りたくないなって。だからMC喋ってって」

「今日初めてその事が知れ渡ったんですけど、美帆が喋らなくなったらその曲を
歌うんだなって。なぜならお口が」

「ムチャムチャするから(笑)」
「インディーズの時から歌い続けて、私たちにとって大切な曲を歌います。
何の曲かわかりますか?それはこの曲です。」

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ということで始まったイントロは「月凪」です。
美帆ちゃんが歌う前にそんなに気合を入れているとは知らなかったよ。
10年前に聴いた時そのままに今でも「月凪」には神聖さを感じます。
やっぱり東京エスムジカの原点だなぁ。

次は「What will we miss?」
CDだとピアノの音が目立ちますがライブではギターとドラムがメイン。
これはもう少しCD寄りのアレンジで聴きたかったかな。
もうちょっと神秘的な雰囲気が欲しかった。

「さよなら、また旅に出る君にもう一度出会うためのさよなら」
すごく気合が入っているように感じました。
てっきりラストに持ってくると思っていたけどこれは予想が外れましたw

「あっというまに11曲歌ったんですね」
「まぁ次の曲で最後なんですけどね」に会場からは「えーーーーーー」
「あんなに寒い中待ったのに!」というと「ヨンエが言うなよww」と美帆ちゃんの
ツッコミが素晴らしい。

「実はギリギリまでリハしてて、ご飯食べられなかったので
終わってからメンバーの皆さんが買いに行ってくれて
『みんな外で待っててくれて寒そうだったよ』と教えてくれて
本当に寒いし、上からだし、ごめんなさい!
と頭を下げるヨンエに笑いが。

「そういうこともあって大ちゃんと『やっぱりライブは夏でしょ』って話になって」
「夏は夏で暑いので、いつが良いか皆さん、ね?」
そこで早川さんが「朝はイヤだな」と言ったので会場は笑いに包まれます。

それに対して美帆ちゃんが

「多分さぁ、みんな朝から大ちゃんに会いたくないよね!」

と、容赦無いお言葉wwww
「そ、それは美帆がでしょ?w」とフォローにならないフォローを入れるヨンエ。
ああっ早川さん可哀想に。。。という空気を感じたか感じてないか
「あーーー、ウソウソ、今のウソだよ。」と棒読みな言い方に会場は大爆笑です。
「ウソだよ大ちゃん」と言われてしょんぼりと「ウン。」と答える早川さん。
いやーーー、美帆ちゃん強いww

「最後の曲は何にしようかなって考えていて、この曲もずっと前からあって
10年前からある曲で、あれ?サヨナラが10年前?」
と訊かれて
「あ、原型は前からあったかな」
「昔からあって、すごく私たちは好きだったんですけど仮タイトルが

『象のリズム』

というタイトルで、イントロやオケを聴いた時に、確かにノシノシと
象さんが歩いてる感じがするなー
って印象を受けた思い出があります」

「私はその時のデモの歌詞が印象的で『象のリズム』って何だろうって
思っていたんだけど、ヨンエが新たに歌詞を書き直して
楽しくなる歌詞になって、それもすごく良くなって。。。。どうしたらいい?」

とヨンエに振る美帆ちゃん。

「実は♪ららららーらら♪(「子供のままで〜」の部分)が
『象のリズムで〜』だったんだよっていう。。。(笑) 
じゃあ聴いて下さい、『Wonderland』!」


この時のドラムはまるでマーチングバンドの小太鼓のようで
曲の可愛らしさに拍車が掛かっていました。なんだか行進したくなります。
歌詞を書いたヨンエにはそんなつもりはないのかもしれませんが
やっぱりこれからのエスムジカの事を歌っているように聴こえて、
あ、エスムジカは大丈夫だと安心させてくれる素敵な曲です。
(でも『象のリズム』の歌詞でも聴いてみたいw)


ここで全員一旦退場です。
アンコールの拍手の中、ほどなくTシャツを着た早川さんだけが
戻ってきましたよ。いつもの「大ちゃんコーナー」です。

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こんなのを振りながら「この音、なんだかわかります?自然現象」というクイズに
会場から「カミナリ!」と声が上がって「イエス!」と嬉しそうな早川さん。

「そうなんです、これは雷の音を鳴らすスプリングドラムという楽器で
インドネシア産のものです。」
そして次は

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なんかよくわからないものを爪弾いてますよ。
「これ、どこの国のかわかります?」というクイズに会場からは
タイ、インドネシア、カンボジア、バリ、、、と声が上がり
「バリはタイですw」のツッコミを入れつつ「インド」に「そうなんです」

「これはゴピチャントという楽器で弦が1本しかなくて、
弦をキュッキュッとすることで音程を変えるという
西洋楽器にはないあいまいさを残した楽器なんだけど
こんな変わった楽器で、インド映画の音楽もこれと同じではないけど
近いものを使っています」


「なんでこんな楽器を持ってきたかというと、ホラ、雷の音を楽器にするって
ちょっと素敵じゃないですか」
という言葉に会場から「素敵!」と上がると
「ねー、素敵だよねー♪」と嬉しそうに言う早川さんに笑いが。

「あまりヨーロッパの人は考えないことで、虫の声を美しいと思うのは
日本人、アジア人だけっていう話、聞いたことあります?
そういう自然の音を美しいと思うのはアジア的な発想で、
今回もアルバムには馬頭琴とか胡弓の音が入っていて
そういうのは何が大事かって言うと、倍音が大事で、声もそうだし
今回はそういうのもあって音にこだわって、レコーディングも96kHzで
全部録ってみました


会場から沸き上がる拍手に「ありがとう、褒められたかった」
笑顔の早川さんです。
「アルバム聴いてくれてるよね?嬉しいですね。ぜひ擦り切れるまで
聴いて下さい」
という言葉に内心擦り切れるってレコードの表現だよなぁと
思った人がたくさんいるハズw
「前に『World Scratch』を穴が空くほど聴いていますって人がいたけど
CDは穴開いてるよねw
とも。

「最近は音楽のレッスンもしていて、高齢者の方に向けてもやっているんですけど
印象的だったのが認知症の方がいまして、その方は新しい記憶を
入れることが出来なくて、レッスンに来る度に
『先生のお名前何ですか?』『ゆりこです』『あら、私の娘と同じだわ』
から始まって、女学生時代の曲をやるんですけど
次の週はもう覚えてなくて、全部忘れているので
『先生のお名前は?』から始まって曲も同じ所で間違えるんです。」

「本来、こういうレッスンは認知症になりかけの方には予防効果があるんですけど
もう発症してしまった方には余り効果はないとされています。
だから毎回同じことを繰り返すんで、このレッスンはこの方にとっては
無駄なのかもしれないんですけど、1回1回を楽しんでくれている姿を見て
音楽はその人を輝かせる力をあって、僕達もそれを信じていきたい
、という話です。
ちょっと柄になくいい話をしてみました。」

と、照れつつも柔らかに語った早川さんへ暖かな拍手が贈られます。

「そういえば美帆さんがちょっと話が上手くなったと思いませんか?
実は石垣島の方でラジオ番組をやっていて、聴いたことあります?
お、ちらほらいらっしゃる。他の地方でも聴けるので毎週木曜聴いてみてください。」

あの人は沖縄に帰ると人が変わるらしく、結構調子いい感じでやってるので
聴いて下さい。。。ってこういうのは普通本人が言うものですけど忘れてるみたいですw」
「今日はみんな来てくれてありがとう!」
というと同時にメンバーが戻ってきました。

「しれっと着ているこのTシャツ、どうしたもんかな」とヨンエ。
「大ちゃん、Tシャツの話した?」という美帆ちゃんに
「まだしてません、あなたのラジオの話をしていました」
それを受けて
「聴いたことある方いますか?私去年の5月から、石垣島のさんさんラジオで
1時間番組を持たせてもらっているんですよ。ゆくいどきー?

会場に向けるマイクに「トロピカターイム!」と返ってくると
「おおおおーーー」と感激する美帆ちゃん。
絶対帰ってこないと思ったのに、ありがとうございますw」

「そう、トロピカTIMEという番組で1時間ダラダラゆんたくして
リスナーの人がくれたメールを読んだりしているんですけど
元々私は話すのが余り得意ではなくて、1時間の番組を持つって
聴いた時はどうしようかと不安だったんですけど」

「まぁ東京エスムジカの活動が余りなかったので、これを機に
エスムジカを知ってもらいたくて、あとはソロの活動も流したいという
思いがあったんですけど、もう最初は全然喋れないので曲をいっぱいかけて、
スタッフも大丈夫かな?みたいな感じで見守ってくれたんですけど、
日を追うごとに喋るのが好きになってきて、今は快感なんです

と、ニンマリする美帆ちゃんに大きな笑いが。

「どんどん喋るよーってなって、実はそれが最近の東京エスムジカの問題で
ライブで私が喋りすぎるって言われた。ヨンエに。」

という美帆ちゃんに「言ってない、全然言ってないよー!
これは作り話だよー、こんなのまでスキルアップしてる!」
という
また出た、噛み合ってない話がww

「まだ続くんだよね、って言われて「あ、」と思ったんだよ」
「それ違うから!私は面白い話は明日に取っておこうって言ったんだよ!」
「あー、それで結構昨日出しちゃって美帆、今日あれもこれも言ってないって。
じゃあ言おうと思って出てきたんですけど、まぁアンコールなので曲も歌いますよ?
でもおしゃべり、、、ゆんたくもさせて下さい」
、と相変わらずのペースww

「話を戻して、今回Tシャツの新しいのが3種類あちらにありますので、
チラッとみてもらって、良いなと思ったらちょっとあててみたりねw」
「1枚3300円です。あとエスムジカのロゴの入ったタオルもあります。
こちらは1800円なので記念に買って行って下さい」

「ぜんっぜん押し売りしてませんから!」というヨンエw

「じゃあタオル振り回す曲作らないと」と早川さん。
「次の新曲はタオル振り回す曲?」
「それは夏の曲だよねー」「汗も拭けるし」
「じゃあ夏にライブするのか」と打ち合わせを始める3人に
おおおーと会場からは歓声と大きな拍手が。
「ラルハラ〜♪」と歌いながらタオルを回す早川さんに「それもアリかなっ」とヨンエ。

「じゃあこの辺でバンドの皆さんを」ということでファミリーお三方の入場です。
「あ!ここで恒例の。。。といいつつ1回だけなんですけどw
ステージから皆さんの写真を撮って恒例にしようと思って1回きりになったんです」

というヨンエに会場から「あー」とそんなこともあったね、みたいな声が。

まずヨンエが観客を撮って、それからは3人を入れた写真、
カメラマンは前回と同じくドラムの西さんです。
「前はエスムジ「カ」で撮ったけど、今回は「エスム「ジ」で行きます!」
ということでエスムジーで記念撮影です。

「この写真を本日中にアップするとか約束してなかった?」という美帆ちゃんに
「した!!」と焦った表情のヨンエw「私が余りにも更新しないから。。。」
「今回どうしましょう」と突っ込む美帆ちゃんに
「こん。。。こんや。。。えと、本日中に早川大地に渡します!
というヨンエに会場は大爆笑。ヨンエはブログ書かないんかい!!みたいなww

「明日中に早川大地に送りますのでよろしいですか?」と訊くと
「はい、ヨンエさんがおっしゃるなら」とパシられるプロデューサーww
この3人、やっぱりイイなぁw

「それではアンコール歌います、『紺碧の空を後にして』

おや、この曲をアンコールで歌うのはなかなかないよ?
もしかしたら初めてかも。やっぱり盛り上がります。
二人の声もよく出ているし、ドラムがとにかくカッコ良い!

「ありがとうございます。次の曲はカバー曲なんですけど、
ウチのリーダー早川大地のもう一つのユニット
Sweet Vacationの『さよならマイデイズ』

うおおおおお!私がSweet Vacationで一番好きな曲ーーー!!!

と、びっくりしたように書いてますが、この曲歌うの知ってたよーw
早川さんの譜面台に置いてあった曲順かいてある紙にライトが当たって
セトリ丸見えだったし。早川さん、次回はちゃんと見えないようにね!ww

見えてたけど、ほんとー?と思っていたので、イントロが始まった瞬間
もうめちゃくちゃ嬉しかったです。
スイバケでもライブで聴いたことなかったからねぇ。春先限定な感じの歌だし。
顔がニヤけてくるのを止められませんでした。
大好きな曲を大好きなエスムジカで聴けるとはなんて素敵なサプライズ!

IMG_0479.jpg

「近況報告しましょうか。皆さんはこの1年何かありましたか?という
ヨンエの問いかけに会場から「子供が1才になりました」と声が上がって拍手が。

美帆ちゃんはお祖父さんの介護についての話が。
「沖縄本島に住んでいるんですけど介護って大変ですねー!
母が看ているんですけど私も子供つれて帰って手伝うよ、
(まぁ実家にいた方が子育ても全然ラクだしー、全然大丈夫よお母さん)

・・・いやー、大変でした!www でもその1年があったおかげで
ますますこの一年も楽しむぞって気持ちになったし、
今まで私は自分の為に時間を使っていたんですけど、これからは
周りの皆のために時間を使っていきたいなという気持ちになって、
私にとってはホント大切な一年でした。以上です」


という報告と次は告知です。rica tomorlのアルバム、ライブの話など。
後は現在レコーディング中でゼリーさんの編曲で良いのが出来ているとか。
4月発売ということでこちらも楽しみです。

ヨンエはいい出会いがあって、音楽的にも理想的なスタイルで行けそうで
それを形にしたいということで、曲よりもまず映像を作ってみたと。
「今までエスムジカをしながらソロを発表することがなかったんですけど
それを曲より映像で表現したいと思って、作りました。
それが今月の末くらいにアップされますのでそれをまず見て下さい」


沢山の人に見てもらいたくて、韓国語・日本語・英語で作りましたので
思い切り発表したいと思います。
それと、同時ではないけど4月にはアルバムになると思いますので
エスムジカとは違うジャンルになりますが、楽しみにしていて下さい」


とうとうヨンエがソロ活動本格的にやりますか!今までちょこちょこと活動してましたが
オムニバス・アルバムの中の曲とかだったりして
なかなかヨンエ名義のは形になっていなかったのでこれは楽しみです。
とか言いつつ、映像はまだ公開されてないよーw

最後は早川さん。
「みんなの近況が気になるんですけど、さっき子供が1才ということは
1年前は0才?」
という問いかけに「1年前はお腹の中」の答えに
「あれ?お腹にいるのって0才?生まれたら1才?」
と混乱する早川さんに「何言ってるの?」という視線の女性組。

「生まれた時は0才」と美帆ちゃんが言うと
「生まれたら0才?じゃあ1才じゃないの?」
何だか訳の分からないことを言い出す早川さんww

「生まれて1年経ったら1才」とヨンエが言うと
「ああ、じゃあ生まれて13ヶ月位経ったということね、
きっちり1年じゃないからね」
と言ってまた早川さん以外は???状態w
「11ヶ月」と言われて「そうそう、それが言いたかった!
そうか、生まれた時は0才なんだ」
と納得する早川さんに会場は爆笑。

「大ちゃん、大丈夫?」と美帆ちゃんとヨンエに本気で心配されて
「いやいや、普通そんなの知らないもん」と答えて
会場から湧き上がった笑い声に「え?知ってる?みんな?うっそだぁー」
言って、美帆ちゃんに「大ちゃん、お母さんに叱られるよ!!」と突っ込まれて
「そうか、0歳か」とブツブツ言ってる。

「あ、大ちゃんもしかしたら1才若くなるかもよ?その考えなら」
「あー、うちの親が間違えて『あんた生まれた時1才だったのよー』みたいな?
「韓国は生まれた時1才だよ」というと「ホラ!」と勝ち誇ったような顔する早川さんに
「ホラって大ちゃん韓国人じゃないじゃんww」と更に突っ込むヨンエ。
「じゃあ1才年取るの?」と言われて「私は日本生まれで日本育ちだから
年は取らないけど、韓国の人と話すと1才年をとって、年を越えるとと更に1才増える。
だから韓国の人からすると2才上の設定になってるんですよね」

という話に「へぇー」と納得する美帆ちゃん。
そして「・・・何を言ってるのか全然わかんない」と全く納得していない早川さんww

「え、今の意味わかりました?2才増えるとか。」
「例えば、私は今22才なんですけどーと言うヨンエに笑いがw
「じゃあ27才にしておこう・・・ごめん、32なんですけど(笑)
韓国の人と話すと1月だから34ということになるの」

会場からも「あー」という納得の声が上がって「数え年?」と言われて
「そう、数え年。あとで調べなさい!」と納得してない早川さんに言いますw
「うん、後で調べるけど2才上がるっていうのが不思議だなって。」
「12月までだったら1才上がるの」と言われて
「うん、多分今考えても理解出来ない。」
きっとこの時の観客はみんな『早川さん、東大生だったのに。。。』と
思っていたのではないかとw
(ちなみにここらへん、wikipediaで「数え年」を調べると詳しく載ってます)

「じゃあもう1曲歌わせて下さい。
昨日美帆と一緒に帰ってたら月がすごい綺麗で、
そんな月を見ていたらケモノのような想いに。。。無理矢理持っていったww

というので会場からは期待混じりの笑いが。

という訳で「ケモノ」
やっぱりこの曲は外せないよねー!これもアンコールに歌うのは珍しいですよ。

そしてとうとうラストの曲「皆さん一緒に歌って下さい『ポレポレ』
ということで定番の締め曲です。

IMG_0484.jpg

途中ヨンエは声が詰まって歌えなくなったり。
ライブ後の動画で感極まったということを話していました。
うーん、可愛いなぁ。

最後にエスムジカファミリーのメンバー紹介、音響さん、
そして東京エスムジカそれぞれの紹介があって
その後もラララの部分を会場一体となって歌って、手拍子をして、
終わったと見せかけてまた歌って、と大盛り上がりの内にライブは終わりました。

IMG_0483.jpg

16曲と、曲数としては多くはないのにとても充実したライブでした。
終わってみるとしっかり2時間ありましたしね!

今回、美帆ちゃんはちょっと緊張してたような気がします。
でもそれを押し切る迫力の歌声はさすが!
前回は不調気味だったヨンエは絶好調で余裕すら感じました。

問題は音響バランス。ここ数回の中でも一番悪かったんじゃないかと。
とにかくボーカルが聴こえづらいし、ドラムの音が大きすぎる。
余りボリューム上げるとハウリングを起こしてしまうのかもしれませんが
なんとか次回のライブでは改善して欲しいですね。


さて、ここから物販に3人が出てきてファンサービス。
疲れているのにスゴイね、3人共。

IMG_0487.jpg

0118sign.jpg

ヨンエ、美帆ちゃん、早川さん 素敵なライブをありがとう。
エスムジカファミリーの皆さんもありがとう!

年内に会えるのを心より楽しみにしてます!!

 
posted by ぐりともる at 00:04| 福岡 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

東京エスムジカ「Invitation to the new journey」全曲感想

待ちに待った東京エスムジカのライブまであと4日ーーーー!!!
1ヶ月前に出たとは思えないほどこのアルバムを聴きまくりました。


こんな動画作っちゃいましたよ。

公式でメンバーによる全曲紹介来たし、iTunes配信も来たから良いかなと思いまして。

ではでは超個人的な全曲感想書いていきます。



1.ラルハラクルリラ


記念すべきアルバムの1曲め。ちょっぴりアラビアン風?
旅への誘いは「Going,on the wing!!」のようにのんびりとしたものではなく
イントロから手首を掴まれて慌ただしく魅惑のエスムジカワールドへ引きずり込まれます。
最初聴いた時の衝撃は「月影のワヤン」を聴いた時に近いかも。
なんとも掴みづらいのにものすごく中毒性の高いメロディです。
力強い美帆ちゃんの声と甘くて艶っぽい瑛愛の声が非常に心地よいです。


2.まほろばさがし


エスムジカには珍しいコテコテオリエンタル。
アルバム全曲で歌うのが一番難しいんじゃないかなぁと思います。
畳み掛けるツインボーカルはさすが東京エスムジカ!
この曲でとにかく耳新しいのは瑛愛の可愛らしい声。
瑛愛は低い音程の方が得意なのでこれは裏声で歌っているっぽいのですが
もう可愛くて可愛くて聴いているとニヤニヤしてしまいます。
んで、この曲はエスムジカよりSweet Vacationっぽいなーとも思ったのですが
元々は初音ミクで作っていた曲のセルフカバーなのですね。勝手に納得。


こんな曲



3.誇り高く


東北大震災のチャリティソングであり、東京エスムジカ再活動のきっかけとなった曲。
6日で作られたとは思えないほどクオリティが高くてエスムジカらしい音と言葉。
途中にはエスムジカには珍しい瑛愛によるラップも入っていますよ。
このアルバムの中でも大きな存在感を放っています。
今でも苦しんでいる人がいることを忘れないよう大切に聴きたい曲です。



4.月見る花のこころについて


東京エスムジカと言えば、の月シリーズの新作です。
イントロとアウトロにもう少しこう余裕というか余韻が欲しかったかな。
詞は道ならぬ恋という感じでとても切ないのですが、曲自体に疾走感があるので
メロウではなく凛としたものを感じます。



5.呼吸


美帆ちゃんの作った「ニュアンス的な」曲。
アルバムにインターバル的に入っていてここで一旦クールダウン。
早川さんが作らないタイプの曲ですね。これを聴いていると瞑想出来そうな。。。
rica tomorl名義の「time,time,time」という曲を知ってると
ああ、美帆ちゃんらしい曲だなーと。



6.What will we miss?


今までのエスムジカにはないタイプの曲です。
キーボードの音が雨音の様に響いて透明感のある音色と二人の歌声が非常に美しいです。
詞も特徴的で、日本語と英語が混ざっている曲は初めてのような。
ここらへんはSweet Vacationの流れを多少汲んでいる気がします。
どの曲もそうですが、この曲は特にライブで聴いてみたいと思いました。
多分今と印象がかなり変わりそうな気がします。心臓の脈打つ音も神秘的です。



7.さよなら、また旅に出る君にもう一度出会うためのさよなら


なげー!タイトルなげーよ!!前は4文字だったのに! とまず思いました(笑)
元は「サヨナラ」という「月凪〜The world of eth-musica」のiTunesで買える曲です。
メロディラインや詞はそのままですが、音や詞にプラスαされてます。
アレンジは前のシンプルなのも良かったですが、今回はギターの響きがとても綺麗です。
そして10年越しのセルフカバーで二人の歌唱力の上達ぶりがよくわかる1曲。



8.二つ星


この曲と「誇り高く」が今回のアルバムの二大柱な印象です。
「月夜のユカラ」と同じくらいに壮大で叙情的です。
イントロは馬頭琴だそうですが途中の三味線っぽい音がこの曲の世界を拡げるのに
非常に大きな役割を担ってます。
この曲はかなーり好きで、ライブで聴いたら泣いてしまうかもw
いやー、こういう曲上手いですよね、本当に。もう全てがエスムジカ!という感じ。


詞の「この道を向かうその果てに 何が待ってるなんてわからない
それでもいつでも 前だけを見ている」
という部分が堪らなくカッコ良いのです。


9.Wonderland


この曲が最後に来るとは!
ライブで披露された時に可愛い曲だなーと思いましたがもうホント可愛い。
1番も2番も出だしが「まー♪」で始まるのですが、二人のこの歌い方が超可愛い。
ボーカルがとても晴れやかで、詞の内容もまるでこれからのエスムジカを歌っているよう。
「行こう、だってもうわかっている」というのがなんとも頼もしい!
これを聴いているとああ、これからのエスムジカも大丈夫と安心出来るのです。


しかーし!!アウトロをもうちょっと引っ張って欲しかった!
終わるの早過ぎ!もうちょっとWonderlandを歩かせてよーーーと思いました。
以前からエスムジカの曲ってぷつんと終わるのが結構あるんですよねぇ。
ええー、これでおしまい?みたいな。モッタイナイよう!



とまぁこんな感じです。
全体としては今回はとにかくツインボーカルの強化、という感じで
ホントにライブで大丈夫?と心配になるほど重ねたり入れ替わったりしています。
私としてはこれだけで満足なのですが、曲の多様さと非常に高い完成度、
そして6年ぶりというのにパワーアップしたボーカルが嬉しいです。
元々二人共すごく上手いのに、更に上手くなったなぁ。
声も艶っぽくなってるし、本当に待った甲斐がありました。

砂丘に立つジャケットは「World Scratch」とリンクさせてみたと
美帆ちゃんのインタビューで語っていましたが、そうして3人が並んでいる写真のあるCDを
こうして手に取ることが出来るのは奇跡のようで、とにかく嬉しいです。
そしてやっぱりCDがいいよねぇ。時代に逆行かもしれないけどモノがあるのは良いです。

「Invitation to the new journey」、
今までのエスムジカのアルバムの様になが〜いお付き合いになりそうです。
まずは4日後の18日に直にお会いしてきまーす!わくわくわく!!!ぴかぴか(新しい)




 

posted by ぐりともる at 02:28| 福岡 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

あの日から9年かぁ。



これ、2004年12月24日に別府であったライブです。
9年前の今日だったんだなぁー。
9年後に新譜を手にしてウハウハしつつ寝込んでいるとは予想だにしなかったなぁ。

途中色々あったとはいえ、結局東京エスムジカに戻っている自分。
幸せだなー(熱出てるけど)

「月凪〜The world of eth-musica」に「月凪」が入ってない東京エスムジカ
来年は10周年だけど活動期間はその半分もないという東京エスムジカ

なんだか色々突っ込みどころ満載ですがそんなエスムジカが大好きです。


新譜のレビューはまた今度〜(へろへろ)
Merry Christmas!クリスマス

  
posted by ぐりともる at 22:03| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京エスムジカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする